- 【覚醒】2世3世が創価のおかしさに気がついたこと
603 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/03(日) 17:44:13.00 ID:e/PLMRxl - >>596
実は創価のそういった傾向って今に始まったことじゃない。 既に昭和50年代には日常光景になっていた。 幹部の離反や脱会者の数は、昭和時代の方が今よりもずっと多かった。 当時の創価の折伏は今の顕正会の騙し討ちスタイルの元祖だったから、入信して頑張る会員よりすぐやめる会員が圧倒的に多かった。 急成長していた時代は役職の成り手不足で、入信して間がなくても成果を出せば幹部の階段を瞬く間に登る。 それゆえに組織への忠誠が弱かったり洗脳が解けやすくて、教学部長とか顧問弁護士とか大物が次々脱会。 脱会した本部職員が週刊誌に内部リークを売るから、毎週週刊誌は創価問題を取り上げないことがない。 昔の創価組織内部と今の時代の創価組織内部は、少子高齢化という会員の年齢構成の違いはあっても、会員の創価組織への忠誠・不信意識の程度という点ではたいした違いは無いように思う。 個人的には、会員の創価組織への不信が増しているというより、世間が受容能力の点で昔と比べて変増しているように思う。 それは価値観の多様化であり、様々な価値観を受け入れるキャパシティーの増加。 昔は貧乏とか病気とか仲間はずれだとか孤独とか言ったら、駆け込むことが出来る場所が限られていた。 その場所は、新興宗教、共産党や民青、学生運動・政治運動、ヤクザ、被差別部落といった辺り。 今はもっと沢山の価値観や選択肢があって、駆け込める場所が多士済々。 あるいはインターネットのSNSを使えば、どこか特別な場所に駆け込まなくても、家にいながら同じ悩みを共有できる人達との共感スペースを作ることが出来る。 シンプルに言えば、悩んでいる人、困っている人は、すがり付ける場所が創価や特殊な場以外にも見出だせるようになった。 昔は学会員は成果や功徳欲しさに、本尊送りが出来さえすれば相手を選ばず、乞食や精神障害者であってもお構いなくウェルカムしていた。 そんな数字稼ぎ最優先ゆえに来る者を拒まなかった組織は、昔は創価くらいしかなかった。 昔は病院数や専門病院が少なくて、よろず病院的に誰でも診てくれる病院は創価病院 しかなかったというイメージかな。 今は症状に適した専門病院が沢山あり、よろず創価病院は役目を終えたって感じ。
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