- Candies キャンディーズ 21
206 :なんてったって名無しさん[sage]:2011/06/09(木) 02:13:02.83 ID:0819Kc4G - 矛盾をさんざ突っ込まれ、喜多條センセも若干種明かしした
「はやくあなたに会いたくて時計をさかさにまわしてます」 を”これでいいのだ!”と強引に解釈してみた。 自分は、歌詞の二人は知り合ったばかりの間柄だと思う。 既に付き合っており遠距離恋愛中の間柄とは思いにくい。 暑中見舞の存在が親密さを遠のけ、二人の間に よそよそしさを感じさせるのが理由。 「街」に住む「あなた」が海水浴とかで遊びに来て知り合ったのが 海辺に住むヒロイン。 「あなた」が「街」へ帰るとき連絡先を交換、早速その翌日にでも、 暑中見舞を口実に「あなた」へのアプローチを企んでいるのが 歌詞の舞台だと想定してみた。 つづく
|
- Candies キャンディーズ 21
207 :なんてったって名無しさん[sage]:2011/06/09(木) 02:19:05.62 ID:0819Kc4G - >>206のつづき
ハガキを受け取った「あなた」がどう反応するのかは不明。 最悪、「あなた」は不実な奴で、街へ帰ったらそれっきりかもしれない。 次に会える機会さえ不確かな未来。 一方では、余韻が鮮明に残っており、「あなた」の存在を余裕で 召喚できる過去(といっても先日レベル)。 ”今”を起点にした場合、時計をさかさにまわした方(=過去)が、 ヒロインは会いたい気持ちを抑えるのに身をゆだねやすい。 【結論】 現実が不確かだから、しょうがなく現実味を優先させただけ。 もし「あなた」から「今度の日曜にでも街へおいでよ」てな 返事でも来たら、時計を普通にまわすんでしょう。 既出だったらすごく恥ずかしいんだけどw
|
- Candies キャンディーズ 21
209 :なんてったって名無しさん[sage]:2011/06/09(木) 02:33:29.85 ID:0819Kc4G - >>208
そのエピソードは承知の上ですw 喜多條さんが作詞の際になぜその体験を思い出し、歌詞へ採用したのかも 考え合わせた次第です。 ご本人も矛盾を突っ込まれるのは予想してたと思うんで。
|