トップページ > レズ・百合萌え > 2011年02月15日 > yBirv2+6

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名無しさん@秘密の花園
リリカルなのはで百合萌え(燃え)36い夜も二人でなら

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リリカルなのはで百合萌え(燃え)36い夜も二人でなら
267 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/02/15(火) 00:16:41 ID:yBirv2+6
>>266
日付変わったけどよーし任せろ

フェイト「はあっ……はあっ……た、ただいま……」
なのは「お、おかえりフェイトちゃん。そんなに息切らせてどうしたの?」
フェイト「ううん……な、なんでもないけど……ふぅ」
なのは「……? あ、そうそうフェイトちゃん。今日何の日か覚えてる?」
フェイト「うん、うんうん! もちろんだよ! 一瞬だって忘れたことなかったよ!」
なのは「そ、そうなんだ……そんなに楽しみにしてたんだね、カレー曜日」
フェイト「……カレー?」
なのは「毎週月曜日はカレーを食べたいってフェイトちゃん言ってたでしょ? 作ってあるよ、カレー」
フェイト「……うん、ありがとう。なのはのカレーはおいしいからね……」
なのは「にゃはは、いっぱい作ったからいっぱい食べてね」

なのは「それじゃそろそろ寝ようか」
フェイト「な、なのはっ!」
なのは「ん? どうしたの、フェイトちゃん?」
フェイト「今日は何の日か知ってる、よね?」
なのは「……カレー曜日だよね?」
フェイト「そ、それじゃなくて!」
なのは「ああ、そういえば今日から新しい訓練生を教導することになったんだよ」
フェイト「そうなんだ。あまり厳しくしすぎちゃダメだよ? ……じゃなくて!」
なのは「……あ、明日燃えるゴミの日だった。朝持ってってくれる?」
フェイト「うん。任せて。……そうじゃなくてぇ……」
なのは「とにかく、今日はもう寝よ? 明日も早いんでしょ?」
フェイト「うぅ……わかったよ……」
なのは「それじゃ、おやすみフェイトちゃん」
フェイト「おやすみなのは……ん? 枕の下に何か……」
なのは「ああ、それからハッピーバレンタイン、フェイトちゃん」
フェイト「……卑怯だよなのは……私何もあげれてないのに」
なのは「ホワイトデーを楽しみにしてるよ♪」


ごめんあまり綺麗に落ちなかった
リリカルなのはで百合萌え(燃え)36い夜も二人でなら
272 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/02/15(火) 14:00:54 ID:yBirv2+6
ヴィヴィオ「アインハルトさん! これ、バレンタインのプレゼントです!」
アインハルト「ば、ばれんたいん……ですか?」
ヴィヴィオ「はい! 私のママたちの故郷の風習で、今日は友達や恋人とか大事に想う人にプレゼントを贈る日なんです。プレゼントとは言っても、お菓子とかでいいんですけどね」
アインハルト「……そんな行事があるのですか。申し訳ありません、何も用意してなくて……」
ヴィヴィオ「そんな、私が勝手にやってることなんですから謝らないでください。これを受け取ってくれるだけでいいんです」
アインハルト「ヴィヴィオさん……はい、ありがとうございます。開けてみてもよろしいですか?」
ヴィヴィオ「もちろんです!」
アインハルト「これは……チョコレートですか?」
ヴィヴィオ「はい! お口に合えばいいのですが……」
アインハルト「いただきます。……っ!」
ヴィヴィオ「ど、どうですか……?」
アインハルト(に、苦い……甘味がまるで無い……?)
アインハルト「……あの、ヴィヴィオさん。これはヴィヴィオさんがお作りに?」
ヴィヴィオ「あ、はい。私、普通のチョコって甘すぎると思うんです。だから唯一私がおいしいと思ったチョコをベースに作ってみました」
アインハルト「その……チョコとは?」
ヴィヴィオ「カカオ99%ってチョコですけど、知ってますか? あれ、甘さもちょうど良くて大好きなんです。みんなは苦いって言って嫌がるんですが、アインハルトさんは苦い方が好みかなと思いまして」
アインハルト(これがちょうどいい!? 一体どんな味覚を……いや、ヴィヴィオさんの味覚は確かなはず……ならば何故?)
ヴィヴィオ「もしかして、お気に召しませんでした?」
アインハルト「……いえ、そんなことはありません! とてもおいしいですよ!」
ヴィヴィオ「それならよかったです」
アインハルト「ヴィヴィオさんは意外に苦いものがお好きなのですね」
ヴィヴィオ「え? うーん……昔は苦手だったんですけどね、ピーマンとか。今は甘いものがやたらと甘く感じてしまって……そういえばママたちと一緒に食べると余計甘く感じるような……?」
アインハルト(それだ……!)
アインハルト「あの、ヴィヴィオさん。差し支えなければこれからヴィヴィオさんのお宅にお邪魔してもよろしいですか?」
ヴィヴィオ「え!? も、もももちろん大歓迎です!」


あれ、やっぱり綺麗に落ちない?


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