- 英語の勉強の仕方343
129 :大学への名無しさん[]:2019/11/23(土) 00:06:17.46 ID:mKEY5aT90 - 「試験にでる英文法」は書き換え問題ばかりです。
今の文法問題は完成問題、正誤問題、整序問題の三本柱で、 書き換え問題などまず出ません。 「試験にでる英文法」だけは絶版のままである所以です。
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145 :大学への名無しさん[]:2019/11/23(土) 11:52:43.72 ID:mKEY5aT90 - >>63
「まる暗記ゼロのイディオムマスター」(河合塾) は、 「ドラゴンイングリッシュ必修英単語1000」(講談社)の熟語版だね。 どちらもこれからの受験対策として必要な発信型英語を意識して書かれていて、 見出し語数は前者が520、後者が1000と少ないものの、 それを補って余りある的確な解説によって応用の効く学習ができる。 Stockシリーズはところどころ疑わしい説明もあるから、 関先生のファンでもなければ使わないほうが無難。 まずはドラゴン英単語とイディオムマスターで核になるものをつくり、 余裕があれば「必携英単語LEAP」と「必携英語表現集」(共に数研出版)で 上乗せしていけばいいと思う。
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148 :大学への名無しさん[]:2019/11/23(土) 12:39:47.75 ID:mKEY5aT90 - >>146
レベルについては正直わからないね。 というのも、例えば「a lemon 役立たず、欠陥品」なんていうのが見出し語にあって、 これって受験的にはどうなのだろうとは思う。 「She's an absolute lemon. 彼女はまったくの役立たずだ」 他にも「spill the beans(豆をこぼす→) 秘密を漏らす」なんてのもある。 受験にはまあ絶対出ないでしょ、こういうのは(笑)。 共同執筆者のネイティブの人にとっての文字通りのイディオム(慣用句)で、 よく使うと判断したものも載せているのかもしれない。 でもそこでの解説が日本語と英語の発想の違いとか文化的背景にも言及していて そういう意味でも応用は効くのだと思う。 ただこういうのはごく一部で、その他の「熟語(≠イディオム)」に関しては、 受験の定番はちゃんと押さえていると思うよ。
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149 :大学への名無しさん[]:2019/11/23(土) 13:05:09.96 ID:mKEY5aT90 - >>147
受験に関しては熟語は文法問題集やれば大体間に合うしね。 受験で熟語がテーマになるのはほとんど文法問題だし。 あとは英作文でどれだけ武器にできるかというだけだと思う。
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