- 【20年が終わり】医学部再受験【初の共通テストへ】
934 :大学への名無しさん[]:2021/01/14(木) 10:56:43.40 ID:T4Iq1I5p0 - >>933
本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま https://news.yahoo.co.jp/feature/1823 ※crystal-z Sai no Kawara https://www.youtube.com/watch?v=rmeI_Qk1rrk ――「本当は合格していた」と聞かされたときは、どう感じましたか。 「えっ」という感じでしたね。(中略)こちらから大学に出向いたのですが、そのときの対応に問題があると感じたんです。 こちらの話を遮って「不正じゃない」と声を荒らげたり、入学するかどうかの意向を確認されたときも、「当然うちに入るでしょ」みたいな感じだったり。 対応の端々に「(これだけのことがあっても)自分たちのブランドは1ミリも揺らがない」という自信が感じられました。 そういった温度差は、面接のときからありました。相手の真意はわかりませんが、自分はこんなふうに苦労して勉強してきましたと伝えても鼻であしらわれる、 みたいなことは当たり前でした。あのころは、街を歩いていても、いいスーツを着ていい仕事をしてそうなおじさんが全員怖かったですね。 ――怖いというのは、どんなふうに? 悪意が服を着て歩いているように見えていました。ある大学では、「この年でなんでわざわざ医者になろうとしてるの」とか、 「バンドは楽しんだから今度は医者になろうなんて虫がよすぎるんじゃない」とか、あからさまな圧迫を受けたりもしていたので。 でも別の大学では、「われわれは(再受験生を)歓迎していますよ」と優しく笑っていたのに不正に落とされたので、圧迫はむしろ親切だったのかもしれません。 面接室の前で座って待っていたら、「次は?」「昭和」「昭和か〜もういいや。ははは」という声が聞こえてきたこともありました。自分の生年が昭和なので。 そういう空気のなかに入っていって、めげずに自分なりの返答をしなければいけない。やはり再受験生の友人は、休憩時間に控室から、 「おじさんに優しくしちゃうと(あの大学は優しいという)噂が立って、来年いっぱい来ちゃうからさ」「はははは」という会話がマジで聞こえてきたと言っていました。
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