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名無しさん@お腹いっぱい。
【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと78

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【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと78
18 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/07/31(火) 12:59:42.63 ID:fS5zffGi
>>17
自分の不満を代弁してくれている。

「学会は悪だ」「学会は詐欺だ」こんなことを数千回唱えても何も変わらない。
なぜなら、信者はそう思わないから批判され続けても創価学会は数百万人の規模を維持し続けているわけで。
だから創価は、日本において与党から求められるほどの絶大な影響力を有し続ける。

・なぜ信者は創価学会に共感するのか? 
・なぜ信者は金をふんだくられ続けても創価に心身を捧げ続けるのか?

悪とか詐欺ではなく、信者が吸い寄せられる創価の魅力を明らかにして追及しなければ、創価学会信者のマインドコントロールは解けない。

自分が気がついたことは、創価信者も元信者も、自己分析能力を持っていないということ。
創価信者や元信者の頭の頭の中は、「正しいか、正しくないか」「善か悪か」「敵か味方か」という二分割思考のみ。

それゆえに、信者や元信者は批判や攻撃というスタイルを得意とする。
しかしじゃあ、「なぜ自分はそう考えるのか?なぜ自分はそのような行動をとるのか?」という二分割思考以前の動機には辿ることが出来ない、いわゆる自省が出来ない。

創価信者や元信者に「なぜ」を尋ねて返ってくる答えは「池田先生は正しいから、創価は詐欺だから、創価は間違っているから」という二分割思考。
そうじゃなくて、なぜそれを正しいと判断したの? なぜ詐欺だと判断するの?という思考の過程を辿って詳細に説明できる信者や元信者は殆どいない。

信者や元信者自身が陥っている二分割思考に気がつくなら、そもそも創価学会になど騙されることはない。
創価信者や元信者の思考の根源を辿る上で、ここがその探求を妨げる大いなる壁。
【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと78
19 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/07/31(火) 13:18:47.50 ID:fS5zffGi
このことに関しては大いに論じたいが、今は時間が十分に取れない。

簡潔に書くならば、自分はカルトにはまる人間はある特徴を持っていると感じる。
その特徴というのは「オセロ思考」。
これは自分が勝手に作った造語。

創価学会員や元信者、あるいはカルト信者は、物事を正か邪か、悪か善か、敵か見方か、勝ちか負けか、攻撃か調和かといった白黒の二分割でしか物事を捉えられない。
オセロは白黒しか選べない。
創価や元信者やカルトは、そのオセロの二分割の転回みたいな、何をするにも両極端な思考形態の持ち主。

自分は、創価学会はこのオセロ思考の持ち主を引き付ける教義や団体だと思っています。
だから創価学会は、攻守両面において物凄く強い。
攻撃するときは、相手を仏敵と扱って野垂れ死ぬまで攻め抜く。
守るときは、自分を地湧の菩薩と見なして「自分は正しいから迫害されるんだ」と攻撃されればされるほど、自己の肯定や確信を強めてしまう。

正か邪か、敵か見方か、このように悩むことなく自分の態度をはっきりできる人間はものすごい力を発揮する。戦争における愛国心や敵への憎悪がその典型。
でも、戦争を好む人たちは自省はできない。
戦争中に「この戦争は誤っているのではないか?」と自省できた国民はことごとく非国民扱いされて弾圧された。

なぜ自分は創価学会に魅力を感じるのか? 
なぜ自分は創価学会憎いのか?
この自省をするものは弾圧されてしまう。
創価学会は、正義か悪かどちらかでなければいけないのだ。
カルトにはまりやすいオセロ思考の人間にとっては。
【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと78
25 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/07/31(火) 14:51:28.57 ID:fS5zffGi
そもそも、正義か悪かなんてのは、ある一定の時代や場所における一時的なパラダイムに則って作り上げられた仮の常識。
時代や場所が異なれば、正義や悪の形態は様変わり。
だから、恒久的な正義や悪なんてものはない。

でも、「宇宙の根本法を元にした正邪はあるだろう?」とカルトや創価は尋ねるだろ。
宇宙の根本法があるとすれば、それは無常であり、また、あらゆるものを含有する包括性。
宇宙の根本法なるものがあるとすれば、生命は永遠で一体で常なるものはないんだから、そこには正邪などありはしない。

あるのは、個人という無数の幻想を生じさせる実は一個の生命(神や仏)の戯れ。
その一個の生命は形を持たないが全てであり、その生命が大海の飛沫のように自己の一つの生命を個別の生命のように無数に放射する。
これが我々個人。
そして一時的に個人に見えた無数の飛沫は、人生という一時的な分割生命を必ず終えて、必ず大海に戻ることになる。
この繰り返しが輪廻転生。

正邪があるとすれば、輪廻を理解できずに自分のことを個人で攻撃を受けることが可能な80年で終える有限の生命と思い込んでいるいるせい。
正邪とは、相手を自分とは異なるの個別な生命という誤解を持っていなければ生じない概念。
ここが、創価学会や日蓮が根本的に仏教や輪廻を包括的に理解できていないと思われる点。

創価を詐欺と呼ぶならば、それは金集めとか信者を奴隷化する点でなく、私は創価のこの仏教を正しく把握できていない点を詐欺と見なしたい。
創価学会が信者から金をむしりとろうが、それでも信者が創価に居続ける理由は、創価学会が提供する「地湧の菩薩ごっこ」「広宣流布という正義の味方アトラクション」サービスに信者が満足しているから。

それに、金集めや民衆の奴隷化は、そもそも創価だけでなく国家や企業を中心に、国のためとかお客様のためという大義名分の元に広く行われてることだからね。


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