- ゴー宣道場 156
509 :名無しかましてよかですか?[]:2017/12/07(木) 18:41:05.61 ID:ErjZpv+i - >そこに集団的自衛権で自衛隊が、後方支援しなくていいように、「自衛権」を制限する。
>専守防衛、真の平和主義の憲法を作らなければならない やはり、ここらへんが、小林の本音か。専守防衛が、いかに非現実的かは、さんざん、このスレで述べてきた。 安全保障とは、精神論ではない。自国の能力を推し量るところから始めなければならない。 国際法が、何故に「個別的自衛権」「集団的自衛権」を国家に与えたか? 国家によって能力が別々だからである。 国連ができることで、「集団的自衛権」の枠を拡大した国連による集団安全保障が、できた。 アメリカが。軍事行動をとる場合は、国連を通した軍事行動をとるようになってきている。 つまり、日本が、自国憲法を盾に集団安全保障に参加しないというなら、戦前のように国連から脱退するというのが、 コンプライアンスに合っているのである。小林流の国際社会から殻に閉じこもる国策がどれだけ国益に合致しているというのだ。
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