- 日蓮ってver.57
263 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/01/09(土) 08:27:31.04 ID:pfHRGwES - 年末は上行菩薩のネタに身が入りすぎて、安国論年表貼るの忘れてたな…。
1260年文応元年7月 立正安国論を幕府に提出 (と八年後から嘘をつき始める)。 1261・・・ 62・・・ 63・・・ 64・・・文応元年を含め八年間、御書に安国論の記述がない 65・・・ 66・・・ 67・・・ … 1268年1月 (文永五年)蒙古蝶状が届き、戦は避けられず。 同年4月 安国論御勘由来、←これが安国論幕府提出話の初出…。 ※※ 新年もいつも通り、安国論提出の嘘っぱちからはじまって、 あけましておめでとうございます、だよねー。。 結局、文応元年には安国論は存在してなくて、それから八年後、 御勘由来のころにアイデアが固まって書き始めたんだろうけど、 でもこのタイミングだったら、蒙古蝶状の噂が鎌倉中に 広まっていると御書にも書いてあるから、 蒙古襲来がわかってて、後から書いた安国論でしかなく、 同じく幕府に安国論を提出して予言が当たったという話も、 蒙古蝶状の後からはじまってて、この年表の並びだと、 後出しじゃんけんだから予言になっとらん…。 時系列なら蒙古蝶状よりも前に、幕府提出の話を書いてないと、 予言が当たったとは、言えないよねー…。
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264 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/01/09(土) 08:49:37.65 ID:pfHRGwES - >>167 この上行菩薩が想像上の架空キャラであることから、
法華経のお釈迦さま(世尊)もまた偽物の架空キャラである、 と導き出すのは、数学の真偽命題みたいなもんか…。 A. 上行菩薩は現実世界には存在しない → 真 B. 法華経從地涌出品には、上行菩薩が登場する → 真 A.とB.が真であれば、 C. 地涌品は現実世界ではない → 真 とするとこんどは、地湧品に登場するお釈迦さま(世尊)も D. 地湧品には、お釈迦さま(世尊)が登場する → 真 そしてC.とD.が真であれば、 E. 地湧品のお釈迦さま(世尊)は現実世界の人ではない → 真 これで証明完了? お釈迦さまという人は現実の歴史上の人物と、 法華経のにせものサギ師が、二人いるってことでしょ。 まあでも、日蓮教/法華宗じゃない一般人からみれば、 上行菩薩も竜女も多宝塔も単なるファンタジーに過ぎないんで、 法華経もただのおとぎ話で、フィクションじゃーん、で終わりだよね。 そうすると仏教ファンタジーの法華経と他の大乗経典を比較して、 経典間の優劣を論じてる、四十余年未顕真実、爾前経、五時八教説、 なんかのご高説もアタマの悪いお伽話じゃーん、となるよな…。
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265 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/01/09(土) 09:08:00.79 ID:pfHRGwES - >>171 自分が三大秘宝…は偽書、と主張してたんじゃん。
だから、ご真筆さまに(国立)戒壇が書いてあるよと教えてあげたのに、 こんどは、ふつーに読んだら三大秘宝は法華経、だとか、 三大秘宝が戒壇なのを否定したいだけの、精神病のタワゴトが始まって…、 戒壇 → 宗派、と妄想変換されんの? 戒壇と宗派はぜんぜん違う文字に見えるな、意味も違うよーな気がするし…、 なんで大聖人さまが戒壇と書いてんのに、後世の末端信者ふぜいが、 日蓮化義とかのへんな理屈で、勝手に御書の文字を改ざんできんのかね? というか鎌倉時代の戒壇は、東大寺と比叡山の二つで、 どちらも最初は朝廷の許認可を受けて運用がはじまった、 僧侶に公的な資格を授与するための、公的なシステムでしかない。 だからとーぜん、戒壇 = 官製戒壇 = 国立戒壇、でしょ。 創価が国会に持ち込んだときの、文字変換は正しいと思うよ、 ただし使い道に、邪悪な下心が混じってるけどな…。 そんで対告衆だとか、法華取要抄の結びは…、とか権威ぶってるけど、 この末尾にも上行菩薩の名前があるわなw …後に『上行』等の聖人出現し、本門の『三つの法門』之を建立し…。 ほー大聖人さまはやっぱりご真筆で、上行菩薩が戒壇を建立するといってて、 ファンタジーお花畑じゃん。ということに気が付きませんか? 化義だと、戒壇 → 寺だとか、↑上の戒壇 → 宗派、のデタラメも ここまで元原稿の文字の改ざんが許されるなら、日蓮御書なんて必要ないわな…。
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266 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/01/09(土) 09:28:24.54 ID:pfHRGwES - >>256,257,258 ↓元ネタこれよ。
(法華経普門品) 念彼観音力、刀尋段段壊。 観音さまのお力で助けて―、と心の中でお願いすると、 処刑される首切り刀がバラバラに折れる。 それでこの法華経の記述を利用して、 じっさいの史実とブレンドして作られたのが、 平家物語・長門本に書かれている、平盛久首座の話で、 2020年現在も、鎌倉由比ガ浜海岸に石碑が建ってるから、 画像検索してみたら詳細なストーリーもわかる。 そしてこの平盛久首座のものがたりを、さらにパクったのが、 種種御書にある、日蓮師匠の江ノ島の空に火球が流れて、 腰越海岸、龍ノ口の処刑寸前で危うく助かった創作話になるわけで、 ※平盛久首座の話と、龍ノ口の話を比べると、 〇観音さま → 法華経守護の三光天使 (助け人の変更) 〇刀が折れる → 光球で首切り人の目がくらむ (助け方の変更) と観音経から → 法華経バージョンに改ざんしてるのがポイントだよ。 しかも種種御書には首切り処刑のシーンなんて書かれていませんよ、 鎌倉御所から由比ガ浜を通って相模の庄屋宅へ、 テロ扇動犯の日蓮を送り届ける途中に、明け方の龍ノ口で、 一行が休憩してただけなんだよな、そこで何かが光って…。 日蓮と金吾はここで首切られると大騒ぎしてんだけど、 平左衛門一行はそれをガン無視してて、なにやら相談中で、 夜が明けると、道がわからなくて相談してたことがわかり…。
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