- 【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと68
833 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/02/27(火) 11:46:06.86 ID:HGWx7p/t - 皆んなが言ってるように創価学会で救われる人もいるんだよ
それは、皆が指摘しているように最終的な落とし所として宗教に走るという点。 私はそれが良いとか悪いとか言う気は無いが人間は自分の本当の姿を鏡に映して見る事を拒絶しがちだ。真実の自分を見たくは無いのだ 本当は強い人間にならなければいけないのかも知れない 障害や家庭不和、貧困、社会的弱者それらを客観的に見つめる、自分と対峙する事が本当は苦しみから逃れる方法なんだと 釈尊は語った。 しかし、あえて真実の鏡に映る自分をわざと見ないようにして 他の何か偉大な概念に自分の存在を委ねる事によって生き続ける人もいるんだよ それは宗教のお陰だけで無く、先生のお陰だけで無く 娘の存在であったり、職場で自分がやるべき大切な仕事(1日休めば職場全体が困ってしまうような)であったり NHKの受信料を払う事であったり、月9ドラマを見守る事であったり、毎日やってくる「石焼き芋」の声であったり 外国人観光客に道を尋ねられる事であったり 真実を見たく無いという心の弱さと 何にでも自分が生き続ける価値を見つける強さを 人間は持っているんだろう 不合理な神々がシーシュポスに与えた死ぬまで終わらない刑罰は不条理である しかし、その不条理を明徹な知性の視力でその不条理さを担い ただ、黙々と不条理な刑罰を果たし続けるシーシュポスも不条理の英雄なのである。 僕はシーシュポスを山の麓へ残そう、、、、、(カミュ・シーシュポスの神話)より 矛盾と思われようとも活動を頑張り聖経を何部もとり、、、そんな学会員生活に疑問を持ちながらも 信仰を続ける人がいる。これで幸せだと思う人もいる。彼等もまた不条理の英雄なのだ。 矛盾や不合理を認めつつも(本当に反感を持っても良さそうなくらい認識している人限定だが)幸せを実感している、そんな学会員を 私達は、そんな学会員を山の麓に残そう。
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