- 【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
720 : ◆It9rPG.nC. [sage]:2011/03/02(水) 02:37:13.16 ID:w8nsuzZl - みなさん応援ありがとうございます!
揉むと小さくなるwwwその発想はなかった。 短いですが、できた所まで投下します。 >>710の続き、次から↓
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- 【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
721 : ◆It9rPG.nC. [sage]:2011/03/02(水) 03:03:41.22 ID:w8nsuzZl - ―案外、チョロかったな。
窓際にもたれかかり、ベッドの上でもがくルカを眺めながらリンは思う。 わかりやすく発情して、油断して磔にされちゃってさ。 あっさり手に入った玩具になんとなく興が削がれた気がして、ルカから目を離し窓から夜空をながめた。 雲の隙間から月光が差し込み、はらはらと粉雪が舞う。木々は白くデコレーションされ風に揺れる。シチュエーションにこだわる方ではないリンだが、いい日に襲ってくれたと思う。 「ルカー!調子はどうー?」 「うぁっ…ふああっ…ああっ!リンっ!も、ダメっ、これ、外してえぇ…ああうぅ」 「♪」 ルカに見せつけるようにして手元のリモコンのつまみをひねってみる。 「きゃあああああ〜っっ!!やめっ、もうやべてええぇぇ〜〜」 リモコンがテレビのボリュームボタンでもあるかのように、ルカの鳴き声が大きくなる。いい反応に笑いがこみ上げる。 ―ルカはただ放置されているわけではない。陰核に無線式のローターを貼られている。 包皮を綺麗に剥かれて根元にリングを嵌めて固定され、剥き出しの果実に容赦の無い振動を与えられ続けていた。 リン曰わく、『準備運動』。時には強く、時には弱く。かれこれ30分ほど、遠隔操作で弄ばれていた。 「はぁっ、ふっ、はっ、はあああぁうぅぅ〜!もう止めてえぇ…お願いぃ…」 首を振り手錠をガチャつかせながら懇願するルカ。泣きじゃくる顔に嗜虐心を刺激され、子宮がずくんと疼いた。 レズではないけれど、やっぱり女の子の鳴き声はいい。男の子は鳴かせてもあんまり面白くない。 「うあああぁぁッッがぁあああッッ〜〜」 何度目かの絶頂を迎えたルカが、首を絞められた鶏のような音を出しながら激しく痙攣する。滅茶苦茶に跳ねる腰が辺りに液体をバラまいた。 それをみて振動を弱めたその時、部屋がさあっと明るくなった。振り返ると、雲から完全に姿を現した丸い月。 綺麗な満月。舞い散る雪が光を反射して一層キラキラと輝く。本当に今日はいい日だ。もっとも、今のルカには月を楽しむ余裕など欠片もないだろうが。 この幻想的な風景を背景にした自分はルカの目にはどう映っているのだろうか。威圧感を増してみようかと、戸棚からワインを取り出してグラスに注ぐ。 我ながら絵になっていると思う。ニコッと笑いかけると、少し落ち着いた様子のルカの顔がまた歪んだ。
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722 : ◆It9rPG.nC. [sage]:2011/03/02(水) 03:24:54.94 ID:w8nsuzZl - 「ルカも飲む?」
グラスを見せたが、いやいやと首を振られてしまう。いや、そもそも、こちらの言う事が聞き取れたかも疑わしい。 「ああ…もう…やめて…」 ルカは息も絶え絶えといった様子で喘ぐだけだ。 「そんなにクリがイイの?ならルカはソコを重点的に責めてあげよっか」 「…いやぁ……もう…だめ……ぅあっ…りん、たすけ…ぁ…」 「あれ、大丈夫?」 さっきよりも抵抗が弱々しい。玩具だけで力尽きられるのもつまらないな、と思ってローターの電源を切ってあげた。 「はあっ…はあっ…はあっ…あ…あ…ぁ……」 「わ、ちょっと待ってよ!寝ちゃダメ〜。ホラ起きて起きて!」 「………」 「コラッ!起きろー」 剥き出しの秘芯を摘んでみる。が、反応はほとんどしてくれない。 完全に落ちてしまったようで、やりすぎてしまったと反省する。 「んもぅ、しょうがないな〜」 ついにルカはすぅすぅと安らかに寝息を立て始めた。バラバラと顔に纏わりつくピンクの髪を整えてやると、苦痛と恍惚の混ざった顔が表れる。肩を揺すると涙と唾液が筋を作ってシーツに水溜まりを作った 「イイ顔してるけど…これだけじゃお腹いっぱいにならないよ〜!。…はぁ。寝顔をつまみに呑んで終わりにするかな〜。」 落胆してグラスを取りに戻る。その時、何かで聞いた知識を思い出した。 「…ん、ワインって気付けになるんだっけ…?。試してみる価値は、あるかな。」 グラスからワインを口に含み、口移しでルカに飲ませる。 「ん、ん〜ッ!?」 「あ、起きた?」 けほけほとむせながらも、ルカは渡された液体を飲み下した。 「ぁ……リン…」 「おはよ、まだ飲むよね?飲ませてあげる。」 再び口移しでワインを与えると、こくこくと従順に喉を鳴らす。大分回復したようで、目に光が戻った。ついでに、恐怖心も。「あ、あ、あぁ、嫌あああぁぁぁ、やめて、離して、助けてぇぇ!」 手錠の事も忘れてバタバタともがき、髪を振り乱して泣き叫ぶ。 舌でも噛みそうな錯乱っぷりにちょっと心配になって、顔を抑えてキスをする。舌で歯をこじ開けて口内をまさぐるとワインとルカの味がした。うっとりとしながら、口からこぼれたワインの雫と、涙を舐めとってあげる。 「はっ…はぁっ…りん……」 「うん、元気そうだね。じゃ、続き始めよっか♪」
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723 : ◆It9rPG.nC. [sage]:2011/03/02(水) 03:26:06.04 ID:w8nsuzZl - とりあえずここまで
ぶっちゃけネタないよ〜
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