- ゴー宣道場 244
757 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 08:54:23.63 ID:vBVFD0cR - >>735
何回も言うが、当時のルーズベルト政権は、ソ連スパイの巣になっていた。 コーデル・ハルの穏健なハル・ノートを日本が戦争せざるえないよう強硬なハル・ノートに書き換えたのも ソ連スパイのハリー・デクスター・ホワイト。ソ満国境のソ連軍を西部戦線のドイツ軍に当たらせようと 動かしたのも日本国内のゾルゲ機関にいた尾崎秀実が、朝日新聞紙上で「中国大陸奥深くに進軍しろ」 「南方には、資源がある。英米とブツカルことを恐れるな」などと煽りまくり、とうとう真珠湾攻撃をさせた。 アメリカの国務省の官僚だったソ連スパイのアルジャー・ヒスは、ルーズベルト政権にヨーロッパ戦線が英国有利なると説き、 大量の武器、弾薬をソ連に支援させ、ヤルタの密約の成立なるまで、日本が降伏しないような工作もしている。 硫黄島陥落時点で、日本が降伏していれば、朝鮮半島も台湾も樺太も千島列島も日本のものだったはずだ。 ヤルタ密約が成った時点で、ソ連のものになるのが確定してしまった。ヤルタ密約は、ルーズベルト政権の意志ではない。 スターリンの意志だったのだ。ルーズベルト政権内のソ連スパイが、スターリンの意志を実行しただけだ。
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- ゴー宣道場 244
758 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 10:22:13.00 ID:vBVFD0cR - 昨日、>>740を途中まで見ていたが、アホらしくて止め、最新のニュース女子を見た。
うちの嫁さんは、これを「恋のカラ騒ぎ」みたいなものと勘違いしているので、どうも視聴し辛い。 それは、いいのだが、武田邦彦氏と井上和彦氏というのは、実に善悪二元、0か100かで見る典型的情緒的日本人に感じた。 井上氏は、「歴史には、光と陰がある」と言っていたが、その通りと思う。しかし、井上氏は、歴史での日本軍の行動を光からしか見ていなのではないかと思う。 「失敗の本質」を書いた方達は、取材の段階で、「将来の日本の為に」と頭を床に付けるようにして 元軍人達の重い口を開かせた。軍人達にとっては、思い出したくないことだったろうと思う。 その丁寧な取材で、大枠の戦略の問題点を浮かび上がらせた。井上氏は、当時の日本の大戦略に「東亜新秩序(アジア開放論)」と「自存自衛」が並存して 書かれていることに何の疑問を持たれなかったようだ。永田鉄山は、自ら考える英米の世界秩序から脱する為に大東亜に日本を盟主とする「自給自足圏」を 構築する構想を誰にも語らず死んでいった。(石原莞爾は、その構想を知っていたと思うが、他の軍人達が勝手に軍事行動を拡大しだした) 大戦略をコントロールする者がいないまま、(石原莞爾には、永田ほどの人望がなかった)戦争計画がないまま、現場の野戦指揮官が、勝手に軍事行動を起こし、 偶発的衝突がエスカレートしだし、日中戦争から日米戦争へと拡大しだした。だいたい、大戦略とは、政治家が計画するものであるのに軍人が勝手に政治の世界にまで 押し込み、勝手に軍事行動を起こしたと言っていいはずだ。「大東亜新秩序」も「自存自衛」も後だしのものなのだ。最初からの計画ではない。 「自存自衛」にしても、最初は、南方の戦略資源を意味していたが、戦争末期になれば、国土防衛に変わっていた。 小林の「戦争論」にも言えることだが、この三者に共通するのは、ものごとを情緒的に見て、高いところから俯瞰する視線がないのだ。
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- ゴー宣道場 244
762 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 11:22:50.44 ID:vBVFD0cR - 小林、一生懸命にホワイトボードを使ってクダラナイ説明をしていたが、芸風をケーシー高峰路線に切り替えたほうが
いいのじゃないかとフッと思った。ついでに「グラーッチェ」てやれば大うけするはずだ。
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- ゴー宣道場 244
763 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 11:39:37.56 ID:vBVFD0cR - >>730の続き
またもや立憲民主党に腹立たしさを感じた。台湾の李登輝氏の葬儀に続々と政界始め、いろいろな方達が訪台しているようだ。 立憲民主党からは、誰もいかないそうだ。何でも「適任者がいない」という理由らしい。 適任者て何だ? はっきり言えば良いのだ。「我が党は、結党以来、親中国を標榜しています。党内に親台湾の方を探しましたが、いませんでした」とね。 本来、小林も大阪での集会を中止して、台湾に世話になった恩人の葬儀に参加しなければ義理が通らないはずだ。 ああ、そうだったな、小林は、台湾に入国禁止だったか。 「グラーッチェ」だな。
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- ゴー宣道場 244
769 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 13:15:50.94 ID:vBVFD0cR - >>767
ゴー宣道場を立ち上げる時は、もう小林を見限っていたが、初期は、政治的意思を持つ集団だった気がする。 小林が持つ日本の政治的方向性の意見を公表しないまま、小林が提供する政治的話題で政治的意見などで対立する者が多く、 一人減り、二人減り。今は、看板の政治的意思を語ることすらなくなった。 このスレも、政治的意見を持つ論客が大勢いた。政治的話題を食い散らかし逃げ込んだのが「コロナ論」 小林が、原点に戻って、日本の政治的方向性の戦略を公表し、それに賛同する者たちと骨格を作る意見交換などが必要なんだが、 何が何だか訳の分からない集団になってしまった感がある。このスレでも、見せ物としては、面白いと言われる始末。
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- ゴー宣道場 244
776 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 15:38:34.33 ID:vBVFD0cR - >>774
桜井氏の自立論は、小林の言う非現実的な単独自主独立の自立とは違う。 これも何回も言うが、まず日本の単独自主独立を成し遂げる能力から考えるべきではないのか? 永田鉄山の英米の世界秩序を脱する為に大東亜に日本盟主の「自給自足圏」を作るという構想も大風呂敷だが、 小林よりマトモである。英米の世界秩序に対抗するには、アジアの地域覇権国にならなければならないのと それを担保する資源が必要になる。今、それを引き継いでいるのが習近平の中国なのだよ。 日本は、戦後、国際協調主義による海洋通商国家として自由主義陣営に軸足を置いて経済大国になった。 資源も奪い取るのではなく、マーケットで買うことで対外的信用を取り戻してきた。 現在、この国際秩序に挑戦して、現状変更しようと動いているのが中国だ。戦後、欧米は、日本の軍事力をビンに押し込み米軍というフタをしたが、 現在の中国の台頭により、自由主義世界は、日本に軍事的貢献を求めている。それに必要な軍事的装備を備えることと法整備を求めている。 つまり、軍事行動を憲法に押し込め、日本を一人前の国家にしないようにしていたアメリカが、一人前になってくれと頼んできている。 つまり、憲法を改正して、片務的日米同盟を双務的共同防衛ができる日米同盟に変え、集団的自衛権行使できるようにして、 世界の集団安全保障に参加して中国、北朝鮮という無法国家と対峙してくれと頼んできている。 今の世界は、国家は一人では生きていけないようなグローバルなものになっている。 北朝鮮は、高倉健みたいでカッコイイと思っているかもしれないが、中国と韓国がいるから命脈を保っている。
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- ゴー宣道場 244
778 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 15:43:15.34 ID:vBVFD0cR - >>775
いつも行く、居酒屋にこの顔ぶれがいたらビックリだな(笑)
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789 :名無しかましてよかですか?[]:2020/08/10(月) 18:05:28.05 ID:vBVFD0cR - >>785
加山雄三の歌をBGMにして、一晩中マラソンすれば、世間の話題になるのにな(笑)
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