- Candies キャンディーズ 15
822 :なんてったって名無しさん[]:2011/04/28(木) 09:24:40.60 ID:h3v+Ndq/ - 77年7月17日の日比谷野音での解散宣言、翌78年4月4日の人気絶頂での
後楽園球場に5万5千人のファンを集めてのファイナルコンサート。 これはどんなシナリオライターでも考えつかないような最高の演出だ。 そして1978年4月4日の姿のままで、キャンディーズは真空パックで冷凍保存された。 再結成されることがなかったこともあって、それは決して色あせることがない。 そして今、スーちゃんの死によってキャンディーズは永遠不滅の伝説になった。 中学高校の青春時代をキャンディーズと一緒に過ごせたこと、とても感謝している。
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825 :なんてったって名無しさん[]:2011/04/28(木) 09:51:23.98 ID:h3v+Ndq/ - 70年代にもたくさんの女性アイドルがいたけど、
永久不滅の伝説になったのは、山口百恵とキャンディーズだけかな。 近所のお姉さんのような親しみやすさがあったスーちゃんがいなくなって ただただ寂しい限りだ。
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832 :なんてったって名無しさん[]:2011/04/28(木) 11:43:51.25 ID:h3v+Ndq/ - >>828
俺の場合はこんな感じ。 そもそも俺が中学生の頃、タイプのアイドルは桜田淳子だった。 キャンディーズはスーちゃんが可愛いお姉さんという感じの存在で、 それほどタイプのアイドルというわけではなかった。 俄かにキャンディーズに興味を持ったのは、例の解散宣言から。 その後に出た「アン・ドゥ・トロワ」の楽曲が気に入って、好きになった。 ファイナルに向かって人気が盛り上がる中、「微笑がえし」も気に入った。 今、桜田淳子の歌を聴きたいとは全く思わない。 心に訴えかけて来るものが全然ない。 一方、キャンディーズの歌は楽曲が素晴らしいと思うし、彼女達には歌唱力もある。 その歌を聴いていると、中学生から高校1年生の時の思い出が蘇る。 だから、今はキャンディーズが大好きだ。 そんな俺は、解散当時、高校2年生。
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840 :なんてったって名無しさん[sage]:2011/04/28(木) 13:01:27.11 ID:h3v+Ndq/ - 俺は、「アン・ドゥ・トロワ」の
「人は誰でも一度だけ 全てを燃やす夜が来る」 蘭ちゃんがソロで歌うこの部分が最高に好きかな。
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892 :なんてったって名無しさん[sage]:2011/04/28(木) 18:22:14.00 ID:h3v+Ndq/ - キャンディーズの楽曲は山口百恵やピンクレディーに比べて劣ってはいない。
むしろ優れていると思う。 時代を超えて口ずさみやすい曲が多いからこそ、伝説、そして神話になり得た。 当時、百恵やピンクほどレコードが売れなかったのが不思議なくらい。
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