トップページ > 大学受験 > 2012年01月04日 > eGUJuAmU0

書き込み順位&時間帯一覧

84 位/1194 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000003200005



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
大学への名無しさん
【倫理政経】偏差値2からの公民vol.44【現代社会】

書き込みレス一覧

【倫理政経】偏差値2からの公民vol.44【現代社会】
433 :大学への名無しさん[]:2012/01/04(水) 18:36:19.28 ID:eGUJuAmU0
>>429みたいに気楽に解ける問題が数問あるのはいいな
というわけで早速数問出してみます
出題元は私大だけど、基礎が押さえられていれば解けるはず
範囲は第二次世界大戦後の日本

問 石油危機とは直接関係のないものを選べ
@スタグフレーション
A戦後初のマイナス成長
BOPECによる原油価格引き上げ
C狂乱物価
D建設国債発行の始まり
【倫理政経】偏差値2からの公民vol.44【現代社会】
434 :大学への名無しさん[]:2012/01/04(水) 18:40:29.58 ID:eGUJuAmU0
問 景気の拡張期が最も長かったものはどれか
@神武景気
Aオリンピック景気
Bいざなぎ景気
C列島改造景気
Dバブル景気
【倫理政経】偏差値2からの公民vol.44【現代社会】
435 :大学への名無しさん[]:2012/01/04(水) 18:49:16.56 ID:eGUJuAmU0
問 第二次世界大戦後に日本が経験した好況や不況に関する記述として最も正しいものを選べ
@赤字国債の積極的な発行によって日本経済はドッジ=ラインによる安定恐慌を脱した
A神武景気や岩戸景気の後に生じた不況は、好況時に悪化した国際収支を改善するための金融引き締め政策が一因となってもたらされた
Bアジア通貨危機の影響を受けて、日本では戦後初めて年率の実質経済成長率がマイナスを記録した
C長期で大型のいざなぎ景気は、日本列島改造論に基づく大規模な公共投資が一因となってもたらされた
【倫理政経】偏差値2からの公民vol.44【現代社会】
438 :大学への名無しさん[]:2012/01/04(水) 19:13:47.02 ID:eGUJuAmU0
解答
ちなみに最初の2問は早稲田、最後は本試より

問 石油危機とは直接関係のないものを選べ
解答 D
建設国債は1966年以降継続的に発行されているので、1973年の第一次石油危機、1979年の第二次石油危機とは関係ない。
その他の選択肢
@ 第一次石油危機直後スタグフレーションは発生
A 戦後初のマイナス成長は1974年
B 二度の石油危機は両方ともOPECが原油価格を引き上げたことにより生じた
C 第一次石油危機後、消費者物価も卸売物価もともに二桁のインフレとなり、狂乱物価と呼ばれた

問 景気の拡張期が最も長かったものはどれか
解答 B(57ヶ月)


【倫理政経】偏差値2からの公民vol.44【現代社会】
439 :大学への名無しさん[]:2012/01/04(水) 19:14:48.13 ID:eGUJuAmU0
>>438の続き
問 第二次世界大戦後に日本が経験した好況や不況に関する記述として最も正しいものを選べ
解答 A
その他の選択肢
@安定恐慌から日本経済を復興させたのは朝鮮戦争による特需。なお、赤字国債はオリンピック景気後なので時期的に合わない
B日本が初めてマイナス成長を記録したのは、第一次石油危機後の1974年。アジア通貨危機は1997年に発生した
Cいざなぎ景気(1965~1970)に大きな影響を与えたのはベトナム戦争による特需など。日本列島改造論は1972年に田中角栄首相が主張したもの


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。