トップページ > レズ・百合萌え > 2011年02月14日 > 3YL/cSYy

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名無しさん@秘密の花園
◆It9rPG.nC.
◆msd/IO/5h6
【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】

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【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
600 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/02/14(月) 01:32:04 ID:3YL/cSYy
おー早速バレンタインネタきたー
俺は結局今日まで何も書けず仕舞でしたがっ!

テト可愛いよテト
VIPのネタ安価が上手く機能しているw
【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
601 : ◆It9rPG.nC. [sage]:2011/02/14(月) 09:58:58 ID:3YL/cSYy
【先輩と後輩】
リンルカ投下します
↓次から
【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
602 : ◆It9rPG.nC. [sage]:2011/02/14(月) 10:06:06 ID:3YL/cSYy
「――でね、――が――で――だったの!」
「そう、よかったわね。」
柔らかい日差しが斜めに差し込む居間で、テーブルについたルカとミクが世間話をしていた。
「ところでさ、ルカ姉風邪気味?顔赤いよ」
「い、いや、大丈夫、よ…」
「そう?ならいいけど、喉には気をつけてね。」
ミクにもう少し観察力があれば、ルカの持つ紅茶のカップが小刻みに震えていることや、椅子に座るミクに対してテーブルのそばに直に立っている不自然さに気づけただろう。しかし、もともと深く物事を考えるタイプでないミクはルカが否定すると簡単に引き下がった。
数分後、会話を切り上げてミクは居間から出て行った。気分の優れない様子の姉を気遣っての事だったかもしてない。
「―――ッかはっ!」
ミクの姿が完全に見えなくなると、ルカは堪えきれなくなったようにカップを取り落とし、倒れ込みそうになるのを両手で支えるような体勢になった。
「―行ったね、ルカ」
「あ、はあっ、リン…」
ルカのロングスカートの中からリンが顔を出す。その指はルカの体液を纏い、西日を反射してテラテラと光っていた。
「もう、やめてよ…人の前で…」
「ごめんごめん、でもちゃんと声出すの我慢出来たでしょ、それに――」
リンの手が再びスカートの中に差し込まれ、ルカがまた上擦った鳴き声を上げた。
「ミク姉に見られてる時、すごい反応良かったよ。もしかして見られて感じる変態なの?ルカは」
「はあ、やあっ、ち、違うもん…っ変態じゃ、ああっ」
途切れ途切れに反論しながらも、自分の隠された性癖を妹に開発されたと頭の片隅で認識していた。

――ね、今日はあっちでしようよ。大丈夫、今日は誰もいないからさ――
いつものようにリンが部屋に来て、ルカの体を弄びなからそう言った。
ルカからすれば受け入れがたい提案だったが、断れば中途半端に昂ぶった状態で放置すると仄めかされ、半ば無理やり引きずり出されたのだ。
そこに来てのミクの登場。その場を取り繕う方法などいくらでもあったにも関わらず、リンは慌ててルカのスカートに隠れた。
今考えれば、それは不幸な偶然などではなく、誰もいないというのが嘘だったのだろう。見られながらという状況を作る為の。
【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
603 : ◆msd/IO/5h6 [sage]:2011/02/14(月) 10:13:12 ID:3YL/cSYy
「ねえ、リビングでするのってどんな気持ち?」
「あぅ……うっ……んぁっ…」
壁に両手を付いたルカの、広げた脚の間に挟まる形で秘部を弄りながらリンが言った。
「ほらぁ、教えてよ。みんながいつもご飯食べたりテレビ見たりする所でエッチな事されるのってどんな気分なの?」
「ふぁ、あうぅ………なんだか、みんなに…見られてる、みたいで…」
「見られてるみたいで、それで?」
「それで、お尻のあたりに、視線が集まって…そこが熱くて…」
「そっかそっか。それでここに来てから反応良くなったんだ。やっぱり変態さんだね」
そう言って微笑み、リンは指の動きを速め、口まで使ってルカを責めだした。
「ち、違…いやぁ…ふうっ…ああっ」
「何が違うの?こんなにびしょびしょのルカ見たことないよ。ほら見て、水溜まりになってる」
「いや、はぁっ…やだぁ…あくううぅぅぅぅ〜〜〜〜………………」
ずるずるずる、べしゃっ。一際大きく震えた後、力を失って膝から崩れ落ちた。
「……ううぅ…」
「どうしたの?泣くほど気持ちよかった?」
「う…ひっく…恥ずかしい…恥じゅかしいよぅ…リンせんぱぁい…」
「ふふっ。いつものクールなルカもカッコイいけど、エッチの後のくたってなってるルカが一番可愛いよ」
そう言い残し、放心状態で泣きじゃくるルカを置き去りにして、指についた体液を舐めながらリンは部屋を後にした。

(終
【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
604 : ◆It9rPG.nC. [sage]:2011/02/14(月) 10:15:57 ID:3YL/cSYy
終わりです〜読んでくれた人ありがとうです
酉間違えちったw
多分続きます。


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