- 化学の参考書・勉強の仕方 原子番号66
868 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 09:24:37 ID:DPSRev8G0 - そんな書き込みひとつで糞とか言っちゃう奴は何やってもできません
残念
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872 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 13:25:56 ID:DPSRev8G0 - >>869
>>4のテンプレを見ると良い 十問は最低限教科書レベルを理解してないと手を出せない問題集なのにここ最近は 「十問できたらとりあえず化学は一通り通用する」という認識ばかりが先行していきなりこれに手を出す奴が多い だから基本が抑えられず撃沈する 当然の結果 対して新演習はもともと最低限十問レベルをクリアーできてる奴じゃないと内容そのものが理解できない これをこなすレベルの奴が化学で失敗したーなんてそもそも有り得ない話 だからこの二つを比べる事が無意味というわけです
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875 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 13:54:00 ID:DPSRev8G0 - >>874が先に言いたいこと言ってたな
新標準と十問は読み比べたら分かるけど到達度は明らかに十問の方が上 全くの初学者には絶対に新標準だけどね 到達レベル的に新標準<十問<新演習となってくるのでどちらにしろ比べるのは無意味 ただし新標準から始めるのなら十問はいらんからそのまま新演習に行けるけどね(よっぽど難関受ける人しか要らないけど)
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881 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 14:41:52 ID:DPSRev8G0 - > 到達レベルは間違いなく十問<新標準
ありえない 到達レベルという言葉が出てくるのはその問題集を全完答できる実力が付いているということ そしてそもそも新標準で詳しく解説されてるレベルの知識を身に付けてなければ十問の完答は不可能 そしてやや被っている部分はあっても総合的に見たときに十問の方が問題レベルが上 だから到達レベルが新標準以下になることはありえない さっきから何度も言ってるように解説の丁寧さ、初学のとっつきにくさの解消には圧倒的に新標準が有利 しかし元々高校で化学の授業を受けていて普通程度の成績を取っていた人なら十問の方が恐らく効率が良い 新標準が悪書とか言ってるわけではない ただ何度も書くけど化学を受けてない、もしくは苦手な人向けの本であるということ(だから細かい知識が総ざらいしてある)
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884 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 15:17:44 ID:DPSRev8G0 - >>882
ちがうちがう ある程度のレベル(学校で普通に化学を習ってそれなりの成績を取るレベル)の人には そもそもその詳しい解説や補足が要らない。既に知ってるから 基本問題も要らない。既に解けるから すると後は新標準に載ってる十問レベルの問題しかやることが無くなる それならその辺のレベルの問題を網羅している十問の方が効率が良いってだけ 新標準を余りにも過大評価しすぎ 少なくとも問題を解くのに求められる知識が同等がそれ以下なのに到達レベルが新標準以下ってのはありえない あなたの言ってるそれは0の状態から得られる知識量が十問<新標準ってだけで到達レベルには何の関係も無い
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889 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 15:45:50 ID:DPSRev8G0 - > 問題集って解説読んで新たな知識を得るのが目的でしょ
全然違う 問題集の目的は知識のアウトプットの練習だよ 知識ばかり得ても運用が出来ないんじゃお話にならないからね で、十問はその運用法のパターンがほぼ一通り網羅されてるわけ だから十問の問題が解ける≒実際の入試問題が解ける、となってくる 新標準はその前段階の知識を仕入れる本でしょ だから用途が違うし到達度も違うと言ってるわけ 知識知識と、少し知識にこだわりすぎ 何度も言うけどその知識が如何に網羅されてるかと到達度は関係ない 単純に問題の難易による
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894 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 16:31:35 ID:DPSRev8G0 - >>893
まあ確かに全然意見が違うね アウトプット関連は言わずもがな 知識量云々にも関連するけど知ってるだけじゃ絶対に問題は解けない だから新標準にも練習問題が載ってるわけだし まあ単純に言うと十問の問題が全部解ける人と新標準の問題が全部解ける人では どちらが化学の力が上かって言われたら俺は間違いなく十問の方と答える あとレベルの高い知識量云々なんてのは比べるだけ無駄 何度も言うけど両者は同じ問題演習型の参考書だけど目的と対象にしてる相手が違うので内容が違うのは当たり前 これも何度も言うけど0かそれに近い状態からの勉強には新標準 高校教科書レベルで一定の理解を得ている人は十問で良いよと言ってるだけ 決定的な優劣なんてこの両者の間にはありません 2chのスレでは初学かつ独学の人が多いのか知らないけど新標準みたいに 1から10まで面倒を見てくれる本がやたらと注目を浴びる傾向にあるけどね
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896 :大学への名無しさん[sage]:2010/05/24(月) 17:05:31 ID:DPSRev8G0 - レベルの高い知識云々が無駄って言うのはあまりこういう言い方はしたくないけど
その「レベルの高い」ってのがあなたの主観だから、これが一つ もう一つは十問の問題のレベルで既に最難関か それに準ずるレベルの大学の問題でない限り合格に必要な点数を獲得できるから 最初の理由からいくと新標準に掲載されてる知識は新標準に添え付けられてる問題を解くための知識が殆ど そこから逸脱したワンランクツーランク上の知識は勿論殆ど載ってない(と言うか載せても意味が余り無い) で、新標準の問題レベルは一番難しいものでも十問のそれと同等ないしそれ以下の物が殆ど 少なくとも上回ってると言えるものは無い 付随してる問題のレベルが同等以下でその同等以下の問題を解く為に必要な知識が大量に、 かつ付随されてる問題とは直接的には結びつかない応用的な知識が少量、結果としてやはり大量の知識が掲載されてるのが新標準という本 だから新標準は単純に掲載されている情報量の多さが特筆すべきなのであって その情報そのもののレベルが十問を上回っているとは言えない(どちらかというと十問レベルの問題を解く為に必要な最低限の知識が殆どって感じ) で、二つ目の理由は先に言ったとおり新標準にはたまに新標準そのものや 十問のレベルすら超えてるような知識も掲載されてることがある だけどそれ自体に余り意味が無い 先に書いたとおり例えば十問を楽々全完答できる位の人の偏差値は少なく見積もっても60後半位には達する この数字は宮廷下位や地方国立医くらいでも勝負できる数字 十問一冊の網羅でここまでのレベルに達せられる(もちろん人によるけど一般的な認識として) のにそれ以上の知識やら何やらを得る必要がある受験生自体がそもそも少数 本当の最難関を目指す人たちだけってことね 結局重問は「高校で普通に化学を習って標準レベルの成績を取ってきた人で最難関レベルの大学を志望していない受験生」 っていう一番絶対数の多いであろう人たちに向けて作られている本であるという事 最大需要に上手くマッチングしてるから一定以上の高評価を得た問題集になれたんだと思う 長文すまん
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