- 数学の勉強の仕方 Part179
254 :大学への名無しさん[sage]:2013/06/10(月) 16:14:40.45 ID:+ulzyto10 - 九九の七の段からが鬼門
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652 :大学への名無しさん[]:2013/06/10(月) 16:32:46.71 ID:+ulzyto10 - それよりも僕が思うのは、一つの文章に一生懸命向き合って、
筆者が言いたいことを一生懸命受け取る能力って、「対人関係を築く能力」と 完全に一致するんではないか、ということです。 だから、現代文の能力が高い子は、対人関係能力も高いケースが多い。 もちろんなかには、対人関係は上手くやるけど現代文は読めないって子もいますけど、逆はあまりいない。 現代文は、自分と違った考えを持つ他者を受け止める訓練になるんですね。 http://news.livedoor.com/article/detail/7437696/
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654 :大学への名無しさん[]:2013/06/10(月) 16:50:17.35 ID:+ulzyto10 - 例えば、文中からいくつかのポイントを抽出し、それら
をつないで解答を作成するようなタイプの問題には対処で きるが、傍線部を説明するのにふさわしいように問題文中 の表現を再構成したりするタイプの問題は苦手である。ま た、問題文中の表現だけでは十分な解答にならない場合に、 自分なりに表現を工夫して解答を作成するタイプの問題も 苦手である。つまり、問題文中の表現に依存する傾向が強 すぎるため、問題文中の表現をより的確な表現に言い換え ることや、自分なりの表現を工夫することを要請されるよ うな問題にはほとんど対処することができない。 http://www.keinet.ne.jp/doc/gl/07/11/toku0711-1.pdf
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655 :大学への名無しさん[]:2013/06/10(月) 16:54:47.47 ID:+ulzyto10 - 「PISAで定義する読解(力)とは、自らの
目標を達成するために、あるいは自らの知識や潜在能力を 開発するために、そして社会に参加するために、書かれた テキストを理解し、利用し、振り返る(力)である」とな るだろう。つまり、文章(書かれたテキスト)から何らか の意味を読み取るだけでなく、自己実現するために、そし て社会の一員として当該社会に参与するために必要な 「言語運用能力」と考えられている。 同上
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656 :大学への名無しさん[]:2013/06/10(月) 16:59:09.50 ID:+ulzyto10 - 近代の学力観を乱暴に言えば、「能力+努力=学力」と
いうことになるが、富の蓄積に偏りのある、ある程度階層 化した社会になると、親の財力と子どもの将来に対する願 望が、子どもの学力を規定するようになってくる。 (略) こうした社会の変化のなかで、知識の量に重きを置いた 「従来型(近代型)」の能力よりも、多様な情報と能動的に 関わる、つまり情報を「活用」する能力を、学力の中心に 据える考え方が広まってきた。 同上
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657 :大学への名無しさん[]:2013/06/10(月) 17:18:52.55 ID:+ulzyto10 - かつての学生が参考図書として十分に読みこ
なしてきたレベルの本を、今の学生は読めなくなっている (略) ――PISA型読解力を向上させるために、今後はどのよう な国語教育が望まれますか。 やはり説明文、論説文を書くトレーニングです。 同上
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