トップページ > 大学受験 > 2018年01月18日 > mBDhPLvc0

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大学への名無しさん
物理の参考書・勉強の仕方PART114[無断転載禁止]

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物理の参考書・勉強の仕方PART114[無断転載禁止]
452 :大学への名無しさん[sage]:2018/01/18(木) 23:55:06.46 ID:mBDhPLvc0
問題出すぞ

無限に長い直線状の導線に一定の電流Iを流す。この電流は導線の周りに磁場を作る。
この導線の近くに正の電荷qを持つ粒子が静止している状況を考えよう。
電荷qは静止しているため磁場からローレンツ力を受けることはない。

この系を、導線内の自由電子(かんたんのため、全電子は導線内を一定の速度vで一様な運動をしているとする)と共に動く座標系から見ると、
この座標系では電子たちは静止しているが、導線を構成している正イオンが-vで運動するため、もとの座標系での電流と同じ電流Iが流れる。
そのため導線の周りには、もとの座標系と同じ磁場が生じる。
ところが、この座標系では導線の近くの正電荷qは速度-vで運動するため、磁場からローレンツ力を受けて加速度運動をすることになる。

単一の粒子が、ある座標系では静止しているように見え、別の座標系では加速度を持つように見えることなどありえるだろうか?


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