- 岡田有希子を語るスレッド 105
560 :なんてったって名無しさん[]:2023/11/20(月) 21:35:35.07 ID:7B00l9jk - >>559の続き
つまり、カッバーラを知らない顕教の信者は宗派同士で中傷し合っているが、般若心経は全ての宗派を統一することができるのだ。 それは、般若心経が根幹となるものだからである。 従って、奥は深く、コンノケンイチ氏も『般若心経の宇宙論』という本を出しているが、「色即是空・空即是色」が大真理であり、見えるものと見えないものは同じだということである。 これを知識ではなく、体感することを「天人合一」「宇宙即我」という。 つまり、宇宙と完全に一体化することで解脱し、終末において肉体の削除が起こって変換人に進化するのだ。 もうお分かりだろう。 以前、「ヤマタノオロチに乗った北極の赤鬼からの言霊のクリプレ」で、ジョークを交えながら述べた通り、「サンタクロース」になることなのだ。 勿論、意識的・意図的なパーラミターは本物ではなく、順序違いである。 サンタクロースはイエス・キリストである。 そして「宇宙=神=イエス・キリスト」は、即「人類」のことである。 イエスは「神の国は汝の中にある」と言った。 心臓は「心の臓」と書くが、Θマークで表される通り、神は中心に宿る原理があり、神の国は人体の中心=胸に存在する。 心臓は左胸にあると思っている人が多いが、実際はほぼ中心に位置している。 神の国、即ち天の岩戸は人間の胸中にあり、その中に魂(天照大神=イエス・キリスト)が住んでいる。 イエスよろしく、最後の審判で仮死状態となる我々人類は、胸の岩戸が開いて天照大神(魂)が覚醒し、変換人としてアセンションする。 つまり、2012年12月25日のクリスマスは、人類の魂(イエス・キリスト)の誕生日なのだ。 現在一般的に普及している法華経は、羅什三蔵が中国へ伝えて長安で漢訳した「妙法蓮華経」のことだが、羅什三蔵の師スリヤソマが「この経は東北方の一小国(日本)に縁があるものである」と予言したが、他の経典にも同様の予言があり、実際に殆ど日本のみで普及した。 それは、日本列島に封印された国常立尊(地湧菩薩)の復活と日本民族の覚醒を促すものだからだ。 玄奘三蔵はシルクロードで立ち寄った羅什三蔵の生地で、羅什三蔵が遺した般若心経の別訳に触れた。 そして法華経の最後の封印は、玄奘三蔵の般若心経に秘められた数霊でしか解けない。 勿論、他の仏典、聖書、記紀の密意も、数霊学と言霊学、即ちカッバーラでしか解き明かせない。 般若心経の密意を数霊で解読する時、壮大な未来予言が出現する。
|
|