トップページ > 大学受験 > 2018年04月28日 > hZDgskau0

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水平線の彼方まで輝く星空
伝説の参考書・幻のテキスト Part3

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伝説の参考書・幻のテキスト Part3
428 :水平線の彼方まで輝く星空[]:2018/04/28(土) 02:01:41.10 ID:hZDgskau0
どうも、今月もやってきました。90年代を代表する受験参考書を紹介するコーナーです。

今月紹介する受験参考書は、

  『確率が面白いほどわかる本』(中継出版) 細野真宏

です。

 本書は、通称細野シリーズとよばれるものの1冊で、当時細野シリーズのファンだった私は過度な期待があったせいか、本書に取りかかってみると、細野シリーズの中ではイマイチな内容だったと感じた。
実際、本書の新版である『細野真宏の確率が本当にわかる本』のAmazonレビューには、その内容面に関する否定的批判が目立つ。
本書は確率分野の基礎が固まり、ある程度のレベルに達した受験生にとっては有益だと思われるが、しかし、大部分の受験生がそのレベルに達せないというのが実情であった。

 当時の確率分野専用の数学参考書というと本書と『解法の探求・確率』の2冊くらいしかなかった記憶しているが、
今では『合格る確率+場合の数』『ハッとめざめる確率』『分野別標準問題精講』や坂田アキラシリーズなど非常に確率専用参考書が充実しており、本書は今現在も通用するかどうかは疑わしい。

今回はちょっと批判的なコメントでした。


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