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名無しさん@秘密の花園
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 35とな婦婦愛

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リリカルなのはで百合萌え(燃え) 35とな婦婦愛
974 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/01/28(金) 06:37:25 ID:8u/YlO7/

次スレタイ「36い夜も二人でなら」に一票を投じつつ

はやとちりなのはさん(キャラ崩壊気味注意)
3レス分です


ガチャッ
「ただいま〜 フェイトちゃ〜ん? ヴィヴィオ?」
ん? 二人とも居る筈なのに出迎えなし?
あっ テーブルの上に宅配便が・・・
先週、フェイトちゃんがヴィヴィオに買ってあげた特大ぬいぐるみが届いたのかな?
あれ? 文具一式と子供服?・・・宛先空欄? 発送者は「ナオト・ダテ」? えっ 誰?
レイジングハート、個人情報検索、御願いできる?
(マスターの権限のある範囲が広いので少し時間がかかります)
じゃあ、97管理世界の人間で日本人かその出身者だけに絞って
・・・
(該当者はおよそ600人いますがいずれも民間人です)
・・・どういうこと?
「フェイトちゃ〜ん? 居ないの〜?」


リリカルなのはで百合萌え(燃え) 35とな婦婦愛
975 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/01/28(金) 06:38:13 ID:8u/YlO7/

ガチャッ
「・・・!! なのはママ!?・・・たっ、ただいまぁ・・・」
「おかえりなさい、ヴィヴィオ、今日、学校は午前中だけだったんでしょ?
 って、ママが自宅で娘を迎えてるのにどうしてビックリしてるの?」
「ええ〜っとぉ、それわ・・・」
「ママに言えない事?」
「うう〜〜ん」
「・・・あー・・・もしかしてフェイトちゃんが居なくなっちゃった事と関係してる?」
「!!」
「あるのね?」
「・・・はい」
「学校帰りの寄り道とか、隠し事してるコトとか、ママ、怒らないから、お話し聞かせてくれる?」
「(ちょー怒ってるじゃん・・・)・・・えっと、発端は『ナオト』さんです」
「その宅配便の送り主?」
「わたしがお昼過ぎに学校から帰宅したら、フェイトママがその箱を大事そうに抱えて
 『ナオト』さんがどういう人なのかを嬉しそうに話し始めて・・・」
「!!誰なの!! その『ナオト』って」
レイジングハート、検索範囲広げてもう一度御願い!!
(今やってます)
「レイジングハートさん、無駄ですよ、なのはママの手の届かない方ですし・・・
 ママ、・・・フェイトママは『ナオト』さんの一連の活動に強く惹かれています」
「そんな、フェイトちゃんが・・・まさか・・・」
「彼は、幼少の頃から不幸な環境にいて、悪い道に入ってしまって戦いに明け暮れる日々たんだけど
 とあるきっかけで心が晴れて、戦って稼いだお金を全部使って、
 過去の自分に似た不幸な環境の子供達を助けるためにって・・・」
「・・・フェイトちゃんの境遇と似てる・・・」
「それで、フェイトママは『ナオト』さんにとても共感して、それなら、自分も一緒にって」
「イヤ!!聞きたくない!!」
「え?」
「私以外の人を好きになったフェイトちゃんの話なんて聞きたくないっ!!」
レイジングハート、セーーットアーップ
(Stand by Ready)
「ちょっと待って、ママがお話し聞きたいって・・・」
「ヴィヴィオ!! ヴィヴィオはその人の事どう思ってるの?」
「えっ・・・えと、尊敬してます・・・って、バインド!?」
「そっか、フェイトちゃんを奪った輩の肩を持つんだ・・・それでママの邪魔するんだ・・・」
(Exceed Mode)
「あの・・・ママ?」
「すたぁーらいとおおーーっ」


リリカルなのはで百合萌え(燃え) 35とな婦婦愛
976 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/01/28(金) 06:38:49 ID:8u/YlO7/

バタン!!
「ヴィヴィオ、寄付先の施設、決めてきたよ!! さっそく配送所に持って行こ・・・」
「ぶれいかーーーっ!!」
「ぷはっっっ、あっ、ただいまなのは、それとお帰り、 私と入れ違いで帰ってたんだね」
「(フェイトママ、直撃したはずじゃ・・・)フェイトママ、助けて!!」
「え? ゆりかごごっこしてたんじゃないの?」
「・・・フェイトちゃん!!」
「なに? あっ、先にヴィヴィオのバインド解いてあげてよ」
「・・・ないで」
「ん?・・・なのは?」
「行かないで・・・」
「え? 匿名で発送してもらうには、集荷じゃだめで、配送所に持ち込みしなくちゃだし」
「ずっと傍に居て・・・(ぎゅっ)」
「なのは・・・なのはの望みなら、私はここに居るよ・・・」
「ホント?」
「なのはに嘘はつかないよ」
「嘘はつかなくても、隠し事はするんだ・・・」
「そんなことないよ」
「じゃあ、レイジングハートの検索を妨害してまで知られたくない事が、
 どうして隠し事じゃないの?」
「なのはママ、『ナオト』さんは架空の人物だよ」
「へ?」
「検索を妨害したんじゃなくて、ママの検索対象の決め方が上手くなかったといいますか・・・」
「フェイトちゃんの浮気相手を、ヴィヴィオと二人で隠してたんじゃないの?」
「レイジングハートさん、このリンク先です」
(『ナオト・ダテ』の詳細を確認しました)
「!! なのは!!」
「ひぇっ!」
「あっ、大声だしてごめん」
「フェイトちゃん・・・」
「私が浮気するなんて絶対ありえないよ・・・なのは」
「疑ってごめんなんさい、フェイトちゃん」
「なのはが謝まる必要ないよ」
「フェイトちゃん」
「なのは」
「フェイトちゃん」
「なのは」

「(また始まっちゃった・・・)
 ・・・えと、寄付の品物を配送所にお願いしに行ってきます」


全管理世界ライブツアーチャリティとかやればもっといっぱい寄付が集まるだろうけど
名前を大きく出すのが恥かしい黄色と黒の執務官殿でした





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