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81 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 04:16:43.50 ID:LutdKiFyK - >>78
かつて、古巣だった学術板に同じ詭弁を弄する「あ庄屋」というキチガイコテがいてな。完膚なきまでに日本史板で論破したよ。 当時あそこは強者揃いだったからね。 社寺板にはたまに学術板気取がいるが、所詮はオカ板半分のモドキレベル。 「ならばに日本史板に来い。そこで徹底的に論証しあおう」と提案すると途端に逃走する、学術板的論証においては底の浅い中途半端な連中ばかりだったよ。 例外なく。 名主・庄屋だろうが水呑みだろうが括りは所詮おなじ土民だ。 その土民が背伸びをして神道など語らなくても良い。 身の程をわきまえた上で仏教でも行ってろ。
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86 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 11:14:37.61 ID:LutdKiFyK - >>83
>聞き飽きた というほど述べてないんだがw まあ逃げるヤツの常套句はいつもこう。 >論より証拠だ >こういうと「証拠が〜」とか言い出すんだろうけど勝手に言っときな。 ↑の時点で論理破綻してるんだが。 それから >片方の親は旗本 曖昧な書き方だなw 「水呑み」「水呑み」と連呼して自分の先祖を誇っているわりには、最初から「旗本」とやらを出してこないのは何故かね? 「父方が」とは言えないのかね? それから2chで「証拠を提示せよ」、なんてことを言うわけがないよ。 俺にしたって父方、母方ともに旧領地に行けばいまでも「殿様」って言われる家系だが、それを2chで具体的に提示する気なんてさらさら持ち合わせてはいない。 それは学術板にしたって同じことだ。 分かっている者同士には暗黙の了解になる、っていうことだ。まあ「紳士協定」ってやつだね。 それは書いてることの節々から伺えるんだよ。 君の文言で言えば「片方はー」とかのね。 ところで「百姓旗本」さん、旗本なら『徳川会』って知ってる?
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87 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 11:22:35.64 ID:LutdKiFyK - ちょっと最初から読み返しているが、なるほど、
スレ立て人みずからが荒らしやってるどうしようもないクズスレだわ。ここ。
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89 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 11:55:07.62 ID:LutdKiFyK - >>88
いや初めて知った。 >藤原系 は俺もだが、それが本当なら金連は悶絶していることだろう。
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109 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 16:42:38.14 ID:LutdKiFyK - >>90
中臣・藤原系で金連も知らんでいて「中臣・藤原だから俺の方が神道を語る資格がある(`へ´;)」 とは恐れ入った。 >旗本 も、なら何故最初からそれを言わず、「庄屋百姓」などとこれまで自称してきたのだ?と問うと 絶妙なトーンダウンっぷりを見せ、 そして文章はキョドりはじめ…と分かりやすいわw ちょっともうちょっとツッコミ入れていい? 江戸時代、興福寺付きの陰陽師は何家が務めてきた? 「藤原氏系士族」ならソッコー分かるよな?
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110 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 16:48:02.33 ID:LutdKiFyK - どうせ元木も野口も高橋も関も読んでいなければ、家伝(民俗学者・柳田國男言うところの「ミーム」)も伝わってはいなさそうだ…
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- 【彩の国】大宮氷川神社へ行こう!【さいたま】
996 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 17:09:12.19 ID:LutdKiFyK - >>994
>大宮の男が多摩の女に通ってた そう。古代に遡れば遡れるほど、日本は招婿婚といって、婿の方が嫁の氏族に入ったり通ったりしていた。 大宮ー多摩川 だけではなく、房総も含めた現代の首都圏中の国造家間でそれをやってる。 初代武蔵国造の事績伝承が荒川流域と多摩川流域にやたらと多いのも、それを物語ってる。 古墳の築造年代でいえば、多摩川流域→荒川流域、の順だが、律令制開始直前期に国府の置かれたいまの大國魂神社から僅か直線で3km西のところに、全国で五基しか発見されていない上円下方墳が築かれているのも大変興味深い。 時期柄、初代武蔵守となった阿倍氏(引田氏)と同族か、極めて関係の深い豪族と言われている。
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114 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 17:32:05.42 ID:LutdKiFyK - >>112
幸徳井(かでい)家は正解。忠行公の別れね。 では何故賀茂氏系氏族の幸徳井家が中臣・藤原氏系の陰陽師を務めるのか? 東国三社の環香取海(現・霞ヶ浦)の地や、大和春日の地や、山城宇治川両岸の地、という、本来は和邇氏の根拠地であったエリアを、そのあと中臣・藤原氏がいちいちトレース(踏襲)して行っているのか? お前が本当に「藤原氏系士族」ならば、それらの答えについて代々祖霊様からお導きがあるはずだよ。
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118 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 20:14:09.26 ID:LutdKiFyK - >>117
賀茂氏は一般には秦氏との密接な重婚の繰り返しによる“一体化”が言われるが、また、実際その通りなのだが、中臣・藤原氏も、この賀茂氏(中身はいま述べたように、賀茂+秦の誓約<うけひ>)氏族だ。そこに和邇ー藤原氏が関わってくる。 ざっくりいうと、神代の代より、この和邇、賀茂、秦の三氏は血筋的には誓約<婚姻>を何度も繰り返している、「同族」といって良い氏族なのだ。 だから上述したように和邇の地を中臣・藤原がトレースしている。 そして最も重要なのが「物部連」の存在。 物部とは氏族名ではなく、コンツェルン、シンジケートなどに近い合従連衡グループなのだ。製鉄におけるシンジケート。 その合従連衡製鉄グループたる物部連の中に、和邇、賀茂、秦などの構成氏族がいる。 和邇氏はその物部連(「連」は文字通り「連合」の意味)の中でも中核氏族だった。盟主氏族であったといってもいい。賀茂氏や秦氏はその補佐氏族だ。 物部連の奉祭社だった布留宮の初代奉祭社家が和邇の一族・春日市河(布留首氏)であるのもそのことに由来する。 そしてその和邇との誓約による後裔氏族こそが実は藤原氏になるのだ。だから東国における和邇氏の一代本拠地だった環香取海の奉祭社を和邇氏から藤原氏となっても継承し、 その祭社である鹿島・香取の両宮を和邇氏の根拠地である大和春日の地に勧請しそれが春日大社となるのだ。 この物部連内の構成氏族の序列はその後の歴史時代、律令制度以降の時代になっても継承されて行く。 だから中臣・藤原氏の氏寺の陰陽師を陰陽寮高官にして藤原氏の補佐氏族である賀茂氏の一族・幸徳井家が務めたんだよ。 ついでに「天児屋鉄山」という存在の名も覚えておくといい。古代(神代)の日本における製鉄グループだ。 そしてその天児屋鉄山の祀っていた神の名が、金屋子神。 製鉄の神だ。 「天児屋」「金屋子」の語面からピンと来るだろう。 金屋子神は、天児屋根(天子屋根とも)命の別名だ。 そしてこの天児屋鉄山こそが、のちの製鉄グループ・「物部連」の前身になってくる。 中臣氏は祝詞奏上の一族であるとともに、製鉄氏族でもあった、とよく識者などから指摘される由縁でもある。 その天児屋鉄山いらいの物部連の盟主が中臣・藤原氏、というわけ。
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119 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 20:14:35.65 ID:LutdKiFyK - 物部連内における布留宮と春日大社の「盟主交代」についても大事な経緯があるのだが、これまた長い話になるので機会があったら述べる(かもしれない)。
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120 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 20:31:48.61 ID:LutdKiFyK - >>118訂正
中臣・藤原氏も、この賀茂氏(中身はいま述べたように、賀茂+秦の誓約<うけひ>)氏族だ × ↓ 中臣・藤原氏も、この賀茂氏(中身はいま述べたように、賀茂+秦氏)との何層にもよる誓約(うけひ)=通婚、を経た氏族だ
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122 :名無しさん@京都板じゃないよ[sage]:2017/02/11(土) 21:23:43.71 ID:LutdKiFyK - >>121
春日大社スレ:あそこはもっぱら「観光」的見地からのレスが多いので時たまロムするぐらいだが、考えておきます。 それから、あなたの代々祖霊様が祀られる祖霊社に参拝して、上記したことの、神問い・誓約をしてみるといい。 そのうち色々な形を通して「験」がやってくるから。
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