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大学への名無しさん
東大早稲田慶応 プラス京大

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東大早稲田慶応 プラス京大
856 :大学への名無しさん[sage]:2013/12/29(日) 09:39:41.07 ID:mPscHcYj0
東京5大学

東京大学 旧東京教育大学 一橋大学 東京工業大学 東京医科歯科大学

今更、何を言っても遅いが、東京教育大学の替わりに学芸大を潰すべきだった。

東京教育大学を潰したのは、我が国の高等教育の衰退を招く大きな要因と思う。
東大早稲田慶応 プラス京大
857 :大学への名無しさん[]:2013/12/29(日) 10:23:13.78 ID:mPscHcYj0
東京教育大学の消滅
http://www.geocities.jp/tuenewspaper/shousi.html

東京教育大学の閉学と筑波大学の新設は、何かにつけて政府の文教政策に異論を唱えてき
た東京教育大学の抹殺をはかったものだという説を唱えるアメリカ人の教育研究者がいる
。「政府がとった処置の一つが東京教育大学の閉鎖であった。この大学は、日本の高等教育
の指導的機関の一つであっただけでなく、その教授陣には、日本の最も急進的な知識人が
含まれていた。この大学の閉鎖後、そのなかの穏健なスタッフは、新しく設けられた国立
筑波大学に就職していった」(カミングス「ニッポンの学校」)。それが自覚的な目的であっ
たかどうかは定かでないが、筑波大学は、東京教育大学の教員を無条件で採用したもので
はなく、そこでは単に反対派を排除したばかりではなく、筑波での採用を希望した者に対
しても一種のレッドパージのようなことが行われており、結果論的にはそのように見えな
くもない。戦後の東京教育大学は、制度上は教員養成大学ではなかったが、戦前からの伝
統で「教育の総本山」を自認し、大量の教員を生みだすとともに教授陣は大量の教科書を
執筆し、なおかつ政府の反動的な文教政策には大学をあげて率先して異論を唱えてきたか
らだ。政府にとっては邪魔となった国立大学であったかもしれない。推進派の巨頭で筑波
大学第三代学長となる福田信之教授(1994年11月27日没、74歳)も晩年こそ統一教会
や勝共連合に肩入れしていたが、若い頃は原水禁運動に取り組むなどの活動をしたことも
ある「民主的」な物理学者であったりしたわけである。(彼の「転向」の理由は知る由もな
いが、亡くなる前に自伝を残してほしかったと思う。なお、いくら何でも「筑波大学=統
一教会系」という評判は芳しくないので、福田教授引退後の筑波大学は福田色の払拭に努
めているようである。)現実に東京教育大学の閉学以後は、政府の文教政策に異論を唱える
ような大学は存在しなくなり、教育行政に対する良識の歯止めが失われ、今や、彼らの思
い通りに学校教育は破壊されつつある。
東大早稲田慶応 プラス京大
862 :大学への名無しさん[sage]:2013/12/29(日) 14:39:27.02 ID:mPscHcYj0
政治権力関与による、教育の硬直化、腐敗化でしょうね。
・高等官吏
・代表取締役
・就職率
の数量評価を指標とし、PRしている。

本来の学術的飛躍は鈍化し、二の次、三の次。
このめまぐるしい進歩するグローバル社会に、
10年、20年間、毎年同じ講義を継続する教授。
学生のレベルが低いのではなく、日々、斬新
な講義を提供し続けられない保身的教授陣に
大きな問題がある。
東大早稲田慶応 プラス京大
864 :大学への名無しさん[sage]:2013/12/29(日) 15:48:39.07 ID:mPscHcYj0
現在の殆どの自称、高等教育者・高等教育者などという
肩書は捨てるべきであろう。
それを自負出来る者は、毎年、学会で論文を更新発表し、
著書を絶やさず、世界へ発信すること。
努力を惜しまず、発信し続ければ、優秀な学生もアクビは
せん。
東大早稲田慶応 プラス京大
866 :大学への名無しさん[sage]:2013/12/29(日) 17:00:53.78 ID:mPscHcYj0
“日本の大学”が消滅する未来−知的創造の場を目指して
http://amphibia.jp/archives/202

日本の大学組織の年功序列の問題は、特に創造性が求められる時代には、日本で考えられている以上に弊害が大きいと
思います。例えば、教員や学生が集まって議論をすべき場面でも、暗黙の上下関係があるため、教員や学生間の議論は
なかなか建設的な方向に向かいません。私が日本に帰国した際に、会議などに出席すると、唖然とすることが多いのが
この点です。年齢や肩書き、教員か学生かではなく、価値あるアイディアが勝つというフェアで開かれた仕組みが必要
です。この年功序列の問題が、どれだけの損失をもたらしているのか、もっと真剣に考えられるべきだと思います。過
去に何度か、「うちはオープンなので、良い議論ができていますよ!」と誇る日本の先生のミーティングに参加させてい
ただいたこともありますが、私から見れば、実際にはその先生が勝手にそう思い込んでいるだけで、水面下では、まさ
に、この上下関係の政治力が動いている場合が少なくありません。先生自身が「裸の王様」になっている場合は要注意
です。更なる悪循環としては、学生の側も、こうした状況に慣れすぎて、「上の人」にチャレンジする気持ちさえも、失
っているのも気になります。
東大早稲田慶応 プラス京大
868 :大学への名無しさん[sage]:2013/12/29(日) 20:39:59.37 ID:mPscHcYj0
・創造性に乏しい。
・建設的でない。
・年齢や肩書き、教員か学生かでことが優先される。
 (上下関係の政治力が動いている。)
・学生の側も、「上の人」にチャレンジする気力さえ失っている。

教育改革は、最初に、受験生の人間性を問うことことからではない。
教員や、大学組織の教育力、創造性や建設的な方向性で実践出来て
いるかが問題の焦点であり、改善事項の第一章である。


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