- 日蓮って ver.44
704 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/08/19(日) 08:29:47.87 ID:84+jyCJn - きのう時間なくて、死相がどーたらは、
おととしぐらいに、元学会員のおばちゃんが 亡くなって告別式に行ってきて、 べつに普通の顔だよなー、と思いつつ、 邪教の死に顔が黒いってなんだよ? と調査したことはあるわ、元原稿これ。 (妙法尼御前御返事) 大論に云く「臨終の時色黒き者は地獄に堕つ」等云云、 ……天台大師の摩訶止観に云く 「身の黒色は地獄の陰に譬う」等云云、 大論はなんかわからなくて、摩訶止観の該当箇所はこれ。 (摩訶止観) 正法念云。如畫師手畫出五彩。 黒青赤黄白白白。畫手譬心。『黒色譬地獄陰』。 青色譬鬼。赤譬畜。黄譬脩羅。白譬人。 白白譬天。此六種陰。止斉界内。若依華厳云。 心如工畫師畫種種五陰。界内界外一切世間中莫不從心造。 一目でわかるのは、「身の黒色」なんて書いてない、 これは五蘊を絵師が筆で五つの彩色を 表現することにたとえて、それぞれの色を 使いこなすときの絵師の心のあり様は、 黒は地獄、青は鬼、赤は畜生、黄色修羅、白が人で、 白白(透明?)は天界…。 というたとえ話で、正法念という書物がなにか わからんけど、止斉界内は心の中で、 それらの色を並べるのを止めること、とある。
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705 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/08/19(日) 08:58:38.09 ID:84+jyCJn - >>704 そして華厳経によれば、細工絵師がつくりだす
これら五種のいろいろな陰は、こころの内外、 世間のすべてを含めて、その心が作り出すイメージに、 従ってはいけませんよ。と天台大師は仰ってる。 いったいこれのどこに、 邪教の死にざまが身体の黒さに現れる、 って書いてあるんだろ? むしろ逆のことを言ってんのでわ、(人の性質は) 心と世界が作り出すイメージに捕われないことが 出来ないから、(だからイメージにとらわれないことが必要で) それが天台大師のホントのメッセージじゃない? 道ばたに黒い死体がごろごろ転がっている 鎌倉時代で、この日蓮師匠の人でなし発言を 採用するとすれば、坊さんであっても、 いちいち死体を埋めて供養してあげる必要が なくなって、大幅に手間が省けるんじゃないかな? 飢饉で餓死した死体を埋めて供養しても金にはならん、 そんなことよりも金持ち相手に媚びへつらう 営業手紙を書いてたほうが、よっぽど腹の足しになる。 道ばたの黒い死体は邪教だからすべて見捨てて…。 それが日蓮さんのホンネなんだろうな、 と思ってクズ野郎のブタ坊主を見てるんですけどね。 でも、この大聖人の素晴らしいアイデアは、 現代の日蓮教団が、外部に対してお布施も募金も ボランティアもさせない巧妙なマインドコントロールの 理屈として便利に使われてんじゃない? という感じがする…。
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706 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/08/19(日) 09:17:49.35 ID:84+jyCJn - >>700 (釈迦一代五時継図)
一、善導和尚自害の事 類聚伝に云く「…乃ち所居の寺の前の柳樹に登つて 西に向て願つて云く…其の樹の上に極り『身を投じて自ら絶えぬ』 御書は時間の前後も当人かどうかも関係なく、 文献から適当に数文字の文章をつながり無視で 切り出してきて、他宗を口汚く誹謗中傷する目的で 自分のどす黒い主張に合わせた、創作つくり話が書いてあるだけ。 元になった原稿を探し出して見てみると、 ほとんどすべて、まったく違う内容が 書かれていて、日蓮という人はいったい どういう脳みその構造なんだろか? と思ってたけど、それの一つの答えが、 日蓮師匠は漢文がまったく読めない トーシロなんだけど、御書にかな交じり文の引用が 多々あって、それを見て気がついた、 かな交じり文が随分上手な中国人ですな。 要するに日本国内の翻訳、注釈本をみて 日蓮さんは御書に書き写してたわけか…。 そうとう劣悪な初心者向けの解説本が 鎌倉時代に多数出回っていたんだろうな、 というのが容易に想像できて、間違いだらけの入門本を こっそりコピペして、まるで自分が漢文原稿を 自由自在に読めるかのように偽って、 得意げに相手を黙らせる、少し頭のよわいお坊さん…。
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