トップページ > 創価・公明 > 2018年06月13日 > Wj8UXhbR

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名無しさん@お腹いっぱい。
入会して5年目になるけど質問ある?

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入会して5年目になるけど質問ある?
68 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/06/13(水) 21:39:23.54 ID:Wj8UXhbR
じゃあ、この世という夢の世界は何の意味があるのか?
魂や霊というのが私たちの本質ならば、なぜわざわざ肉体をまとって、時間や空間の束縛を受ける、この世という夢の舞台に降りてくるのか?
という疑問が生じる。

いわゆるこの世という夢の世界と、あの世という本質世界の往き来のことを輪廻転生という。
じゃあ我々は、輪廻しないで時間や空間が存在しない、至福に満ちたあの世にずっといればいいじゃないか?
なぜわざわざ肉体を纏って、時間や空間の制約を受ける輪廻転生を続けて苦しみの人生を送るのか?

この疑問は、釈迦自身が出家した原因でもあります。
なぜ人間は苦しむのか? 苦しみから逃れることは出来ないのか?
釈迦は解脱することにより、苦しみから逃れる術を知りました。
肉体への執着が、人間が輪廻転生する原因であると釈迦は気づきます。
それゆえに釈迦は、この世への執着から離れること、つまり煩悩を明らかにしたり、肉体から生じる欲望に打ち勝つことを説くことになります。

でも、今は末法です。
釈迦はこの世は肉体に束縛された苦しみの世界、つまり仏界ではない六道にとらわれた世界と教えます。
釈迦は六道から逃れる為に物や欲に執着するなと教えますが、末法に入るとなかなか理解はされない。

続く
入会して5年目になるけど質問ある?
69 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/06/13(水) 22:03:18.00 ID:Wj8UXhbR
そこで学会員にとっては、お馴染みの日蓮が登場する。
末法では釈迦の仏法では効力を発揮しないから、末法の本仏日蓮さんに従いなさいという。

この日蓮さんの南無妙法蓮華経が宿命転換を可能にして信者を仏界に導くから、信者は輪廻転生から解脱して成仏に至るとする。

私自身は、この創価学会や日蓮正宗による末法の本仏日蓮理論は、全く理解できず荒唐無稽のものとしか思わない。
釈迦迄の煩悩否定は理解できますが、日蓮の現世利益肯定は、新たな煩悩を生じさせる行為としか思えないからです。

人間が輪廻転生する理由に戻ります。
魂や霊ってのは実は個別のものではない。
魂や霊ってのは集合的なもので、集合内での分離や結合が可能。
この魂や霊の総体が神や仏と称される。
魂や霊ってのは、お互いの進化のために色々な経験を積む必要がある。
様々な経験を積むには、お互い様々な役割と、その役割を演じるステージが必要なんです。

痛みを知るには、傷つけられなければいけない。
栄光を知るには、その栄光を称える聴衆がいなければならない。
平和を知るには、平和でない悲惨という状況を経験しなければならない。
このように様々な経験を知るには、複数の様々な役柄と、その役柄に適した舞台設定が必要です。

この様々な役柄が、様々な個人の肉体として表現されます。
役柄に適した舞台設定は、ある時代のある場所として、夢のごとく一時的に地球上に再現されます。
輪廻転生とは、これらの演劇を生じさせる仕組みなんです。
あらゆる人生は、この輪廻転生演劇に含まれる。
あらゆる地球の営みは、集合意識が分離した個人が演じる総合演劇空間。
創価学会を含むあらゆるものは、この演劇の一部として設定されたもの。

続く
入会して5年目になるけど質問ある?
70 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/06/13(水) 22:18:01.37 ID:Wj8UXhbR
集合意識から分離した個別意識、つまり個人は、殺す役、殺される役など、輪廻を通して、時間と空間により編み出された地球という夢の舞台で、経験を積み上げます。
そして、死ぬことにより個人の生命は肉体を離れて集合意識に戻り、お互いの経験を共有し合います。
こうやって人類は進化する。
人類の集合意識は神や仏であるので、神や仏は永遠に進化することになります。

しかし、魂は個人化して輪廻転生ばかりしていると、自分は集合意識でなく個人という思いが強くなりすぎる。
このような魂は、地球での人生に禍根の思いを残すゆえに、その禍根を解消するため何度も地球に戻ろうとする。
これが六道輪廻です。
このような、個人への執着が強くなりすぎた魂を六道輪廻から解脱させるのが宗教や聖者の役目です。

だから解脱には、個人や世界は幻想、つまりこの世は夢という理解を、地球に執着する迷える魂に教え込む必要がある。
創価学会はそれが出来ていますか?
信者をこの世という夢から解放できていますか?
私には逆のような思えます。
創価は迷える魂に御利益や勝利という魔力を覚えさせて、この世への執着を強めて解脱から遠ざけているような気がします。


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