- 【2017年度】宅浪スレ1【決意】 [無断転載禁止]©2ch.net
140 :大学への名無しさん[sage]:2017/04/11(火) 05:24:31.02 ID:XOpwe8tp0 - 英単語の話をステマ批判覚悟でしてみたい
英単語は読解、リスニング、エッセイ、スピーチの基礎であり、その人の英語力の限界と言える 必要とされる単語水準は読解>リスニング>エッセイ>スピーチで試験と名のつくものは概ね共通 ちなみに、スピーチ試験で所謂難単語を散りばめると評価が跳ね上がる でもそれらは普通に使われるから実は使って当然 以上蛇足 最難関入試の読解で求められる英単語を頻度や深さという観点から捉えたい 頻度という点で言えば、全くの初見を防ぎたい 具体的には、800012000語クラスは見たことある、にする意味からパス単英検1級の通読はしてみたい 読み物として軽い気持ちで、1月に1回で十分だと思う 最悪例文は読まなくても良くて、最初はプラスかマイナスか、人か本か食べ物か、の区別だけでも良いかもしれない パス単準1級はもう少し真剣にやって欲しいがそれでも月1回で十分 普通使いの単語帳と合わせて3冊体制 模試や問題集での定着度がアップするはず どうしてもお金が無い人は学辞郎をマーケットプレイスで入手してそのCDROMからSVLを読み込むという手もある SVLも12000語水準だから使える 深さという点で言えば、動詞前置詞の基本イメージは最低限抑えたい 動詞ならケリー伊藤のプレーンイングリッシュの本、前置詞ならDUOエレメンツが一例 名詞や形容詞の深さ対策は、文脈や構文とオーバーラップするので辞書だけでも完結しなくて、やはり文章に数多く取り組んでストックするしかなさそう リスニング試験はかなり基礎的なことを問うのが普通 単語としての対策としては普段使いの単語帳の音声が基本で、聞いたことない単語は少なくしたい ちなみに、音の繋がりや変化の基礎知識があるとかなり楽 関氏の発音本がその一例
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