トップページ > ゴーマニズム > 2017年12月06日 > Hg9d4fe8

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名無しかましてよかですか?
ゴー宣道場 156

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ゴー宣道場 156
418 :名無しかましてよかですか?[sage]:2017/12/06(水) 20:56:40.12 ID:Hg9d4fe8
大変なことになります
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12332004567.html

鈴木宣弘・東京大学教授】
2017.11.30 種子法廃止に備えた「通知」の本質一覧へ
 http://www.jacom.or.jp/column/2017/11/171130-34142.php

種子法廃止に関して、「稲、麦類及び大豆の種子について」(平成29年11月15日付け29政統第1238号
農林水産事務次官依命通知)が出された。
 その内容は驚くべきものである。
今回、廃止になる理由は?
「民間企業の参入を促進して生産資材の価格を下げるため」というのが表向きの理由ですが、
安く供給するために、国と県が携わってきたのをやめたら、種の価格は上がってしまうのが当然の帰結です。
 一方、関連法で、これまで県が開発した種の情報は民間に提供しろと義務付けていますので、
グローバル種子企業は、材料をただで入手して、
遺伝子組み換えなどをして、独占的な販売権を得て、高く売って利益を得られます。これを可能にしてあげるが本当の目的ではないでしょうか。

*なぜ、議論もなく、突然、あんなに急いで決めたのか?
 ちゃんと議論すると、たいへんな問題だとわかってきて反対が強まるので、他の法案とセットで、
一連の法案の中に滑り込ませて、急いで採決してしまった、ということでしょう。

*きっかけは、やはり、アメリカの圧力があったのでしょうか?
 合理的推測として、そう考えるのが自然だと思います。

*廃止になって、どんな影響がおこる? プラスの点と、マイナス面は? 米麦の種子の値段が高くなるので、その分、農家経営にはマイナス。
できた作物価格も上がるので消費者にもマイナス。
 グローバル種子企業にとってもうかる遺伝子組み換えの種などしか販売されなくなり、在来の多様な種資源が失われ、消費者も選択の幅がなくなっていきます。
不作が生じると全滅して基礎食料の国民への供給ができなくなるリスクも高まります。
 プラスの面はグローバル種子企業がもうけられること。
ゴー宣道場 156
424 :名無しかましてよかですか?[sage]:2017/12/06(水) 21:45:13.96 ID:Hg9d4fe8
『なんで千円も?「森林環境税」という名の国民増税 消費増税で所得はウン十万の目減り (産経新聞)
http://www.sankei.com/west/news/171206/wst1712060005-n1.html

 年末の税制改正に向けて増税論議のオンパレードだ。年間千円の税金を徴収する「森林環境税」と呼ぶ増税案が決まる見通しだ。
そのうえ、サラリーマン世帯の給与所得控除の削減やたばこ税の増税までも実施される方向だ。

 23年以降、子ども手当が縮小されたほか、16歳未満の扶養親族に適用された住民税の年少扶養控除も廃止。
年収960万円以上の世帯には児童手当の所得制限が加わり、支給額が減額されている。
26年に消費税率が5%から8%にアップし、予定通りなら31年10月に10%に上がる。 
大和総研の是枝俊吾研究員の試算によると、妻が専業主婦で子供2人(中学生以下、3歳以上)がいる「片働き4人世帯」で年収500万円のモデルケースでは、
23年に比べて30年には、可処分所得が約30万円ダウン。

434万2300円あった可処分所得は403万9900円に減る。
 年収1千万円だと、児童手当の所得制限もひびいて、可処分所得は767万8300円から711万2100円とマイナス約56万円。
1500万円になると、93万円も可処分所得が減り、1082万4900円から988万6400円になる。


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