- 日蓮ってver.54
4 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/23(土) 08:28:54.44 ID:0JPK5X9c - 前スレ>>889 少(わかき)より
こういう御書の引用を貼ってみせるのは、 自分では原文に通じているプロの宗教学者気分なんだろうけど、 御書は漢字と平仮名の使い方で、首をかしげる、 妙な文章が多数見受けられるんだよな…。 で、このへんな「少より」はすごーく気になったんで、 ふつー古文の使い方だと、年若き、幼少、とかにしないと、 何が少ないのかよくわからんだろ?と思ってキーワード入れてみると、 検索結果の上位18候補に日蓮御書のこの部分が4件ヒットして、 四条金吾の御書のほかには古文の用例が出てこないわけよ。 つまり日蓮御書だけの、オリジナル表現の用例なのがわかって、 言葉足らずで変な漢字の使い方してんだよな…。 一般の人は知らないかもしらんけど、 新聞マスコミの多くは、自社専用の厳密な用語辞典があって、 へんな使い方とか禁止用語には赤字チェックが入るんだよな、 それは平安時代でも鎌倉時代でも同じことで、 標準的で正確な文章を書けなければ、官吏には採用されなくて、 それが知性レベルとか実務能力を計る物差しにもなるわけで。 日蓮師匠はもう一つ、社会の有力者に対して敬語をつけられない、 致命的な欠陥も持ち合わせているから、 まず公的な仕事をまったくしたことがない人物とわかるし、 天皇の名前を呼び捨てにするとか、アンタは共産党の志位委員長かよ? と思わず驚いてしまう、世間知らずのひどさで、 ホントに清澄寺の坊さんだったんかなー? という疑いもあるけれど…。
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5 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/23(土) 08:51:40.02 ID:0JPK5X9c - 前スレ>>904
「弘通」は、法華経経典には書いてない言葉で、 もとの文字は「受持讀誦」でしかないのに、 讀誦 → 弘通 と元原稿の法華経に書かれてない新規の造語を使って、 文字改ざんのサギ行為をしてる日蓮教なわけか。 漢文にうとくて、お人好しな信者さんたちをダマして、 奴隷労働で搾取するための、作り話ですかね…。 ※ それと「受持」も手に持つことだよな、受けて持つのよ、 受持讀(読)誦は、法華経経巻をうやうやしく押し頂いて、 その経巻を開き、読経芸人をやってください、だろ。 勧持品の「この経典を捧げ持つ…」の引用通り。 法華経の文字を平気で改ざんしてるし、受持を護持にすり替えて 熟語が苦手な信者さんをダマしてるわけか…。 法華経にある常好坐禅の四文字を、なぜ無視しつづけるんだろうか? 法華経の受持読誦が、意味違いの布教活動に見える妄想幻覚? 法華経には唱題の文字がないのに、ニセモノ行法もどきを強要するムジュン? などなど、いくら質問をしても、トーシロな信濃町デタラメ本の 受け売りしか返ってこないのは、何度も見て知ってはいますが…。
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6 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/23(土) 09:07:09.48 ID:0JPK5X9c - 前スレ>>937
〇観心本尊抄「その時地湧千界出現して本門の釈尊を脇士と為す… 一閻浮提第一の本尊…」 〇身延派「その時地湧千界出現して本門の釈尊の脇士と為り 一閻浮提第一の本尊…」 これは身延山解釈が、明らかに御書の改ざんでしょうねw でも観心本尊抄の記述もデタラメだから、 結局、どちらも根拠ゼロのデタラメと思いますなw そもそも法華経には「地涌千界」も「脇士」も、文字がない、 ついでに「本尊」も「南無妙法蓮華経」もなくて…。 ※〇@_? 観心本尊抄はそもそも、法華経全文を読むことから、 迹門を切り捨てて、アヤしげな本門法華教義にシフトするための、 中間の折り返し地点って感じのポジションですが、 どこで本門教義を思いついて、寿量品がぁ〜。と始まったのかは、 去年ちらっと気がついて調査しようとして、でも、 他にも一つ法華経は五時教ではなくて、四時経典だった、という 五時教判の致命的ムジュンに気がついて、 そちらの方があまりに驚愕の内容だったから、 本門教義はいつごろ思いついたのか? の調査は すっかり忘れてたわ。 題目については、佐渡で思いついた、と本人言ってますが、 まんだらの始まりの記述はここ以前には、ちょっと記憶がない…。
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7 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/23(土) 09:26:14.23 ID:0JPK5X9c - >>6
それで、観心本尊抄は地涌千界よりも直前の一節のほうが、 興味しんしんで、 (如来滅後五五百歳始観心本尊抄) 今の自界叛逆西海侵逼の二難を指すなり、 これわかりますかね? 立正安国論でぶち上げた、薬師経の他国侵逼難を さりげなく書き換えてる日蓮師匠ですがw 仁王経にいわくの四方賊来難と、薬師経の他国侵逼難の二つを ブレンドして、新たな災難を創作したみたいですが。 この「西から」記述がいくつか御書には目について、 本人けっこう気にしてるみたいで、 後から気がついたんでしょうけどね。 当時の鎌倉の知識では、北に国は無く、東は海、 南は同盟国の南宋だから、蒙古が攻めてくるのは、 朝鮮半島経由でしかありえないと、日蓮予想にしたみたい。 でも結局は、弘安の役では南宋の水軍が南から北上して、 攻めてくるわけだから、「南から」も来てんじゃんw 後出しの知恵でイカサマやって、修正したにもかかわらず、 まーた予言がハズレてやんの、ただのバカだな、このおっさん…。
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