- ゴー宣道場 215
859 :名無しかましてよかですか?[sage]:2019/08/23(金) 10:26:43.86 ID:q1GzQj9K - 1983夏 新日本プロレス「クーデター事件」〜B最終回:クーデターを受けた側、猪木らの思惑
urlが貼れないのでタイトルだけだが、検索すれば出てくるプロレス・ブログ。 猪木の荒唐無稽な野望なんかも、実は坂口征二のような常識人で、ある意味、猪木以上に 業界内に顔が利く人物が背後に後見人のようにいたがからこそ、会社が倒れることなく存続できたんだろう。 今の小林狂団に、キチガイ猪木を支える坂口のような大物リアリストはいない。 >後に坂口は >「猪木さんはプロレスだけでは気が済まない。事業がやりたい。 >バイオとか水の研究とか、いろんなことをやった。タバスコくらいかな、儲かったのは。 >ああいう性格だから、周りがうまい話を持ち込むと、すぐ乗るんだ(笑)。 >あの人は現役時代に、ものすごく稼いでるんだけど、そういうのに、みんな使ってるんです。 >会社でも「おい、すぐに3000万円用立ててブラジルに送っといてくれ」って。会社への借金は、 >俺が社長のときに、引退興行とかして退職金を出してあげて相殺したけど。 >借金してまで、夢を追いかけてるんです。だからおれは、あの人が憎めないんですよ。 >まあ、昔から猪木さんの後始末は俺がやるって感じでね。会社が大変なときに、色々言い合っても >「坂口、悪いな」って言ってくれるとね、「ああ、いいすよ、大丈夫ですよ」ってなっちゃう(笑)。 >サイドビジネスの件でも、「本当に悪いなあ、もうすぐこれ完成するから、そうしたらお前にはちゃんとするから」って(笑)。 >でもね、猪木さんは考えることがすごい。普通の人間では考え付かないことを発想する。 >そして、うちの会社は猪木さんが旗を振ったら、最初は「えっ」て言うけど、決まったら「わーっ」て一緒になってやる >という雰囲気だった。」と語っています。
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