- ゴー宣道場 148 .
702 ：名無しかましてよかですか？[]：2017/10/14(土) 12:52:13.30 ID:+sJ1xsZb - >>554
＞日中戦争は、共産主義者の陰謀
小林は、このことに触れたことは、あるだろうか？ 私には、記憶にない。渡部昇一氏は、日中関係間での共産主義者の陰謀に触れていたが、
ベノナ文書公開以降のコミンテルンの帝国主義国（資本主義国）同士をスパイ工作で戦わし、疲弊させて、帝国主義国内の労働者による
共産革命を応援するという敗戦革命論の赤化戦略にまでは言及しなかった記憶がある。ベノナ文書公開以降は、後進の保守言論人が
コミンテルンの国際戦略を分析し、「正論」「諸君」などで、発表していたと記憶している。
負けたんだけど、勝ったの「大東亜共栄圏」というスローガンは、開放されたアジア各国が、赤化された事実には、口を閉ざしている。
「大東亜共栄圏」のアジア開放戦争とは、共産圏を広げる戦争だったわけである。戦前の右翼アジア主義者は、近衛文麿政権の左翼ブレーンに
利用されたことになる。
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- ゴー宣道場 148 .
703 ：名無しかましてよかですか？[]：2017/10/14(土) 13:01:48.51 ID:+sJ1xsZb - http://news.livedoor.com/article/detail/13740563/
↑
これは、驚いた。親ソ（露）の北野幸伯氏が、正論を述べている。この人は、日本に対してアメリカと手を切り、
ロシアに乗り換えるべきと主張していた御仁だが、安倍政権の外交政策を評価しているようだ。
まあ、野党の外交政策を聞いても安倍外交以上のリアルで、説得力ある外交は見当たらないからしょうがないといえば、しょうがないがね。
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- ゴー宣道場 148 .
717 ：名無しかましてよかですか？[]：2017/10/14(土) 13:57:16.83 ID:+sJ1xsZb - 戦前から左翼は、保守の皮を被り、国策を誤らしてきた。東大から共産主義者のドンであった河上肇に師事する為に
京大に入り直し、オスカー・ワイルドの「社会主義化の人々の魂」を翻訳し、「英米本位の平和主義を排す」を執筆し、
自分の政権のブレーンに左翼主義者を配し、父親の近衛篤麿、譲りのアジア主義に傾倒していた近衛文麿は、最近の
研究でも左翼主義の仮面が剥がれてきている。また、政党政治を排除する為に政党を解散させ、大政翼賛会という
一党独裁にする為に政党解散に抵抗する政友会に右翼が殴りこみをかけるという「防共護国団事件」というのがあったが、
殴りこみの前夜にリーダーの中溝タマキチが、近衛邸を訪れて密談していることが、最近、分かってきている。
近衛という保守の皮を被った左翼のやったことは、日本を一党独裁の社会主義国にしたことと
日中戦争を泥沼に導き、日米戦争に突入させたことである。日米戦の原因である南部仏印進駐後、
何食わぬ顔で東条英機に首相を譲っている。東条が、対米戦回避を工作しても、近衛による対米戦への
レールは、変えることはできなかった。故に保守の皮を被った左翼には気をつけねばならない。というのが
先の大戦の教訓である。
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737 ：名無しかましてよかですか？[]：2017/10/14(土) 14:12:07.53 ID:+sJ1xsZb - 幸福実現党は、ゴー宣道場と統一戦線を組みたいということか？
宗教団体同士の共闘なら、お似合いかな（笑）
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