トップページ > 創価・公明 > 2018年06月13日 > y6rfVuXW

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スチールカン
日蓮って ver.44

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日蓮って ver.44
336 :スチールカン[sage]:2018/06/13(水) 06:12:35.01 ID:y6rfVuXW
>>334愚人さん 

 @ 礼拝に専念していた頃に迫害を受けた常不軽比丘は、釈迦の過去形。(←これは釈迦の言葉ですね。)
 A 勧持品二十行の偈文の該当箇所はこれから法華経を布教するにあたっての迫害を覚悟に忍ぶという未来形。(←こっち諸菩薩の言葉ですね。)

編纂者達の瞑想はこの通りですよね?
常不軽比丘は法華経知る前の難事の出来事であって、一方勧持品の菩薩達は法華経を知った上での難事なのですね。
瞑想の中ではどちらも迫害があるのです。ここで一環してるのは菩薩(覚りが確定してる人)の宿命なのですね。
編纂者達がこの瞑想の中で釈迦仏の説法も想像してしまうのですから、編纂者達はもはや覚っているとも言えるんじゃないかと思うんですね。
要するに、ただのフィクション物語であって現実味のないワイヤーアクションみたいなものじゃありませんかね。
編纂者が“自分達の置かれている状況”が如何なるものかと考えていたとすれば、誰よりも面白い物語を完成させるかということぐらいじゃないかと思います。
二重のオーバーラップ映像位いまでならまだ見やすいのですが、天台だの伝教だの日蓮だの猊下だの先生だの部長だの班長だのって七重にもなったら見れたものじゃないです。
また、日蓮に仮託した遺文類もあるかと思いますが、後々に火宅となることでしょうかねと。

植木訳安楽行品を有難う御座います。
直訳かと思いますが、漢訳と照らし合わせますと結構違いますね。
私も植木氏が著書「仏教、本当の教え」は読みましたが、結構勉強になります。
日蓮って ver.44
340 :スチールカン[sage]:2018/06/13(水) 20:26:01.21 ID:y6rfVuXW
>>337さん
宗派を問わずにして誰しもが納得できそうな縁起説は何処にもあると思います。
仏教の経典群にしても殆どがこの縁起説を中心に構成されているのではないでしょうか。
法華経の常不軽菩薩の件もご覧の通りでありましょう。
この物語の大半は縁起説といっても過言ではないでしょうし、
日蓮が重視の方便品十如是も典型的な縁起の話をしてるだけなのですね。「難信難解」というほどの物ではないのです。

進化論によれば生物は因果を繰り返しながら発展してきてる中に、通性での人間という「果」も存在してきてます。
その人間も環境によって精神的な違いもでてくるだろうし、宗教もまた特性を強調した教えによって信者の因果が表れ語られることになるでしょうか。
ブッダの真似事は「あらゆる因縁説を探る」というものかと思いますが、正宗や創価も取り入れている臨終の相で亡き人の過去の因の良し悪しを決めるのは間違いなのですね。
このような教えも仏典の中にあるものかとも思いますが、誤りの因によって現在の果の曝け出しているのが彼等です。

 >「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ」

この文言は心地観経のようですね。

 >現在の病気、事故、事件の原因を説明〜その様な文が法華経や釈迦にあるのでしょうか?

法華経にも有りますし、実際の釈迦も子供向けかやら大人向けの因果応報は語った思います。・・・(隣の奥さんに手を出せば、その旦那に殴られるとか)
日蓮の痩せ病も日頃の自分の体を大事にしなかったということで、牛乳瓶の底みたいな眼鏡を掛けるはめになった戸田先生も勉強のし過ぎた結果でしょうかW
と笑っている場合じゃありませんね。テレビゲームやスマホやパソコンの普及により、今より多く人が視力を低下させることになるでしょうね。

 >セクハラ、パワハラ問題などに悩んでいる人に、「それはあなたの過去世が原因だ」

先日、新幹線で痛ましい事件がありましたね。
被害者にも加害者にもそのような言葉を発する者は、現実的な対策をも考えない人達です。
日蓮って ver.44
341 :スチールカン[sage]:2018/06/13(水) 20:34:57.40 ID:y6rfVuXW
>>339さん
運勢が良くなる高額な印鑑の購入に、今まで使ってた三文判で契約okって話を聞いたことがあります。
日蓮って ver.44
346 :スチールカン[sage]:2018/06/13(水) 23:52:53.99 ID:y6rfVuXW
>>343愚人さん
心地観経じゃなかったのですね。有難うございます。
阿含経典の一部でありますが、山口益氏編に訳されている中に、釈迦が説かれた言葉があります。
 
『過去を追うべからず。
  未来を期待すべからず。
  およそ過ぎ去ったものは捨てられたものなり。
  かつまた、未来は未だ至らず。
  しかしかの現在の法を
  ここかしこに観察し
  揺るがず、動ずることなく
  それを了知して修習せよ。
  今日、まさになさるべきこと熱心に作せ。
          誰が明日の死を知るべきや。』
   (以下省略)

趣旨は、過去を追わず、未来をたのまずして現在をたいせつにしようとの事のようです。


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