- 創価学会と公明党は政教一致
14 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/03/30(月) 13:59:10.66 ID:2veLyV0p - 創価学会が、1954年(昭和29年)11月、政界進出を目的として創設した文化部が源流である
。文化部は翌1955年(昭和30年)の第3回統一地方選挙で首都圏の自治体議会選挙に候補 者を擁立し、合計で53議席を得た。1956年(昭和31年)には国政進出を果たし、第4回参議 院議員通常選挙では3議席を獲得した。 1960年(昭和35年)に池田が第三代会長に就任すると政界進出の動きは加速し、1961年(昭和36年)には政治局、同年11月には政治団体の公明政治連盟(こうめいせいじれんめい)へと改組し、メディアの発信や各界への人材輩出を強化した。 964年(昭和39年)、創価学会から公明政治連盟が切り離されて独立し、現在の日本の国政政党の公明党が誕生した。 創価学会の政治部門を独立させて、創価学会が主体となり創設したのが公明党であり もともとから創価学会と公明党は一体の関係。 政治進出の宗教的目的は、「国立戒壇」「王仏冥合」であり、政治的目的は、創価学会の 宗教法人格を守るためである。創価学会の宗教法人格の認可は当初東京都管轄(現在は文科省)だったので東京都議会が重視された。
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