- 【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
591 :なんてったって名無しさん[]:2023/10/14(土) 09:51:50.85 ID:lDQkAcFb - >>587, >>589
ありがとう。 やっぱりそれは恋人自身にプレッシャーをかけるための言葉であって、同性の親友・相談相手に言うものではない(言っても仕方がない)か。いくら沙也加でも普段から真音相手にそんなことを口走っていたとは、とても思えないしな。 でもあるいは、別れ(させられ)た直後はどうだったか。真音だって、李香蘭でパワハラに遭った時は、ファンに穏やかならぬことを口走っていたしなあ……。
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- 【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
592 :なんてったって名無しさん[]:2023/10/14(土) 09:53:35.92 ID:lDQkAcFb - >>588
俺は、まずは二番目の「相手のせいであると傷つけることによって相手の心に自分を刻みとどまり続けていたい」だったのかなと思う。書置きの「ただ心から愛してるよ/理想の女性になれなくてごめんなさい」にはやっぱり愛憎の情がこもっていると思う。 ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1693929554/201-205 ただ、沙也加が輪廻転生を信じていたとするならば、一番目・三番目も充分あり得ると思う。 「いつかの果て」の歌詞を、「ATLAS」の続きとして考えると、遺された執事はお嬢様の後を追って橋を渡ろうと考えたのだと思う。自分がここで死んで橋を渡れば、反対側で待っているお嬢様はどれほどの犠牲を払って自分に会いに来るか分かるはずで、それが最大限の愛情表現になるという理屈なんだろう。 自分が橋の前に佇んでいたこともその向こうでお嬢様が待っていたことも、後で夢の中の出来事だったと知るわけだけれども、それでも、お嬢様が自分の心に付けた深い傷が記憶になって残る限り、生まれ変わってもそれを便(よすが)に彼女を見つけ出して、次こそ一緒に幸せになれる、と、執事は考えるんじゃないか。 前山に対しても、自分が付けた深い傷がある限り、来世でもそれが縁(えにし)になって、また恋物語の続きを紡ぐことができる、なんて考えていた可能性はあるかもしれない。
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593 :なんてったって名無しさん[]:2023/10/14(土) 09:57:26.30 ID:lDQkAcFb - >なんで前山だったんだろう…
最大の謎だよなw ファンは誰一人理解も納得もしてないと思う。
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