- 日顕死亡 その2
496 :489[sage]:2019/11/01(金) 04:56:42.93 ID:Nv/rq9F6 - >>494
本を読んでから反論してね。 本に全てが書かれているから。 三流ライターとか、相手を知らずに偏見に満ち溢れた態度だな。 それが人間を尊重する宗教団体の信徒の態度か? ちなみに私は正宗信徒ではないから。 正宗も創価も、自分の正統性を保つために相手を悪者扱いするズル賢い宗教だと思っている。 仏教思想は相手に仏性を見る宗教なはずだろ? 創価と正宗は、相手に仏性を見るどころか邪性のみを見いだそうとする。 この点で、この2つの宗教はそもそも仏教を名乗る資格すらない。 牧口常三郎氏が戦争協力ではあったとしても、長野県に災厄をもたらしたとしても、彼も仏性を有したみんなと同じ人間だ。 宗教人だって誤りを犯す。 しかし、人間は誤りを認めて仏性に基づきより良き人生を模索するという良心を持っている。 だから誤りもお互い反省材料として、お互い自戒して新たにより良き人生を歩めば良い。 創価の問題点は、自分の正統性を保つために、誤りを認めずに不都合な真実を隠してしまう点。 これでは反省できない。 自戒の上、より良き人生を歩めない。 より良き人生を歩むどころか、真実を明らかにするものを作り話や三流扱いして排除する始末。 この誤りの原因は「自分が唯一正しい」という思い込み だから正宗vs創価のような、自分のメンツを守る為だけの幼稚な争いをやめやれない。 程度の低い宗教団体だ。
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502 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/01(金) 12:13:13.43 ID:Nv/rq9F6 - >>498
そもそも論からお話ししますね。 本の内容を確認せずに偏見で決めつけているけど、『創価学会秘史』の内容ってライターが推測や伝聞で書いた内容じゃないのよ。 この本は、創価教育学会出版物の内容の抜粋が中心なの。 だから、ライターが創価に批判的か親近的かなんてことは的外れ。 もしこの本の内容が作り話と決めつけるなら、内容は創価の未公開出版物部分のダイジェストなんだから、創価学会の出版物内容が作り話だということになる。 そこをあなたは理解できていない。 このような、創価学会教育学会の初期の出版物の内容が紹介される本が世に出なければいけなかった根本理由は、創価学会自身にある。 なぜなら、創価学会は価値創造だったり新教だったりの初期出版物の全編を公開しないから。 創価学会はこれらの出版物の存在を認めてはいるが、紹介公開しているのは内容の一部分のみ。 これって創価学会本部による、創価学会員や牧口研究者に対する不義理。 なぜなら、牧口という人物を理解するには、創価学会がセレクトした断片のみの牧口著述の紹介で十分なはずがない。 『創価学会秘史』が試みたことは、このような創価学会がセレクト紹介する創価教育学会の断片のみの記録ではなく、過去の創価教育学会の出版物記録の全貌を明らかにすること。 創価教育学会の出版物の未公開部分は1000ページ近くに及んだそうだ。 言い換えれば、創価学会は1000ページ分も牧口の記録を封印、隠蔽してきたことになる。 『創価学会秘史』著者は、これらの隠蔽部分で会員や牧口研究者が知らない部分を抜粋し、時系列を合わせて、また分かりやすいように横断的に繋ぎ合わせた。 牧口の真実の人となりを知るのに、格好の内容となった。 当然、創価学会が断片のみので作り上げた牧口の虚像とは似ても似つかない、牧口の全体像を把握出来る内容だ。 創価学会員は感謝すべきだな。 牧口の初期の出版物を隠蔽する創価学会。 この所業によって会員は真の牧口を理解できなかった。 こういった創価学会が作り上げた誤った牧口人物像の理解を、隠蔽出版物を紐解くことにより、正確に明らかになったからだ。
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504 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/01(金) 12:19:58.97 ID:Nv/rq9F6 - 創価学会が『創価学会秘史』に出来る唯一のことはたった一つ。
それは、創価学会が封印してきた価値創造や新教の全てのページを画像公開すること。 簡単なことだ。また、本来言われなくてもやっていなければならないこと。 創価学会が新教や価値創造を全編公開出来ていないってことは、その振る舞いが『創価学会秘史』の内容に反論できない答え合わせ。
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508 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/01(金) 13:17:09.66 ID:Nv/rq9F6 - >>505
まだ理解できていないというか、理解する気がないんだろうけど、根拠は創価教育学会の出版物。 創価教育学会出版物の未公開部分に、牧口常三郎が特高警察に協力して、戦争反対の左翼教員に転向を促していたことが記録されている。 単純な事実だ。 牧口は反戦主義ではなかった。 私は、牧口が反戦主義でないから悪いとは言わない。 牧口が日本国民を法華経信奉に促して、法華経で戦争に勝とうとしていたことは、強い信仰信念の現れとして立派なことだと思うよ。 隠したり卑下すべきことではない。 何度も言うが、創価学会の問題点は、創価学会に都合の悪い部分を隠してしまうこと。 牧口が反戦主義でなかったことを隠してしまう部分が典型。 これでは、残念なことに過去の行いについて検証や反省が出来ない。 創価にとっては、自分達が無謬の絶対正義団体であり続けるためには、過去の真実でさえ抹殺しなければいけないんだろうけどな。 この態度がカルト宗教を作り出す。 今創価学会が自戒や自浄ができなければ、オウムと同じ道を突き進んでしまうぞ。
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531 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/01(金) 20:09:00.03 ID:Nv/rq9F6 - >>509
自分は戦争賛成には別に異論はない。 戦争賛成、戦争反対、各宗教やイデオロギーそれぞれ信念があるんだからさ、その信念を貫けば良いと思うよ。 そういう意味で、神札を受け取らずに法華経信仰を貫いた牧口は凄いと思うし、特高警察の拷問で死者を大量に出した共産主義者も尊敬に値する。 自分が言いたいのは、戦時のような緊急事態にこそ宗教者やイデオロギーの持ち主の本音の行動が出る。 そのような過去の偉人の緊急事態の行動は後世への貴重な遺産であり、詳細に記録し保全すべき事。 それを後世の人間が勝手に自分の都合で書き換えるなってこと。 牧口においては、勝手に牧口を事実に反して反戦主義者に書き換えている今の創価がそうだけど。 実際は、創価よりも攻めたいのは天理教。 天理教は信者の証言で、戦時中に731部隊の協力、援助をしていたことが明らかになっている。 しかし、天理教はこの事実を隠蔽している。 天理教は満州に理想郷を築こうとして、天理教徒のみで構成する村を作り上げた。 満州で宗教コミュニティを作り、宗教を根本とする理想の村作りに励んでいた。 その行動の延長として、コミュニティ近くに存在した731部隊の支援も行っていた。 宗教って、理想を掲げながら過ちも犯してしまう。 これは人間だからしょうがない。 ただ、後世においてこういった戦時の宗教者や宗教コミュニティ行動の研究取り組みに対し、宗教団体から「我々の団体に戦時中、このような誤りの事実は無い」と嘘をつかれると検証が出来なくなる。 過去の貴重な宗教団体の行動記録が、後世において反省材料として生かされず水の泡となる。 宗教団体が自分の権威を守りたいが為の、歴史検証の拒絶という愚かな態度だ。 宗教団体のメンツと、同じ誤りを犯さないための過去の事実検証のどちらが大切か? 天理や創価は、過去の事実検証よりも自己保身を選んでいる。 これらの宗教団体の保身態度が、その宗教の実質レベル。
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