トップページ > 北陸・甲信越 > 2018年04月17日 > IYjjVk0o

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名無しさん
新潟市中央区スレ その5
新潟県 [無断転載禁止]©2ch.net

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新潟市中央区スレ その5
341 :名無しさん[]:2018/04/17(火) 00:34:20.68 ID:IYjjVk0o
新潟市と聞いて何を思い浮かべますか?おいしいお米に淡麗辛口の日本酒。
食に恵まれた豊かな地方都市というイメージでしょうか。
ところがそんな新潟市のふところ事情は深刻で、貯金が底をつく寸前まで追い詰められています。
新潟は本州の日本海側でただ1つの政令指定都市。いったい何が起きているのでしょうか。
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0410.html
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2018_0410_img_01.jpg

異常さが際立つ新潟市
ほかの都市と比べると新潟市の異常さがよりはっきりします。
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2018_0410_img_02.jpg

篠田市長は、基金が枯渇寸前となったのは、平成19年に政令指定都市に移行する際に行った大がかりな公共事業をあげました。
政令指定都市にふさわしいインフラを、とふんぱつし、使ったお金は10年間で約2700億円。
市内の区ごとに建設した大型のホールなど、「むだ」と指摘された事業も少なくありません。

篠田市長は「地域との約束は守らなければならなかった」と弁明します。
これが、どれくらいの大盤ぶるまいだと思いますか?
実は、新潟の市民ひとりあたりの公共施設の面積(公営住宅除く)は、政令指定都市で最大なのです。

しかし、造ってしまったものには維持費がかかります。
新潟市は公共施設の維持費が今後50年で1兆円を超えると試算。財政に重くのしかかるのは避けられません。
「見通しが甘かったのではないですか」と尋ねたところ、篠田市長は「そのとおり」とあっさり認めました。
「ほかの自治体と比べ、いけいけどんどんだったことは間違いない」という反省の弁も。

・ビジョンが定まらない新潟市
政令指定都市に移行した当初、新潟市が目指したのは、華やかで文化的な都市のイメージでした。
いまや、その目標も揺らいでいます。

去年10月、新潟市は東京・丸の内で市債を引き受けてくれる投資家向けの説明会を開きました。
新潟市はここで「ラ・フォル・ジュルネ」という音楽祭を紹介。
「一流のクラシック音楽を気軽にはしごできる老若男女が楽しめる音楽祭」
「新潟のゴールデンウイークに欠かせないイベントして定着」などと胸を張ってPRしました。

しかし、そのわずか1か月後に、ことし・平成30年は音楽祭の開催をやめることを決めました。
新潟市は、公演の内容などをめぐって、企画会社と意見があわなかったためと説明していますが、
財政問題が背景にあったのは間違いありません。

実際、今年度予算で、文化・芸術の事業の多くが見直しの対象になりました。
小学生に本格的なオーケストラの演奏やプロの劇団の公演を楽しんでもらおうという教育事業も廃止となっています。
“文化都市”の構想は軌道修正を余儀なくされています。
新潟県 [無断転載禁止]©2ch.net
156 :名無しさん[]:2018/04/17(火) 00:37:44.58 ID:IYjjVk0o
新潟市と聞いて何を思い浮かべますか?おいしいお米に淡麗辛口の日本酒。
食に恵まれた豊かな地方都市というイメージでしょうか。
ところがそんな新潟市のふところ事情は深刻で、貯金が底をつく寸前まで追い詰められています。
新潟は本州の日本海側でただ1つの政令指定都市。いったい何が起きているのでしょうか。
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0410.html
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2018_0410_img_01.jpg

異常さが際立つ新潟市
ほかの都市と比べると新潟市の異常さがよりはっきりします。
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2018_0410_img_02.jpg

篠田市長は、基金が枯渇寸前となったのは、平成19年に政令指定都市に移行する際に行った大がかりな公共事業をあげました。
政令指定都市にふさわしいインフラを、とふんぱつし、使ったお金は10年間で約2700億円。
市内の区ごとに建設した大型のホールなど、「むだ」と指摘された事業も少なくありません。

篠田市長は「地域との約束は守らなければならなかった」と弁明します。
これが、どれくらいの大盤ぶるまいだと思いますか?
実は、新潟の市民ひとりあたりの公共施設の面積(公営住宅除く)は、政令指定都市で最大なのです。

しかし、造ってしまったものには維持費がかかります。
新潟市は公共施設の維持費が今後50年で1兆円を超えると試算。財政に重くのしかかるのは避けられません。
「見通しが甘かったのではないですか」と尋ねたところ、篠田市長は「そのとおり」とあっさり認めました。
「ほかの自治体と比べ、いけいけどんどんだったことは間違いない」という反省の弁も。

・ビジョンが定まらない新潟市
政令指定都市に移行した当初、新潟市が目指したのは、華やかで文化的な都市のイメージでした。
いまや、その目標も揺らいでいます。

去年10月、新潟市は東京・丸の内で市債を引き受けてくれる投資家向けの説明会を開きました。
新潟市はここで「ラ・フォル・ジュルネ」という音楽祭を紹介。
「一流のクラシック音楽を気軽にはしごできる老若男女が楽しめる音楽祭」
「新潟のゴールデンウイークに欠かせないイベントして定着」などと胸を張ってPRしました。

しかし、そのわずか1か月後に、ことし・平成30年は音楽祭の開催をやめることを決めました。
新潟市は、公演の内容などをめぐって、企画会社と意見があわなかったためと説明していますが、
財政問題が背景にあったのは間違いありません。

実際、今年度予算で、文化・芸術の事業の多くが見直しの対象になりました。
小学生に本格的なオーケストラの演奏やプロの劇団の公演を楽しんでもらおうという教育事業も廃止となっています。
“文化都市”の構想は軌道修正を余儀なくされています。


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