- 日蓮ってver.55
674 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/09/26(土) 11:41:49.49 ID:YdfkS0Hg - >>664
そうでしょうか?法華経は涅槃を説くが創価学会は説かない教えを立てています。 >>665 そうでしょうか?お釈迦様は生きながらにして成仏し 多くの衆生に法を説き、即ち得道させています。 死後に仏になったとして、仏としての活動は不可能ですから論じる要が無い。 >>666そうでしょうか?私は仏陀釈尊が説いた印度時代の環境から説き起こします。 平均寿命が30歳程度の環境で、ヒンズー教が説いた輪廻転生を釈迦は否定しません。 この国に生れることは、何と苦であろうかと皆が日々感じる、釈尊は生きる苦を説きました。 後世の仏教学は、この地で生きる苦のみに捉われるのは空に非ずと説を立てます。 それにしても、釈尊はインド人に向け、輪廻転生による苦痛の解決方法を説きました。 其れが成仏方法という事です。 お釈迦様は、貴君の如き信者の機嫌を伺うような姑息な説法は致さず、じゃないですか? 楽に暮らせるようにあやされて美味いことを言って貰いたいのが信者の習性でしょう?
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675 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/09/26(土) 11:57:02.30 ID:YdfkS0Hg - >>670 河口慧海師が、チベットの経蔵で法華経を見出し種々の論難を加える。
この論は講談社学術文庫、第二回チベット旅行記に詳しい。 其の法華経は、チベットの経蔵の片隅に埋もれていたとのこと。 つまりその他大勢の扱いで仕舞われているお経なり、 此れに装飾を添加し世間の趣向に合うように サンスクリット語から漢文への翻訳を行ったのが鳩摩羅什三蔵である。 チベット訳はインド本国からの逐語訳と認定済、その観点から言うと加味し過ぎ。 アカラサマニ言うなら、みなさんは騙されて居るのです。 天台智から明治維新に至るまでの坊さん、信者は皆が騙されておった。 空海一人のみが、唐に於いて印度人僧侶から正確な情報を受けたと思われる節あり、 とこうなるのです。 チベットで埋もれていたのだから、本国は忘却でOKじゃないですか。
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682 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/09/26(土) 16:02:43.45 ID:YdfkS0Hg - >>678
鳩摩羅什三蔵は、 本来なら<正法蓮華経としか直訳出来ないモノを正を妙に意図的な誤訳をする> 此れで騙された人は数知れず。 お経の頭っから騙すとは何だろうな?深く成りゃ良いモノでも無かろうに。 彼はこの法華経がお釈迦様の説法じゃない、無名人の作物と知っていたのか? 私は此れを知った途端、このお経を素通りする人になった。 日蓮も学力の程度が低い、梵字の読み書きが碌にできないにも関わらず 髭曼陀羅に誤字を書いて、信者に手渡している。
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692 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/09/26(土) 20:27:03.67 ID:YdfkS0Hg - >>684 天文学上、天動説と地動説は世界観がまるで違うが人の生活上には、
全くと言えるほど支障はない、然し日蓮を代表として挙げると全ての経が 仏説であるという大前提を全ての坊さんが肯定する地動説時代の人。 日蓮の性格上「断言したがる傾向強し」その為に大いに支障を来している。 その断言したがる日蓮氏の信者諸氏に、もう一回くらい考えては如何と提唱するのみ
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- 日蓮ってver.55
695 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/09/26(土) 21:14:44.61 ID:YdfkS0Hg - >>685 供養次第と標榜する行法を仔細に分析していくと、その祈祷の段階から此れでは仏教では無かろうと剥き出しに判る内容が現れる、それは
入我我入、正念誦の一連の辺りからで、其の祈祷の主題目的として行者が本尊の身に入り本尊もまた行者の身に入る、身体を一致させ観念も観法を導入し一致させる。 祈祷形式としてこれ以上の遣り方は無かろう、無名の天才印度人の存在を感じさせる。 此れはバラモンの家伝の法であり、人が神に変じ祈願を成就させる瑜伽次第である。 つまり密教の元ネタはバラモン神官の祈祷法その者。 チベット密教でも肝心の箇所は、三密加持し仏の心身に変じると説明が有る筈、 チベット密教の論者は必ず、祈祷の効験を顕さねば論は門下生に通用しない傾向、 大乗の龍樹菩薩の論と必ず乖離しているだろう、彼は密教以前の人ゆえと推測する この密教肝心の箇所の説明は未入壇者に明瞭に説く僧侶はほゞいない。 かの弘法大師は、20代半ばで成仏していると私は確信する。 その仏様が入唐し、師の恵果阿闍梨から一切をあっさり寫瓶されるのは当然の筋道。 空海が身を立てる方法として真言密教を建てたと言うも間違いではないらしい。 龍樹菩薩と通称されるが、彼はもしや成道されて居るのでは?と思いませんか。 文章で意を伝えるのは難儀ですな。 日蓮が習得を禁止された供養次第を分析研究してみると、彼の若年時の悔しさは 手に取るように判ります。
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