トップページ > 北陸・甲信越 > 2020年01月18日 > QVQAL3pb

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名無しさん
上越市総合スレッド part3

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上越市総合スレッド part3
77 :名無しさん[]:2020/01/18(土) 10:46:53.43 ID:QVQAL3pb
子孫繁栄 男衆威勢よく
上越 伝統行事「オーマラ」
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20200117519181.html

https://www.niigata-nippo.co.jp/newsfile/image/detail/0067178200437177.jpg
子孫繁栄などを祈り、たいまつを振り回した小正月行事「オーマラ」=15日、上越市(ISO100、露光時間9・6秒、絞り10、ストロボ使用)

 新潟県上越市西横山集落で15日夜、小正月行事「オーマラ」が行われた。男衆約30人が「オーマラ、オーマラ」と声を張り上げながら、たいまつでお互いをたたき合って無病息災や子孫繁栄を祈った。

 オーマラなど同集落の小正月行事は約470年の伝統があるとされ、市無形民俗文化財に指定されている。オーマラはさいの神の一種で男性の象徴を意味し、地元の「西横山小正月行事保存会」によって守り伝えられている。

 この日の昼間、子どもたちが集落内の家を回ってオーマラで燃やすためのわらや正月飾りなどを集めた。ことしは積雪がなく、例年さいの神で使う田んぼは泥でぬかるんで状態が悪いことから、別の田んぼが会場として使われた。
住民はわらを束ねて高さ約5メートルのさいの神を作った。

 午後8時すぎ、ヘルメットをかぶった男衆がさいの神の周囲を勢いよく走り回りながら、麻でできたたいまつでお互いの頭をたたき合った。
参加した市内の大学講師(41)は「10年以上、毎年参加している。雪がなくて最初は違和感があったが、意外と楽しかった」と笑顔で話した。

 保存会の和瀬田仙二会長(79)は「雪が全くないのは初めて。雪がなくても行事は続けていきたい」と話した。

2020/01/17 14:07


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