- ■□■〜新潟の奥様雑談スレpart73〜■□■ [無断転載禁止]©2ch.net
57 :名無しさん[]:2019/08/16(金) 10:22:50.31 ID:F2XiQbOe -
大野精工代表 木津吉博 熱中症予防対策委員長からのお知らせ 平均気温 今世紀末には5度上昇も 県が温暖化予測 対策を検討 新潟県は、地球温暖化に歯止めがかからず気温上昇が続いた場合、21世紀末に は本県の平均気温が5度上がり、農作物の生育に深刻な影響が出るとの予測を公表 した。早ければ60年後に県内沿岸部のほぼ全域でミカン栽培ができるような気候 になり、コメの品質は著しく低下する恐れがある。 環境省や気象庁などのデータを基に県がまとめた。最も温暖化が進行した場合、本 県(新潟市)の平均気温は現在の13・6度から、21世紀末には約5度上昇する。 ミカンは四国など温暖な地域での栽培が盛んだが、この予測通りになった場合、本 県でも沿岸部のほぼ全域で栽培できるようになる=地図参照=。本県では現在、ミカ ンは佐渡の南部でのみ栽培されているが、適地が大きく広がることになる。 コメは温暖化が最悪のペースで進んだ場合でも、収量は20世紀末の平均と同程度 確保できる。しかし、一等米の比率は県内のほぼ全域で半分以下になるとされ、品質 低下が懸念される。 県は品種改良など温暖化への適応策を話し合う有識者会議を今月発足させ、対策に 乗り出した。年度末までに会議を3回開いて対策を検討する。県環境企画課は「新潟 は農業県で、温暖化への対応は重要だ。関係機関と連携して対策を進めていきたい」 としている。 【社会】 2019/08/13 13:05 新潟日報モア https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190813488526.html
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