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なんてったって名無しさん
【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】

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【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
354 :なんてったって名無しさん[]:2023/09/09(土) 09:16:11.99 ID:y5bLjEIQ
真音と沙也加が最後に会った夜についてずっと考えて来たけど、沙也加スレでかなりの進展があったので、随分前にまとめた文章を以下に書き込んでおく(8月初旬に作成した)。日時や沙也加のリアクションについては昔の想定のままになっている。

最後まで分からなかったのは日時でね。真音や沙也加の文章をいくら読んでも手掛かりがなかったから、ひとまず真音がストレス病棟を退院した後の11月下旬と想定していたけど、もしかすると12月14日辺りだったのかもしれない(まだ詰める必要はあると思うが)。
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1693929554/28-66
ttps://note.com/gifted_moose163/n/n574e9485ec30
【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
355 :なんてったって名無しさん[]:2023/09/09(土) 09:16:39.77 ID:y5bLjEIQ
一応、11月下旬の夜(もしかしたら12月初頭の夜だったかもしれない)何があったか、想定できることをここに書いておこうと思う。
真音が沙也加の自殺リスクを察知して会いに行ったのは確かだと思われるが((1)の724、725)、他方で彼女は自殺報道を受けて「突然私の元から去ってしまった」「もっと一緒にいられるって勝手に思ってた」という言い方もしている(2)(3)。自殺リスクを察知して会いに行ったのに、帰ってからは「これからも自分たちは一緒にいられる」と考えている。ここには認識の「落差」があると思われるが、これをどう考えるか。俺は、真音本人としてはこの夜危機感を持って会いに行ったものの、説得が奏功して、当面の危機は回避できたと思い込んでしまったのだと考えている。
(1)ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/asong/1594039787/723-727
(2)ttps://ameblo.jp/kurosakimaon/entry-12720380518.html
(3)ttps://twitter.com/kurosakimaon/status/1472578026286493696
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
356 :なんてったって名無しさん[]:2023/09/09(土) 09:16:59.17 ID:y5bLjEIQ
話した内容は、真音が沙也加に「さやを一人にしない」「寂しかったら一緒に住もう」「いつでもどこでも会いに行く」と繰り返し言っていたこと(2)、あとは朝方に真音が沙也加からcanoneのモデルを勧められたこと(4)くらいしか判明していない。しかし、ともかくも朝方には将来の仕事の話に移っていることから、確かに二人の切迫した話し合いは朝方前までには一区切りついていたと考えられる。
何か具体的な落としどころがないと、真音だって安心はしなかったはずだ。推測にならざるを得ないが、上に挙げた要素から何かを選ぶなら、恐らく前山と別れて(この時点で「死ね」と暴言を吐かれていたとしたら、様子を見るという選択肢はなかっただろう)いざとなったら一時的にでも一緒に暮そう、といったあたりに話が落ち着いたのではないかと思う。真音としては「手が届かない存在だった沙也加がついに手に入った」と確信できる瞬間だったかもしれない(>>285)。
(4)ttps://twitter.com/kurosakimaon/status/1517072944757096448
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
357 :なんてったって名無しさん[]:2023/09/09(土) 09:17:28.25 ID:y5bLjEIQ
ちなみに、真音は、沙也加の死に言及するにあたって、「でもこれからはひとつだね/離れることもなく/ずっとさやを抱き締めるよ」(5)、「僅かな体温/見えない体温 抱き締めている」(6)というように、「抱き締める」という表現を多用している。親愛の情が比喩的に表現されていると一般的に考えられるが(7)、他方で、真音の中で沙也加の想い出と結びついた、ある種の(持続性の)身体感覚が表現されているようにも思える。
もし、真音が、このような文章を書くときに、沙也加の死をどこかで受け容れることができずに、彼女を救えたはずだったあの夜の記憶を無意識に辿っていたとするならば、あの夜、実は、彼女は「会った瞬間ハグをした」(8)だけでなく、慰め励ましている間も抱擁し続けていたのではないかという気がする。女の子同士ならそういうやり取りも充分あり得ることだろう(9)。
(5)ttps://twitter.com/kurosakimaon/status/1472578026286493696
(6)ttps://www.uta-net.com/song/329962/
(7)ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1683737593/536
(8)ttps://www.instagram.com/p/CXtMHqAvY1x/
(9)これは、沙也加急逝の一報を受けた直後の一連のツイートのひとつ「さや/早く帰っておいで/寒いでしょ」という、少し不思議な表現にも表れている気がする。要するに「自分の所へ帰って来い」ということだろう(Cf.(2))が、必然的に抱擁の感覚へも結び付きそうな表現でもある。
ttps://twitter.com/kurosakimaon/status/1472576613972066305
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
358 :なんてったって名無しさん[]:2023/09/09(土) 09:17:51.37 ID:y5bLjEIQ
ところで、「沙也加に真音がどう映っていたのか」は難問だ(真音だって分からなかった(7))。ひとまず二つの経路が考えられる。すなわち:

1.沙也加は真音によって慰められ励まされ、一時的にでも前山と別れることを考えた。後日その腹積もりで前山と対峙したが、前山が(沙也加のネームバリュー目当てで)縋ったために結局再度彼の方に気持ちが傾いてしまった。結果的に真音を裏切ったことになってしまい、そのことを気に病んで彼女を頼ることができなくなってしまった。
2.沙也加は真音の性急な距離の詰め方に恐怖を覚えて慰められ励まされるふりをしてしまった(8)。お互い喧嘩して傷つけ合ってしまったという経緯もあるし、真音の余命が短くいつまでも一緒にいられない事も恐怖を覚える原因となったかもしれない。この場合前山との関係を終わらせるという選択肢も、真音を支えにしてこの問題を解決する選択肢も、最初からなかった。
3.1.か2.のどちらかではなく、両方の要素が複雑に合わさっている。
【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
359 :なんてったって名無しさん[]:2023/09/09(土) 09:18:20.12 ID:y5bLjEIQ
俺が今のところ考えているのは、3.だ。1.は、今沙也加スレで検討されているような状況も上手く説明できるが、沙也加の複雑に屈折した性格になんとなく合致しない。2.は沙也加の複雑に屈折した性格に合致しそうではあるが、一貫して真音を(密かに)拒むほどに距離があるなら、夜通し二人で話し込むようなことにはならないだろう。そもそも、精神的に追い詰められていた沙也加が首尾一貫した考え方をしていたとも思われない。
どのように1.と2.が組み合わさるのか、あるいはほかの経路があり得るのか。今後の検討課題として、引き続き考えてみたい。
【神田沙也加】ALICesを語ろう【黒崎真音】
360 :なんてったって名無しさん[]:2023/09/09(土) 09:21:35.63 ID:y5bLjEIQ
以上、>>355-359までが、8月初旬にまとめた文章のコピペ。
沙也加のことについてはもう少し考えてみる必要があると思っている。


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