- 佐賀県佐賀市 part2
877 :名無しさん[sage]:2016/12/30(金) 17:14:59.67 ID:RdoDzUHW - BSジャパン 12/30(金)午後9時
累計500万部の大ベストセラー「逆説の日本史」を、著者・井沢元彦氏本人をナビゲーターに迎え映像化。 既存の日本史を、歴史の事件の現場(長崎、佐賀、日光、高崎、横須賀)に井沢氏自身が赴き、 その土地の歴史ゆかりの人物を訪ね、新たな「逆説」で解き明かします! 出演者 井沢元彦 (日本の歴史小説作家・推理作家・歴史研究家) ビビる大木 西野志海(テレビ東京アナウンサー) 内容 今回のテーマは「徳川幕府滅亡の真実」。 徳川幕府が崩壊し、新政府が打ち立てられた日本の革命、“明治維新”。幕末、動乱の日本で 脚光を浴びる勤王の志士たちの中でも、歴史に燦然と輝く男の名は「坂本龍馬」。 討幕の要となった薩長連合に奔走し、近代国家の礎を築いた幕末のヒーローである。 しかし、『逆説の日本史』など数々のベストセラーで教科書に異を唱えてきた歴史家・井沢元彦は言う。 「幕府崩壊と近代国家の夜明けは、本当に勤王の志士たちの活躍だけで実現したのか? 実は、幕府の中にも、近代国家への道筋を描いた“龍馬”が何人もいたのだ」と。 果たして、彼の言う“知られざる幕府の龍馬”とは一体誰なのか? 今回、歴史の表舞台から消えてしまった、未来を見つめていた幕府側の3人の龍馬を紹介する。 ■西洋式軍艦の製造のため、横須賀に造船所を建設し東洋一の艦隊を作り上げた幕臣、 徳川譜代の旗本・小栗上野介。 ■幕末の変革に向かい、ヨーロッパの列強に負けないくらいの日本最強の軍隊を有していた 佐賀藩藩主・鍋島閑叟。 ■龍馬が登場する100年も前に、幕府を救う最も有効な財政再建策を試みた男、 徳川幕府の老中・田沼意次。 幕府が活用すべきであった“3人の龍馬”…。 もしも徳川幕府がこの3人を見方にしていたら、 幕府は滅亡することなく生まれ変わっていたかもしれない。 なぜ徳川幕府は滅んだのか? 3人の龍馬を追いかけ理解することで、 逆説的に徳川崩壊の意味が見えてくる…! 井沢元彦が歴史の「逆説」を紐解きます。 http://www.bs-j.co.jp/gyakusetsu/
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