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大学への名無しさん
英語の勉強の仕方346

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英語の勉強の仕方346
384 :大学への名無しさん[sage]:2020/02/08(土) 14:11:27.97 ID:4Ui5l5tM0
音読というと、内容が理解できない英文でも何十回、何百回とただ声に出して繰り返して読んでいれば、
そのうちに内容が理解できるようになり、単語の意味や文法規則も自然に記憶されて使えるようになると
勘違いしている人がけっこういるからなあ。

意味がわからない英語の音声でも繰り返して聞いていれば、そのうちに意味が理解できるようになり、
自然にリスニングとスピーキングもできるようになるという怪しげな英会話教材と同じ発想だ。

そんな馬鹿なことはない。

音読にしても、英語の音源を繰り返し聴くにしても、まず最初にテキスト(スクリプト)を見て、
自分がわからない単語や文法、構文の意味を確認し、内容を理解した上で
繰り返して音読するなり、聴くなりしないと英語力の向上には結びつかない。
英語の勉強の仕方346
388 :大学への名無しさん[sage]:2020/02/08(土) 14:26:30.26 ID:4Ui5l5tM0
>>383
問題なのは、総合英語の本を1回や2回通読しただけで、その内容を全て理解し、
その後の解釈や作文のためにも役立つ体系的な知識として記憶に定着させることができる
高校生がどれだけいるのかということだな。そんな高校生は進学校のトップクラスといった
記憶力と理解力がずば抜けているごく一部の例外を除けばまずいないだろう。

平均的な高校生なら、一気に通読してそれでおしまいではなく、総合英語のひとつの章や項目を読んだら、
章末の練習問題と問題集の関連する問題を解き、間違ったら総合英語の説明をもう一度読み直すというように、
内容の理解と定着を確認しながら進めたほうが、結果的に「体系的な基礎」を確立するには役立つだろう。


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