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名無しさん@京都板じゃないよ
とりあえず坊さんがリアルな金の話

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とりあえず坊さんがリアルな金の話
585 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2021/01/09(土) 17:59:28.07 ID:UNtiqCJc0
寺に何を望むかは人それぞれで、墓の管理と葬儀、年忌法要などを
勤めて貰えればそれで良いと考える人もいれば、
本堂などで勤められる定例法要こそ大事だとする人もいる。

住職の中でも寺の中の仕事よりも他寺に依頼されたお説教や本山勤めなど
外での仕事に重きを置く人もいるから。
その結果として檀信徒に向き合うのが寺嫁の仕事となるのは
本末転倒だと思う。

また檀家無しの祈祷寺を他宗派寺院の檀信徒を含めた地域全体で
護っているところもあるから。
とりあえず坊さんがリアルな金の話
586 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2021/01/09(土) 18:05:34.82 ID:UNtiqCJc0
常駐の正住職がいない兼務寺院ならば正住職ほどの人件費が必要なく
檀信徒の管理運営で存続出来るかなと思いつつ、
過去帳はもちろんのこと寺院の出納帳もまた個人情報満載だから
扱いが非常に難しいんだよな。

仏具の扱い方も師に叱られながら憶えていくものだと思う。
経机は天板を持つと外れるから下を持てとか。
金箔の貼られた柱を雑巾で拭いて怒鳴られたりとか。
とりあえず坊さんがリアルな金の話
588 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2021/01/09(土) 21:07:20.00 ID:UNtiqCJc0
寺において住職の家族を守ることが出来るのはその寺の住職のみ。
だからこそ住職は自らが他界した時のことを考えて生活基盤を築くべき。
と思いつつ、自分の死後の寺のあり方よりも今の寺の備品を揃える方向に
意識が向いてしまうんだよな。お年を召した住職さんは特に。

現実問題として住職が遷化した際にその家族が頼るべきは寺の法類。
法類が檀信徒との間に入ってその後のことを考えるのが筋。次点として隣寺。
法類や隣寺との付き合いすらちゃんとしてこなかった住職の場合は
さらに地域を広げることになるが、広げれば広げるほど話は拗れる。

住職とその家族、法類や地域の寺を軽視する人が取り仕切るような寺に
後継者を送り込もうとする師僧はいない。入ったとしても一匹狼タイプかな。


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