- 日本の神道のルーツはユダヤ教だった?
907 :名無しさん@京都板じゃないよ[]:2019/10/31(木) 00:57:14.46 ID:eV6hhKCk0HLWN - 神道は多神教で、一方ユダヤ教の神YHVHは周辺諸国の神々の
要素をいろいろ取り込んでいるから、日本神話の中でそれぞれ の神が果たす役割がYHVH神の様々な事績、特徴のある部分と 被ってるように見えることはありそうだ。 たとえば、古事記では宇摩志阿斯訶備比古遅神は旺盛に伸びる 葦の芽のような生命力を意味するが、天之常立神(天)、国之常立神 (国土)、豊雲野神(湿潤な雲)に先だって誕生することから 国土が混沌としてクラゲのように浮き漂っていた中にいたこの神は 創造神的な機能を果たしたと考えられる。また、日本書紀では高皇産霊尊 が皇祖とされ、天地創造神話を持たないものの、産霊もまた天地万物を創 造する力を意味し、ヘブライ人の守護神たるYHVHが、カナンの地を侵略・ 平定しヘブライ人に授けたが如く、彼も自分の孫瓊瓊杵尊を特別に可愛がり、 葦原中国を侵略・平定して彼に授けた。ある伝承では高皇産霊尊の役割を 天照大神が担っていて、彼女は孫の瓊瓊杵尊の子孫が王位に着き、永久に葦原 中国こと日本の島々を統治すると勅する王権神授説的伝承は、YHVHがダビデ の血統が永久にカナンの地を支配するヘブライ人の王位に就くことを約束した 物語とも似ている。また素戔嗚尊は荒ぶる神でバアル神と似ていると言われる が、YHVHもバアルと似た荒ぶる神の性質はあるし、何よりキリスト教の神で もあるYHVHの日本人受けの悪さは、素戔嗚尊が高天原で暴れて他の神々と調 和せず追い出される話を想像してしまう。
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- 日本の神道のルーツはユダヤ教だった?
908 :名無しさん@京都板じゃないよ[]:2019/10/31(木) 00:59:06.08 ID:eV6hhKCk0HLWN - 書き忘れたけど、たぶんユダヤ教の神じたいが
いくつかの神が習合してできた神じゃないかと 思う。
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- 日本の神道のルーツはユダヤ教だった?
909 :名無しさん@京都板じゃないよ[]:2019/10/31(木) 01:36:07.27 ID:eV6hhKCk0HLWN - 伊弉諾尊と伊弉冉尊は人間の先祖であるアダムとエバに相当する
のではないだろうか?この二神は青橿城根尊と呼ばれる神から生まれた と言う伝承もある。対になる男神、面足尊が顔立ちが美しく整った男神 であるのに対し、青橿城根尊は惶根尊とも言い、本能的に求愛してくる 男神に対し恥じらい、畏れおじまどう女神であるというが、青橿城とい う名前がどうもエデンの園のように青々と樹木が茂った町をイメージさせる。 日本書紀で面足尊と表記される男神は古事記では於母蛇流神と表記される。 何故「蛇」の字が現われるのだろうか?伊弉諾尊、伊弉冉尊は古事記では 伊邪那岐神、妹伊邪那美神で、二神とも「邪」という意味の良くない字が 名前に使われている。聖書と何か関係があるのかも?
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