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名無しさん@秘密の花園 ◆awLT7uFX4.
【アイマス】中村繪里子と今井麻美 #4【PreStar】

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【アイマス】中村繪里子と今井麻美 #4【PreStar】
778 :名無しさん@秘密の花園 ◆awLT7uFX4. [sage]:2011/02/06(日) 15:19:16 ID:RKqFghGE
>>764のえりりん側を頑張って書いてみましたが超絶長くなってしまいそうなのではしょりつつ
>>773のベッドの話も知らなかったことなのでちょっと入れられたらいいなと思いつつ
普段狼にいる人間なので句読点使わない事に慣れているんですが
こちらでは使ったほうがいいのかな
句読点無いと読み難いよ〜と言う方が多かったら次回から修正するようにします

『初めての夜sideE』

きっとこのままの関係が続いていくんだろうと思っていた
付かず離れず 友達のような 親友のような 家族のような・・・・
一歩踏み出す勇気はいつだって持てなかった
お酒が入っていたり 番組中ではない時のあさみちゃんは二人でいると時たま苦しそうなカオをする
私は先に進みたいと思いながら二人の関係を崩してしまうことも怖くて いつだってふざけてその場を誤魔化していた
あさみちゃんしか見えない自分が苦しくっていっそ他の人を好きになれたらと思うこともあった
冗談半分ではあったけど他の人にちょっかいを出してみた事だってあるけど ダメだった
あさみちゃんとの違いを見つけるたび、同じとところを見つけるたびに虚しくなるだけだった
【アイマス】中村繪里子と今井麻美 #4【PreStar】
779 :名無しさん@秘密の花園 ◆awLT7uFX4. [sage]:2011/02/06(日) 15:20:22 ID:RKqFghGE

久し振りのあさみちゃんのお家でのお泊りに浮かれていた私
だからキレてしまったんだろう 誰かいないのと言ったあさみちゃんに
壊れてしまってもいいと思った
私は あさみちゃんが欲しい
とっさに友達のままでもいいとは言ったけど もう友達じゃイヤだった 恋人とは言ったけど本当はちょっと違う
友達でも恋人でもなくて あさみちゃんのただ一人の人になりたかった 
私たちならなれる気がしていた
「この先を考えてもいいのかな 友達以上を」
泣いてしまった私を抱きしめてくれたあさみちゃんはそう言いながら震えていたけど
踏み出そうとしてくれたことが嬉しかった
今思ったとか言い出すあさみちゃんに苦笑いしながらツッコんだらあさみちゃんものってきてくれて
おでこをくっつけてくすくす笑いあっていたらあさみちゃんがふっと真顔になって見つめてきた
釣られた私が真顔になった瞬間 二人の距離がゼロになった
唇が離れたことをちょっと寂しく感じながらあさみちゃんを見たら見た事が無い位真っ赤になっていた
「赤いよ」
「えりちゃんだって超あかいよ ってか見ないで」
「なんでさ」
「したこともされたこともあるのに超恥ずかしいから! っていわせんなよ」
「見るよ あたし今超幸せだもん」
「なっ」
「首まで赤いよ〜ノミンゴスみたいだよ〜そんなに照れんなよ☆」
「もういいよ もうねるっ ベッドセミダブルにしたから二人で寝ようかなって思ってたけどえりちゃんはソファー決定!」
「えぇ〜 今までシングルでも一緒に寝てたじゃんか 一緒に寝ようよ〜」
キスしちゃったのが恥ずかしいのかごにょごにょ言ってるあさみちゃんを無視して先にベッドに潜り込む
「早くおいでよ〜大丈夫だよ〜襲ったりしないから 早く寝よ?」
動かないあさみちゃんに焦れてベッドを降りてあさみちゃんの手を掴んでベッドへ連れて行く
二人してベッドに寝て部屋の明かりを落とした
「あのね 恋人じゃなくてもいいの あさみちゃんとならきっと私たちだけのカタチを見つけられるって思うんだ
あさみちゃんは私にとってただ一人のA.I.E.N.だから おやすみ」 
伝わったかな 永遠 A.I.E.N. 私たちの−

【アイマス】中村繪里子と今井麻美 #4【PreStar】
780 :名無しさん@秘密の花園 ◆awLT7uFX4. [sage]:2011/02/06(日) 15:22:50 ID:RKqFghGE

さすがに眠れなくて天井を見上げたまま何分過ぎたんだろう
「えりちゃん起きてる?よね?」
「うん 寝れないの?」
「手つないでいい?」
あさみちゃんがごそごそ動いてこちらを向いた気配がして手を繋がれた
何度も一緒に寝たこともあるし手をつなぐことはしょっちゅうなのに−あさみちゃんを見るのが恥ずかしいけど
思い切ってあさみちゃんの方に体を向ける
暗闇になれた目は思ったよりはっきりとあさみちゃんの顔を映した
ちょっと不安そうに潤んだ目が色っぽくてくらくらした
あーこれはちょっとまずいかも・・・・・我慢できない
「あさみちゃん ごめんね」
一言謝って見つめたまま抱きしめてキスをした
触れるだけのキスを繰り返す
「好き あさみちゃんすごくキレイ」
「んっ えりちゃっ ちょ まって」
「ごめん待てない イヤならいって そしたら止めるから お願い」
自分の息の音がうるさい 
キスがこんなに気持ちいいなんて知らなかった 溺れてしまいそうだ
ホント我慢できなくなりそうだな〜とまるで他人事のように思うけど これ以上はまずい よね
ギリギリの理性で唇を離しあさみちゃんを見ると同じように息が上がっていた うん、この人やっぱエロイ
「ごめんね」
「・・いい ヤじゃなかったから」
それ反則だよ あさみちゃん
「ホントに止まんなくなっちゃったらあさみちゃんどうすんの あたし自分じゃ止められないよ?」
「…そだね えりちゃん明日も稽古でしょ?寝ないとだよ?」
こんな時ですらお仕事のことを気にするあさみちゃんの生真面目さがいとしい
「うん そうだね もう寝ようか」
そういってあさみちゃんから離れようとしたのにあさみちゃんが離してくれない
「あさみちゃん寝るんじゃないの?」
「寝るよ?」
「そうだよね?」
そう言いながらもあさみちゃんの腕は私の背中にまわされたままで…
この可愛い人は一体私にどうしろと 生殺しってことですねわかりま(ry
ため息を押し殺してもう一度年下にしか見えない可愛らしい人を抱きしめたら安心したようにふっと息を漏らされた
閣下とか先生とか言われててもやっぱりこの人にはずっと適わないんだろう
「もう何もしないから このままでも良いかな?」
「うん こうしてたい  おやすみえりちゃん …ちゃんと考えるから、私たちのカタチ」
あさみちゃんはそのまますやすやと寝てしまった…反則過ぎる
結局私は一晩中寝顔を見つめながらつらつらと仕事のこと私たちのことを考えていた
ちょっ 足からませんな 生殺しーーーー
【アイマス】中村繪里子と今井麻美 #4【PreStar】
781 :名無しさん@秘密の花園 ◆awLT7uFX4. [sage]:2011/02/06(日) 15:27:39 ID:RKqFghGE

翌朝は大変だった
あさみちゃんは目が合う度に真っ赤になるし そのくせ私が目をそらすと悲しそうな顔をするし
「いってきます」
「えりちゃん稽古頑張ってね あの いってらっしゃい」
「ほーい 頑張るよ〜」
出かけようとした私の袖を掴むあさみちゃん どうしたの?何か言いたげにもじもじしてる
「考えるから ちゃんと」
言葉と同時にほっぺにちゅっとされた 
期待、していいのかな 新しい私たちのカタチを



もう無理
えりりん視点の方が難しいんだとわかりました
みんごすさっさと落ちちまえと思ったのは内緒
心の汚れたオトナの私にはエロエロな展開しか思い浮かばずに必死に自制した結果こうなりました
どう決着付けたらよいのやら つづく?
【アイマス】中村繪里子と今井麻美 #4【PreStar】
784 :名無しさん@秘密の花園 ◆awLT7uFX4. [sage]:2011/02/06(日) 18:42:40 ID:RKqFghGE
調子に乗ってエロスに挑戦してみました
目標はエロスだった・・・筈orz
映像は思い浮かぶのに言葉になりませんでした。


明日は久し振りに二人揃って朝ゆっくり出来るからあさみちゃんと約束をしていた。
出迎えてくれたあさみちゃんはなんだか余裕のないような顔をしている。
不思議に思いつつ荷物を置いて、手洗いとうがいをさせてもらう。
なんでだろう? あさみちゃんが洗面所にくっついてきた。
「洗面使うの?すぐ空けるね」
あさみちゃんは首を振るとぎゅーと抱きしめてきた。
「久し振りだもん 離れたくない」
あ…やばい。 今のあさみちゃんはヤバイ。 ガンガン警鐘が鳴り響く。
前にこんな状態になったあさみちゃんに文字通り朝まで抱かれ続けたことを思い出す。
途中から訳がわかんなくなって、気が付いたら心配そうなあさみちゃんが私を覗き込んでいたっけ。
「あ、あさちゃん?明日も出はゆっくりだけどお仕事あるんだよね?」
焦りすぎてどもってしまった。
「うん、そうだよ。知ってるでしょ?」
「知ってるけど…なんか今のあさちゃんあの時みたいだから」
「あのときって?あーえりちゃん失神しちゃった時かぁ。
 ん、今日は大丈夫!ミンゴスちゃんとセーブするし!」
あん時もそう言ってたよね。はいあたし死んだー
あさみちゃんに手を引かれてベッドへ向かいながらちょっとだけ抵抗を試みる。
「まだ明るいし恥ずかしいよ」
「今更恥ずかしいことなんてあるの?あんなことやこんなこともしちゃってるのに?
 えりちゃんの裸なんて超見慣れてるし、触れてないとこなんて何処にもないよ?
 あの時のえりちゃん超可愛かったよね〜恥ずかしくてたまんないって顔してたのにさ。
 途中から自分でおねだりしてくれてさ〜腰とか超振りまくりでポロポロ泣いちゃって。
 一度で二度おいしいって言うかぁ〜」
この変態エロミンゴスっ
「判ってるくせにっなんであさちゃんそういう事言うの?」
「言葉だけで感じちゃったの?」
ニヤニヤ笑うあさみちゃんに押し倒されて馬乗りになられる。
「まだ余裕そうだよね〜あたしはえりちゃんに触れたくて触れたくて限界なのに」
急に真顔にならないで。あさみちゃんの真剣な目に弱いの知ってるくせに。
視線をはずすことが出来ない。あたしのスイッチも入ってしまう。
自他共にSと認められている筈のあたしなのに、あさみちゃんにはどうしてMなんだろう。
満面の笑みを浮かべてじっとあたしを見つめたまま、あさみちゃんは何もしてくれない。
触られてすらないのに・・・キスさえしてないのに…どんどんスイッチが入ってくる。
つい足をもぞっとさせてしまった。
「見られてるだけで感じちゃった?えりちゃんホントこういうときMだね。
 普段あたしのこと変態とか言うけど、えりちゃんも相当変態さんだね」
「あさちゃん…意地悪しないで…お願い」
「どうして欲しいの?こういう時どうするのか教えたよね?」
「・・・・・・いじわる・・・・・・・キスして」
「よく出来ました」
触れるだけのキスを繰り返す。何度も何度も。
息が上がっていくのに触れるだけのキスしかしてくれない。
物足りなくてついあさみちゃんの唇を舐めてしまった。
やっとあさみちゃんの舌が触れくれた瞬間耐えられずビクりと身体が震えた。
目を閉じていてもあさみちゃんが笑ったのが判った。

まで考えてもう無理でした。この後えりりんはミンゴスさんが超おいしく頂きました。


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