トップページ > 懐かし芸能人 > 2015年05月28日 > mKlZQ4Jv

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なんてったって名無しさん
杉本有美 Part.185  [転載禁止]©2ch.net

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杉本有美 Part.185  [転載禁止]©2ch.net
134 :なんてったって名無しさん[sage]:2015/05/28(木) 09:06:03.92 ID:mKlZQ4Jv
 グループは、左京区と大津市府県境付近、山科区の牛尾観音周辺の計3地点で土壌を調査した。その結果、
8世紀から数百年にわたる山焼きの跡とみられる黒い土の層の上に、12世紀末の土砂崩れが原因とみられる
砂の堆積層を発見した。この堆積層は厚さが1〜2メートルもあり、地震による斜面崩壊が原因とみられるという。
 琵琶湖西岸断層帯は、高島市の旧マキノ町から大津市に至る。断層帯の南部が元暦地震で活動した可能性があり、
断層の西側は6〜8メートル隆起したとみられている。釜井教授は「今回見つかった堆積物は、地震を記録する
『感震器』とも言える。大地震の歴史や規模を探る上でも有用だ」と話している。
元暦地震の痕跡の痕跡が見つかった地点
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/02/223303VPX0KUUQCF_l.jpg
 海洋研究開発機構は24日、世界最深の海であるマリアナ海溝チャレンジャー海淵内の超深海(水深6000m以深)に、
上層に拡がる深海水塊とは明瞭に異なる微生物生態系である、独自の超深海・海溝生命圏が存明らかにしたと発表した。
 超深海・海溝生命圏の存在を確認したのは、海洋生命理工学研究開発センターの布浦拓郎主任研究員らと、
東京工業大学、横浜市立大学、東京大学の共同研究グループだ。
 研究グループは、2008年6月、水深10,300mのチャレンジャー海淵中央域において、海洋表層から海溝底直上
(水深10,257m)までの海水試料を大深度小型無人探査機 「ABISMO」により採取し、分子生態解析、化学解析を展開した。
 その結果、海溝内超深海層と上方の深海層(水深4000〜6000m)では、栄養塩濃度や微生物・ウイルス数には、
深海層と超深海に違いが観察されないにも関わらず、微生物群集構造解析からは、中深層から深海層にかけて、
炭素固定能を有す化学合成系統群が優占するのに対し、超深海水塊には、従属栄養系統群が優占することが明らかになった。
 これらの観察結果は、超深海・海溝内水塊に、上層の深海層とは異なる有機物の供給源が存在し、その有機物に
強く依存した生態系が成立していることを示すもので、海洋微生物生態系像に全く新たな知見をもたらすものだという。
 マリアナ海溝は他の海溝から独立しているため、他の海溝からの有機物流入など、上層水塊と完全に異なる有機物源の
存在を考えることは困難だという。従って、今回発見された海溝水塊独自の生態系は、いったん海溝斜面に堆積した
有機物が、地震等による海溝斜面の崩壊に伴って放出される現象に支えられている、即ち、超深海・海溝生命圏は、
海溝地形を形作る地球活動に支えられた生態系であると考えられるという。
 研究グループでは今後、有機化学分析等を加えた更に学際的な研究により、今回の調査結果を検証していくことで、
超深海・海溝生命圏が、堆積物から放出される有機物に支えられた生態系であることを、より直接的に証明する予定。
 さらに、今回の調査で強く示唆された超深海・海溝生命圏を支える仕組み、そして微生物生態系が、海溝環境共通の
現象であるのかどうか検証するため、マリアナ海溝だけでなく他の海溝環境においても調査・研究を展開していく。
 この研究成果は、米国科学アカデミー紀要「Proceedings of the National Academy of Science」に2月24日付け
マリアナ海溝チャレンジャー海淵上の微生物群集構造を示す図。中深層から深海層ではアンモニア酸化アーキアを
初めとする炭素固定能を有す系統群が優占するが、超深海・海溝水塊では、従属栄養系統群(Bacteroidetes、
SAR406、Gammaproteobacteria)が優占する(海洋研究開発機構などの発表資料より)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015022413303790big.jpg
マリアナ海溝チャレンジャー海淵上における硝化菌(アンモニア酸化菌・亜硝酸酸化菌)群集の組成変化を示す図
中深層から深海超深海・海溝生命圏のモデル図 (海洋研究開発機構などの発表資料より)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015022413325580big.jpg
 平家が滅びた壇ノ浦の戦いの約3カ月後に京都を襲った「元暦(げんりゃく)地震」で起こったとみられる
土砂崩れの痕跡を、京都大防災研究所の釜井俊孝教授のグループが京都市と大津市の山中で見つけた。
琵琶湖西岸断層帯が引き起こしたとされる大地震で、鴨長明の「方丈記」にも記述が残る。同断層帯を
震源とする地震の被害予測などに役立つ成果で23日の同研究所の研究発表講演会で報告した。
 元暦地震は1185(元暦2)年に起きた。平安京の多くの寺社や民家が倒壊したとされ、方丈記は
「山は崩れて河を埋(うづ)み」と記した。そのほか公家の日記である「山塊記(さんかいき)」なども
揺れの大きさを書きとどめている。
杉本有美 Part.185  [転載禁止]©2ch.net
135 :なんてったって名無しさん[sage]:2015/05/28(木) 09:06:31.47 ID:mKlZQ4Jv
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
 また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
 この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
 また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
 なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
 アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
http://www.sorae.jp/newsimg15/0223antares.jpg
 世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/1/1024x/img_115e4dd0285f598b69b58a28efbdc76a315583.jpg
 オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
 これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
 現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
 Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
 改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが
杉本有美 Part.185  [転載禁止]©2ch.net
136 :なんてったって名無しさん[sage]:2015/05/28(木) 09:06:34.09 ID:mKlZQ4Jv
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
 また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
 この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
 また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
 なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
 アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
http://www.sorae.jp/newsimg15/0223antares.jpg
 世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/1/1024x/img_115e4dd0285f598b69b58a28efbdc76a315583.jpg
 オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
 これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
 現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
 Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
 改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが
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137 :なんてったって名無しさん[sage]:2015/05/28(木) 09:07:01.98 ID:mKlZQ4Jv
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
 また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
 この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
 また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
 なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
 アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
http://www.sorae.jp/newsimg15/0223antares.jpg
 世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/1/1024x/img_115e4dd0285f598b69b58a28efbdc76a315583.jpg
 オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
 これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
 現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
 Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
 改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが
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138 :なんてったって名無しさん[sage]:2015/05/28(木) 09:07:04.70 ID:mKlZQ4Jv
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
 また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
 この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
 また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
 なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
 アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
http://www.sorae.jp/newsimg15/0223antares.jpg
 世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/1/1024x/img_115e4dd0285f598b69b58a28efbdc76a315583.jpg
 オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
 これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
 現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
 Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
 改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが
杉本有美 Part.185  [転載禁止]©2ch.net
139 :なんてったって名無しさん[sage]:2015/05/28(木) 09:07:32.21 ID:mKlZQ4Jv
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
 また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
 この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
 また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
 なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
 アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
http://www.sorae.jp/newsimg15/0223antares.jpg
 世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
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 オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
 これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
 現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
 Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
 改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが


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