- 神社抹殺計画
229 :名無しさん@京都板じゃないよ[]:2016/07/17(日) 10:14:52.28 ID:obZPuf+H0 - 旧小倉藩(後の豊津藩)の藩主をまつる小笠原神社(みやこ町豊津)の宮司(55)が、神社の定期預金を無断解約し2000万円を着服したとして、
神社の役員が業務上横領の疑いで宮司を11日付で行橋署に告訴したことがわかった。宮司は「1993年の赴任以来、もらっていなかった給料と必要経費をもらっただけだ」と真っ向から反論している。 告訴した神社の責任役員(82)らによると、宮司は4月に小倉北区の銀行で、神社所有地の売却益など2436万円があった宗教法人小笠原神社名義の定期預金を無断解約。 うち2000万円を法人名義で別の銀行に新規開設した普通口座に預け、さらに、うち1840万円を引き出した。 宮司は法人の代表役員も兼ねるが通常、大金を引き出す場合は通帳と印鑑を管理する会計担当の役員が同行する。だが、宮司は通帳と届け出印の紛失を理由に勝手に解約手続きをしたという。 会計担当役員が6月に銀行を訪ねて無断解約がわかり、同署に相談。 責任役員らは「神社が町に貸している土地の賃料が、宮司の社会保険料滞納で厚生労働省に差し押さえられるなど、金銭面で不透明な部分が多い」と説明。 宮司の給料については「光熱費は法人が出しており、無給は納得済みだった」と述べた。 同神社は長州戦争による小倉城焼失で1885年、現在地に建立された。 宮司は93年から社務所に住み、2008年に宮司に就任。 給料について「赴任以降は月5万円の約束をし、08年以降は月10万円の契約がある。やり方は強引だったかもしれないが、私にも訴えたいことがいろいろある」と話している。【荒木俊雄】 http://mainichi.jp/articles/20160714/ddl/k40/040/470000c
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