- ゴー宣道場 238
547 :名無しかましてよかですか?[]:2020/05/17(日) 17:29:23.93 ID:p/uiFWIX - >>510
ただし、佐々弘雄の息子さんは、立派な人だった。あさま山荘事件では、警察の指揮をとり、 退官後もワイドショーなんかに出て、TVに忖度しない言論を展開していた。亡くなったのが残念だ。 佐々弘雄は、終戦日の翌日の朝日新聞の社説を書いた人だが、本当に「昭和研究会」に所属する人だったのか? と思える立派な社説を書いて、戦後は、蝋山政道や三木清とは、一線を引いたジャーナリスト活動をしたらしい。 朝日新聞は、社長もアカなので、稲垣氏同様にウダツが上がらなかったと思う。 しれにしても、いろいろな親子がいるもんだ。近衛篤麿、文麿の親子は、アジア主義と反欧米と日本の革新運動に取り組んだ。 戦後の保守の大好きな人で、天木直弘という人がいる。若くして亡くなっている。古本屋で、200円で、ある本を手に入れてから、 一生懸命に古本屋に行ったら探すようになった。他に2冊手に入れたが、なかなか難しい。 しかし、天木直弘氏は、子育てに失敗している。息子の天木直人は、愚にもつかんアジア主義者になった。 しかも、外務省に入り、国益を害することをやっている。できれば、父親に代わり、説教をしてやりたいくらいだ。 「おまえは、父親の立派な言論と国益にドロを塗っている」てね。
|