- 長崎県長崎市 Part.4 [無断転載禁止]©2ch.net
78 :川内はヤフー知恵袋[age]:2017/01/12(木) 01:13:49.15 ID:+Au5K+7A - NHK長崎
“原発事故のまち”撮影の写真展 福島第一原子力発電所や、旧ソビエトのチェルノブイリ原発の事故のあとの町の様子を写した写真展が長崎県美術館で始まりました。 写真展は、30年前に起きたチェルノブイリ原発事故や、福島第一原発事故の被害の実態を被爆地・長崎に伝えようと開かれ、120点余りが展示されています。 このうち、福島県富岡町の子どもたちがいなくなった教室を写した写真には「またいつか、この教室で会いましょう」という教師のメッセージが黒板に残されています。 隣には、事故から25年が経過したチェルノブイリ近郊の中学校の教室の写真も展示され、壁や机などが朽ち果てている様子が確認できます。 また、福島県南相馬市の駅を写した写真では、線路に緑の草木が生い茂っていて人のいない世界で生命があふれる矛盾を伝えています。 幼児を連れて写真展を訪れた母親は、「同じ時間を生きているのに全く別世界のようで信じられない。子どもたちのために考えなければいけない問題です」と話していました。 写真展を開いた写真家の中筋純さんは「被爆の被害を70年以上も語り継いできた長崎で、福島の原発事故をどう語り継いでいくかも考えて欲しい」と話していました。 写真展は、1月15日まで長崎県美術館で開かれています。 01/11 12:36 http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033216131.html ナガサキユース5期生が抱負 被爆地・長崎の若者の代表として海外で核兵器廃絶を訴える活動などを行う「ナガサキ・ユース代表団」のメンバー9人が決まり、10日夜、長崎市の長崎県教育文化会館で記者会見で抱負を語りました。 長崎大学や長崎市などでは、将来の平和活動を担ってもらおうと平成25年から長崎の若者を「ナガサキ・ユース代表団」として、核軍縮を話し合う国際会議などに派遣しています。 5期目となることしの代表団に18歳から24歳の9人が選ばれ、昨夜、長崎大学で任命状が手渡されました。 記者会見で、長崎県立大学3年の立石丞さんは、「核兵器をめぐる各国の立場はさまざまなので、核兵器廃絶のための解決案を自分なりに考えていきたいです」と意気込みを述べました。 また、唯一の社会人(大同生命)で被爆3世でもある山田ゆりさん(活水女子大学卒)は、 「海外では、原爆の投下によって被爆地で何が起きていたのか知っている人は少ないと思うので、祖父の被爆体験をもとに、核兵器の非人道性を訴えて戦争のない世界作りに貢献したいです」 と抱負を述べました。 「ナガサキ・ユース代表団」は、核軍縮について話し合う2020年のNPT=核拡散防止条約の再検討会議に向けた準備委員会が5月にウィーンで開かれるのに合わせて、現地で会議を傍聴するほか、各国の政府関係者との意見交換などを行う予定です。 01/11 08:53 http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035772581.html http://www.recna.nagasaki-u.ac.jp/nagasaki-youth http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/105373/94372/75842243
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