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大学への名無しさん【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2

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【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
60 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 00:42:56 ID:lezJhAUp0
亀レスになりつつあるけど・・・ (あいかわらず、一つの問題が解決しないのに次進むの早過ぎ!)

>>29
> To those who delight in bird music it appears strange
> that there should be many persons who are quite indefferent to it,
> who will hear you speak of its charm or beauty with impatience and perhaps incredulity.
>
> 鳥の歌声を好む人にとって、それに全然関心のない人で、
> あなたが鳥の歌声の魅惑や美しさのことを話しているのを
> 苛立ってまた事によると疑いを持って聞いている人が沢山いるなんてことは
> 驚くべきことだと思われる。

構文把握レベルを卒業した受験生にとって、
この文で取得したいテクニックは、長い関係詞節の処理。
2つの who節 を全部訳してから、先行詞 many persons にかけると、
さすがに意味が伝わりにくい訳文になる。

そこで思い切って2つ目のwhoを切り離してしまうなんて方法がある。

■ 鳥の奏でる歌声を楽しむ人たちにとっては不思議に思えるらしいのだが、
■ そんなものにはちっとも関心がもてないという人がたくさんいる。
■ そういう人たちは、鳥のさえずりがいかに魅力的で美しいかを語られても、
■ いらいらしたような顔をしたり、場合によっては、信じられないといった顔をしてしまうのだ。

上の訳例は、受験的には行き過ぎな感もあるのは確かだが、
「前から訳し下す」という紹介も兼ねて作ってみた。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
61 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 00:44:01 ID:lezJhAUp0
◆補足@◆

「It is strange to 人 that 節」

strangely という文修飾の副詞を意識して前から訳すのはよくある。
特に今回のように、that節が重いときには意識したい。


◆補足A◆

hear [you speak of …]

hear that節ではなくて、hear O C
すなわち、直接その場で知覚しているという意味。
したがって、hear/listen の違いである「意識して聞く」云々も考慮すると、
「聞きたくないけど、その場にいるので嫌でも聞こえてきてしまう」
というニュアンスであることが分かる。


◆補足B◆

hear … [with impatience]

hear … [impatiently] ということだが、
訳例では、聞いている「内容」より聞いている「態度」に
焦点が当たっていることを考慮してある。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
63 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 00:46:38 ID:lezJhAUp0
> It is probable that in many cases the indifferece is the result of a town life
> and the dulling effect on the sense of hearing of an atmosphere of loud harsh noises,
> and also of the loudness of the instrumental music to which they are accustomed.
>
> そのことは、無関心な人というのはその多くの場合が都市生活そしてうるさくて耳障りな雑音という、
> 雰囲気を聞き取る感覚を鈍らせる影響による結果であり、
> また彼らが慣れてしまった楽器がうるさいことの結果でもあるということかも知れない。

(1) the result of ( a town life + the dulling effect)
(2) [the dulling effect] [on the sence of hearing] [of an atomosphere … + of the loudness …]
(3) [S] [have an effect] [on the sence of hearing]. の[S]が [an atomosphere … + the loudness …]

(1)のandは見抜けているのですが、(2)のandが見えていない。
また(3)の名詞構文も見抜けていない。
It is probable that = probably は、「…ことかも知れない」のような弱気ではなく、
「十中八九」といったような強気の発言。

■ おそらく、こうした無関心さというのは、多くの場合、都市生活の結果によるものであろう。
■ つまり、うるさく耳障りな都会の喧騒の雰囲気であるとか、
■ いつも耳にしている器楽音がやかましいとかいうことが、
■ 人の聴覚を鈍らせていることから、結果として生じているのではないだろうか。


◆補足@◆
(1) the result of ( a town life + the dulling effect)
[A] of ( [B] + [C] ) であるが、[C]がかなり長くなっているせいで、
和訳の際、「( [B] + [    C     ] ) の[A]」と単にしたのでは、
「[B]の[A]」というつながりが理解しずらくなってしまうことに注意。
( [B]の[A] ) + ( [C]の[A]) と分解するのが一策。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
75 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 01:38:43 ID:lezJhAUp0
>>68
> 私見ですが、the instrumental music は「機械的な音色」ととるのはどうでしょう。
> bird music の対比と捉えたのですが。
> 
> bird music ≒ natural sounds ⇔ instrumental music ≒ artificial sounds
> という感じです。


私はダメだと思います。



the smaller, more delicate musical instruments
which must be heard in a quiet atmosphere lose their ancient charm and finally become out of date.
から、instrument はあくまで「楽器」であることは明らかです。

「機械的な音色」では、日本語としては「電子音」等を意味していまい、
trumpet, horn, piano, violin, drums ... などを含まないことになってしまいます。

the smaller, more delicate musical instruments は、
lose their ancient charm などから考えて、
例えば lute, recorder, cembalo ... みたいな楽器をイメージしていると思われます。


以上のようなことや、
bird music に合わせて、instrumental music としたのではなく、
instrumental music に合わせて bird music としたと考えるほうが自然なことを考えると、
「artificial sounds」は無理があります。


【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
82 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 02:11:25 ID:lezJhAUp0
>>77
> 人間の声が入っていない音楽、を奏でる「楽器」というのは、
> 街(の音をだすもの)としての機械であり、


そこまで言うのは、いわゆる勝手な拡大解釈ですね。
第3文とぜんぜんつながってきません。

「自然の音」=「ふるくからの魅力を持っている」
じゃありませんよ。

「ふるくからの魅力を持っている」のもあくまで「楽器」ですよ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
86 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 02:20:56 ID:lezJhAUp0
>>83
> the smaller, more delicate musical instruments
> とは、鳴き声をかなでる、鳥の事ですから。


そういう誤解をしているから、

>>35
> 私達が慣れ親しんでいる「都会の喧噪という名の」音楽が余りにも騒々し過ぎて、

のような、完全な誤訳をしたわけですね。



わざわざ、 musical instruments と「musical」とこだわって書いているものを、
勝手に「鳥の声」と誤解してはいけません。

・ which must be heard in a quiet atmosphere
・ lose their ancient charm and finally becom out of date.

といった記述は「古い廃れた楽器」を考えれば何の矛盾も感じませんが、
「鳥の声」では無理です。記述にあいません。



「縁語」というのは、本題(この文だと古い廃れた楽器)の話をするにあたって、
枕の話である「鳥のさえずり」をも「音楽」に例えたということですよ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
90 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 02:24:48 ID:lezJhAUp0
>>84
> お二方どちらも一理あると思います。


いいえ。

>>35
> 私達が慣れ親しんでいる「都会の喧噪という名の」音楽が余りにも騒々し過ぎて、

は、完全な誤読です。

この文は、「鳥の話」ではありません。
「鳥の話」は単なる「導入」です。

その「導入」の話にも、後段との関連性をつけるために、
music という語を用いただけです。これが「縁語」です。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
91 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 02:29:06 ID:lezJhAUp0
>>88-89

何の根拠にもなりません。

musical instruments の縁語として、bird music としたのであって、

bird music → musical instruments としたのではありません。
その場合は、「縁語」といいません。

bird music を「鳥のさえずり」
instrumental music を「都会の喧噪という名の音楽」
としたのでは、どちらも単なる比喩でしかありません。「縁語」ではありません。



>>87
> オーケストラとかに行くと、instrumental musicがいかにやかましいかわかる。

おそらく、ID:PZNHVW0e0は、楽器のことを知らなさ過ぎるんでしょう。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
96 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 02:50:02 ID:lezJhAUp0
>>94
> 私は丁度、その訳に反論してるわけですw


全然「反論」になっていません。典型的な勝手読みです。



「鳥のさえずり」に関心を持てない人が多い
       ↓
都会生活で、聴覚が鈍くなったのだと思う
都会の喧騒「と」、やかましい音楽(器楽)に慣れてしまった。
       ↓
「鳥のさえずり」同様、音量の小さい古い楽器の良さも分からなくなってきている。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
101 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 02:57:53 ID:lezJhAUp0
>>97-98

>>96は、レトリックを紹介しただけです。

an atmosphere of loud harsh noises が「都会の喧騒」を表していて、
and also で、the loudness of the instrumental music を続けているのですから、
後者を「都会の喧騒」とするあなたの説は論外。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
102 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 02:59:46 ID:lezJhAUp0
>>100=92

楽器だからtheがどうのなんて、レベルが低すぎなので無視した。

この場合、the … musical instruments which … が、
限定された名詞であることは明白。議論の余地がない。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
104 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 03:00:44 ID:lezJhAUp0
>>103

根拠もなく、曖昧なことを言われても、
かえって火に油をそそぐだけです。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
106 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 03:13:03 ID:lezJhAUp0
>>105

私のほうが、多田正行氏の解釈とも一致しており、
相手のほうが新解釈を持ち出しているのですから、
基本的には、相手のほうこそ、
もっとしっかりした論拠を出さないといけません。

しかし、論拠を出すどころか、私の批判(特に縁語と比喩の違い)に、
ひとつも正面から答えていません。

この状況で、引き際とか言うほうがおかしいです。


なお、多田正行氏は、当然出展が手元になり、
この文の前後の文脈・テーマを承知したうえで、
「後半は音楽(器楽)の問題にテーマが行こうしていくという文脈」
という発言をしているものと思うのが普通です。

bird music は、bird と song, sing などとよく使われますから、
十分に相手に伝わる表現ですが、
the instrumental music
the smaller, more delicate musical instruments which must be heard
を、「都会の喧騒」の比喩なんてのは、無理がありすぎます。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
109 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 03:26:44 ID:lezJhAUp0
>>106
> 自信のない人間は譲歩できない

ID:PZNHVW0e0 も、譲歩ゼロだよ。そのことは無視かい。

しかも、完全に間違っているものには譲歩することが悪です。
こういうときに、どっちでもいいやというほうが悪です。


> どう見ても ID:PZNHVW0e0 さんが正しいね。

きちんと論理で語ったり考えたりできず、
情緒のみで賛成・反対を述べる人ほど邪魔な者はいません。



【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
154 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:09:17 ID:lezJhAUp0
この文では、a town life にあるものとして、
・of an atmosphere of loud harsh noises
・and also of the loudness of the instrumental music to which they are accustomed
と2つが挙げられています。
前者が noises 、後者が music と、わざわざ使い分けられています。
後者を「都会の喧騒」とするより、前者 noises を「喧騒」と考えるほうが自然です。

>>77
> なぜわざわざ「instrumental」と書いたのでしょうか。
> 都会の慣れ親しんでいる音楽なら、 声が入っているものも多いですし、
> わざわざ「instrumental」と入れる必要はなかったわけです。

「廃れた古い楽器」に話を持っていくために、noises 以外に「楽器」を持ち出しただけです。

「自然の心地よい音」→「都市生活の騒音」→「楽器のやかましい音」→「音量の小さい古い楽器」
「耳に入ってくる音つながり」「やかましい音つながり」「楽器つながり」と
自然に本題に入っていく見事なテクニックとして受け取るほうがよほど自然です。、
noises を無視して、instrumental music を「都会の喧騒」とするのは無理ありすぎです。

> 人間の声が入っていない音楽、を奏でる「楽器」というのは、
> 街(の音をだすもの)としての機械であり、

街の音を出すのは、instrument (器械) と限りません。
「器械」「機械」の区別も必要ですし、noise と music の違いも必要です。
現代音楽ならいざ知らず、西洋の伝統音楽において、
music と noise には厳然たる違いがあります。楽音というやつです。
その違いを無視して、instrumental music を、noise の比喩とするのは無理なのです。
しかも、noise の後に、also までついているのですから、
noise と instrumental music は、別物として扱われています。
これは楽音と noise の違いを考えたら、当然の措置なのです。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
156 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:10:07 ID:lezJhAUp0
> それに対比された、音楽は、自然の音(特にここでは鳥の鳴き声)であり、
> ふるくからの魅力を持っている、という文脈にもつながります。

なんで、リコーダーが recorder なのか知っていますか?
鳥の鳴き声を記録するがごとき音色だったためです。
そして、recorder がなぜ衰退したのか。
音程が音量によって変化してしまうため、自由な強弱が付けられなかったためです。
つまり、大きな音を自在にあやつれなかったのです。

  # ちなみにピアノ(正式にはpianoforte)がチェンバロにとって変わった理由も、
  # ピアノが、弱音(piano)から強音(forte)まで自在に扱えるからです。

つまり、リコーダーは、小さくて繊細な音しか扱えない楽器だったのです。
そのために、様々な楽曲を提供される位置から、
安くて大量に準備できるだけがとりえの子供の楽器に落ちぶれたのです。

the smaller, more delicate musical instruments で、
must be heard in a quiet atmosphere, ancient, out of order といわれたら、
この種の「楽器」をそのままイメージするほうが、
無理に「鳥の鳴き声」に例えるより自然なのです。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
165 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:18:02 ID:lezJhAUp0
>>121  ID:ghCI+rV20
> 馬鹿は休み休み言え。


>>107  ID:ghCI+rV20
> あと、あんたの発言には大人げない罵倒があるので信ずるに足りない。

と書いた人の台詞とは思えないね。正体見たりだよ。



> 現代人は小鳥のさえずりを楽しむことさえできなくなっている。
> 現代文明の都会暮らしで喧噪になれすぎて、静かな環境で繊細な自然の音を楽しむことさえ忘れているのだ。
> っていう趣旨のエッセイだろ。

勝手に「話の内容」を想定し、それに合わせて読んでいく姿勢は良くないよ。
目の前にある語を、文脈を含めてよく読んでいかないといけません。



>>158
> and alsoを無視しないで下さい。

無視していないから、
noises と the instrumental music をはっきり区別するように
といってるんだけど。

and also を無視しているのは、
noises = the instrumental music = 都会の喧騒
としているほう。


【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
170 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:23:35 ID:lezJhAUp0

>>161
> >>144(ないし>>158)を無視している時点で、
> 全ての論旨は無意味です。


>>154で、レトリックは説明済み。


なお、19〜20世紀前半の、西欧の上流家庭において、
「器楽」というのは、ごくごく自然な日常のこと。

バロックの時代ならともかくその頃は、
楽器も発達して、強弱を付けやすい「鳴る楽器」が主流になったんだよ。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
184 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:30:11 ID:lezJhAUp0
>>171
> だから、なぜ、上流階級限定なのでしょう?
> おかしいと思いませんか?

別にシチュエーションを変えて、アメリカとかにしてもいいよ。
例えにすぎないよ。「ありとあらゆる人」なんて発想がおかしいってこと。

いっとくけど、例えば20c前半のアメリカでは、
主流の音楽は、まさに器楽だから。


【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
190 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:35:09 ID:lezJhAUp0
>>188

付け加えとくと、
many persons には、鳥のさえずりに無関心という限定もついています。

「都会に住んでいる人がみな」なんてのは、完璧に誤読もいいところ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
193 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:36:58 ID:lezJhAUp0
>>189
> そんなにもおおくの人間が音楽を聴いている時代が、
> どこかに有ったのでしょうか?

普通にあるよ。

さらに言うと、一昔前なら、
「みな」といっても、一定以上の階級のことしか念頭にないような
差別というより、厳然たる区別が当たり前だったんだよ。

社会常識なさすぎ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
197 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:39:13 ID:lezJhAUp0
>>191
> むしろオーケストラなどの繊細な音楽を

これで君が完全に誤解しているのが明らか。

オケを聞いたことないでしょう。
「繊細」なんてのは、縦笛や横笛なんかのこと。
オケとは「音の洪水」とするのが普通の理解。

オケのダイナミックレンジを知っていたら、
間違っても「繊細」なんて言葉は出てこない。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
202 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:41:25 ID:lezJhAUp0
>>194
> 例を挙げてください。

上では「たとえ」を否定していたのは、どこのどいつだ?


> そして、その階級が有ったころ、
> オーケストラが主流だと思いますが、

君は物事を、あまりに狭くしか受け取れないのかい?

アメリカの40年代・50年代は違うのかい?
オケじゃなくて、ダンス・ミュージック(生バンドね)が主流だよ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
208 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:45:26 ID:lezJhAUp0
本当にクラシックを聞いているものなら、
「器楽」ときいて「オケ」は連想しないのだが。

オケはダイナミックレンジが広いから、
もちろん弱音部もこだわっているわけだが、
the smaller, more delicate とあるんだから、
「繊細」って言葉を出すときには、気を配らないと。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
211 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:49:41 ID:lezJhAUp0
>>207

とっくの昔に私が書いてます。


「鳥のさえずり」
   ↓     耳に聞こえてくる音つながり
「都会の喧騒」
   ↓     うるさいつながり
「やかましい器楽」
   ↓     楽器つながり
「繊細な楽器」


いきなり「繊細な楽器」の話をするのではなくて、
話の枕から、徐々に話を持っていってるだけだよ。

本題が music の話だから、
「縁語」として bird music としている。


本題が「鳥のさえずり」の話なら、
bird music とする必要性がもともとない。
「都会の喧騒」をmusicで表す必要もない。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
214 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:51:42 ID:lezJhAUp0
>>212

ちっともおかしくない。
おかしいと言い張ってるのはあなただけ。

街も騒音であふれているけど、
それだけじゃなくて、いつも聞いている音楽もやかましいよね
と言ってるだけ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
216 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:54:32 ID:lezJhAUp0
>>215

だから、たとえば40年代・50年代のアメリカの都市部なんかなら、
「器楽」は当たり前なの。どこいっても生バンドがいるんだよ。
飯食いにいっても、飲みに行っても。

日常に溶け込んでいるんだよ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
221 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:57:22 ID:lezJhAUp0
>>217

英文自体が、最低でも1960年より前と考えられるので、
時代的に、電子楽器は考えにくい。

Trumpet, Trombone, Saxphone, Drums, Base, Guitar, Piano
なんかで構成される生バンドは、音量は相当なもんだよ。

ちなみにviolin などの弦楽器も、ずいぶん音量があるよ。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
224 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 04:59:22 ID:lezJhAUp0
>>218

「考えられない」と決め付けて、勝手読みに走るより、

「筆者がその時代の人間であるとする妥当性は」それなりにある
と考えて、書いてあるがままに受け取るほうがよほど自然。

妥当性がないと決め付けるほうがおかしい。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
230 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:03:25 ID:lezJhAUp0
>>225

あなたは、
○○という可能性が十分あるのに目をつむって、
○○じゃない可能性が残るから駄目だ
と駄々をこねているだけです。

器楽・楽器と書いてあるものを無視して
メタファーだと言い張るからには、
(それも常識からして無理のあるメタファーを)
よほどの根拠を出さないと無理。

あなたはそれに足る根拠を全く出せていない。

楽器・器楽とごく普通に読み取るものにたいし、
そうじゃない可能性が残るといちゃもんつけてるだけ。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
233 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:06:30 ID:lezJhAUp0
>>228
> 鳥のさえずりと都会の喧噪の対比
> に従うべきです。

たった3文しかない文で、そんなことを言い出すこと自体が、
根拠のない「決め付け」なんだよ。

話の「枕」に過ぎないものを、おおげさに考えすぎ。

【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
238 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:10:05 ID:lezJhAUp0
>>232
> 十分に有る、とは言えないという結論に至ったはずですが。


まぁ、40〜50年代のアメリカの話と取るのが自然だけど、
いろんな時代でも言える話だと私は繰り返しているよ。


> 逆に、その、「限られた時代・場所」でない可能性が十分にあるのだから、

また都合のよい論旨展開をしてますよ。

「限られた時代・場所」を完全に否定できていないのに、
勝手に決め付けてますよ。


> instrumental musicは都会の喧噪

to which they are accustomed が根拠になるなんていってるのは、
あなただけです。根拠性ゼロです。

noise との違いを無視して、
instrumental musicは都会の喧噪なんて言うのは無理。
比喩というのは、一般常識を超えては成立しません。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
239 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:11:34 ID:lezJhAUp0
>>235
> 話の枕に過ぎない、と考える事、それ自体が決め付けなわけですが。


よくある冒頭のテクニックです。

noise と music をごっちゃにするのよりは、
可能性は格段に上です。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
242 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:13:08 ID:lezJhAUp0
>>240

楽音と騒音は、全く別カテゴリーなんだが?
もう少し、「語」のニュアンスというものを深く追求しようよ。


ところであんた誰?
そこまで必死になるってことは、>>19ってこと?
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
245 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:16:25 ID:lezJhAUp0
>>243
> (器楽に都会の人間がほぼ慣れ親しんでいる、という時代・場所を除いて)

まだこんなこと言ってるの。完全に論破されてるのに。


> noiseに包まれている、という事から、

どこに「包まれている」って書いてあるんだい?

比喩に比喩を重ねないと成立しないようなのは、比喩ではない。
○○と言われたときに、はっと分かるようなものじゃないと駄目。


【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
248 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:17:25 ID:lezJhAUp0
>>246

music が何かを全く無視した暴論。無意味の局地。

ミューゼの神も浮かばれないよ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
254 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:21:38 ID:lezJhAUp0
>>247

エルビスより前か後かといわれれば、
これは勘でしかありませんが、前でしょうね。

エルビスに若者は熱狂したわけですが、
それこそ老若男女を問わずにはほど遠いですから。

それ以前の生バンドとは、そこが全然違う。


なお、ジャズと決め付ける必要はないよ。
アメリカでのジャズ全盛は、あくまでごく短期間。
黒人差別を軽くみてはいけない。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
257 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:23:36 ID:lezJhAUp0
>>251

マイケルケージが、いつの時代の人間で、
どれくらい社会的知名度なのか考えてから発言せよ。


>>252
> 第一文と第三文の整合性がとれません。

あなたが曲解して整合性がとれないといってるだけで、
普通につながってますよ。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
261 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:26:05 ID:lezJhAUp0
>>258

ケージとしか覚えてなかったよ。ひとつ勉強になった。
【添削オリオン】英語長文の訳し方を教えてくれるスレ 2
264 :大学への名無しさん[]:2007/09/08(土) 05:28:45 ID:lezJhAUp0
>>254
> 時代背景の設定基準を教えてほしいなあ。

1973年に発行された参考書に載っていて、
その前にオリオンの添削で出題されていて、
さらにその前に奈良女子大の入試で出題されている。

1960年以前と考えるのが自然で、
どんなに遅く見積もっても、ビートルズ以降ってことはないでしょう。


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