- 公明が選挙で負ければメシがウマイ!3票目
867 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/30(月) 09:25:42.58 ID:/bl0bJzo - >>866
今週のことば 聖教新聞 2017年10月23日 「日本の柱」は勝ちたり。 皆の尊き大奮闘、万歳! 「冥の照覧」は厳然だ。 福運も仏縁も満々と さあ 胸張り前進を!
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- 【大敗北】 公明党の敗因を分析するスレ 【惨敗】
21 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/30(月) 17:27:37.94 ID:/bl0bJzo - 自民、実は「薄氷の勝利」だった 野党一本化なら64選挙区で「逆転勝利」の試算
自民党が大勝した今回の衆院選で、野党が選挙区で候補者を一本化していたと想定し、その得票を単純に合計した場合、自民、公明両党が勝利した223選挙区(自民党の追加公認含まず)のうち、 64選挙区で野党側が「逆転勝利」することが産経新聞の試算で分かった。 野党候補が乱立し、政権批判票が分散したが、自民党は「薄氷の勝利」だったことが浮き彫りになった。 http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171030/soc1710300026-n1.html
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- 【大敗北】 公明党の敗因を分析するスレ 【惨敗】
23 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/30(月) 17:52:18.05 ID:/bl0bJzo - 創価学会のダメなところであり優れたところは、周囲の状況に合わせて自分達のスタンスを変える。
そして、スタンスを変えても信者は違和感を持たないところ。 普通宗教団体ってのは、宗教理念ていうものがあるからスタンスは変えない。 スタンスを変えたら、宗教理念を疎かにすることになる。 でも創価公明はことあるごとに理念を変える。 言論出版妨害事件の時は、公明党の王仏冥合理論を取り消す。 宗門問題の時は、葬式仏教を取り消す。 自公連立の時は、平和思想を取り消す。 教義変更で大御本尊を取り消す。 こういったことは、普通の宗教やイデオロギー団体にとって思想の根幹部分に関わることだから、理念を変更すれば信者が離れるのが普通。 でも、創価学会員は殆ど離れない。 理由は、創価学会が日蓮教義解釈に牧口価値論という「利」という概念を持ち込んだ点。 「利」とは、人間に利益や幸福をもたらす価値観。 「利」とは、絶対確定されたものではない。 利とは人間に利益や幸福をもたらす手段であり、利は時代や場所に応じて様変化する。 つまり人間に最大の利益をもたらすためには、利の価値観を状況において解釈し直して、最善の価値観を新たに見いだして、作り直さねばならない。 創価公明がやっていることがこれ。 日蓮の理念や平和思想の理念は、絶対的なものではない。 なぜなら、状況においてそれらの理念が最善な美味しい利益を信者にもたらすわけではないから。 創価学会の利益とは、本当の平和ではなくて、自分達の身の保身。 だから創価公明は、信者に最善の美味しい利益をもたらす、つまり信者の優位性を保つもたらすために行動する。 だから、利益をもらえる信者は理念の変更に異を唱えず、喜んで創価公明に着いてくる。 創価公明の様々な理念変更の本音は、創価公明優位の価値観を模索するため、そして現世利益を欲しがる信者の期待に応えるため。
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- 公明の今回の大敗北について
58 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/30(月) 21:18:44.48 ID:/bl0bJzo - 創価公明が選挙に強いのは、財務を学会本部だけに溜め込むのではなくて、外郭団体や金融機関を通して、いろんな業種に還流させているからってのもある。
創価学会から直接、あるいは間接的に仕事をもらっている業種というのが沢山ある。 JTBが創価から頼まれて職員に公明党への投票依頼をしていたのが過去に発覚した。 そういった創価マネーや大量の会員という顧客を力にして、創価公明の依頼事を可能にすることが結構ある。 だから創価は会員への財務の3桁要求や、半強制徴集をやめられない。 創価の資金力が落ちれば市場に回せる金も減って、商業圏に影響力を行使できなくなる。 公明が選挙に落ちても、創価は資金力と会員数を確保できれば安泰。 しかし、公明が選挙に落ちることが会員離れや財務減少に影響を与えるなら話は別。
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- 公明の今回の大敗北について
61 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/30(月) 22:05:19.95 ID:/bl0bJzo - >>59
創価ってのは世直し団体として宿命付けられてる組織。 なぜなら、日蓮が世直し思想なのと、広宣流布ってのはとにかく拡大を目指す。 仏教は個人の信仰の確立を目指すけど、創価は仏教じゃない。 創価は個人の信仰の確立を軽視する。 なぜなら創価は、他の宗教を折伏によってやっつけてこそ正法は確立されるという見方だから。 言い換えれば、世界を南無妙法蓮華経以外は駆逐して、南無妙法蓮華経で世界を埋め尽くそうとする論理。 この、世界を創価で占有すれば世界は平和になるというのが広宣流布思想。 だから創価公明は、南無妙法蓮華経を広める為の一貫として政治に参入したし、選挙には勝たなければならない。 しかし、創価公明の力だけでは政治において拡大する力が不十分。 だから、正法を広めるためには力が強い者(自民党)の力を借りなければならない。 力が強い者(自民党)にかしずいてでも、力が強い者の僕として強い者の力を利用して、政権に巣食って正法を広めようとする。 この正法ってのは、昭和時代は学会員の心の中では世界を平和にする光として輝いていた。 しかし、自民党との連立は世界平和への純粋な気持ちは失われ、正法の内実は権力への寄生に変貌してしまった。 自民党による戦前の大日本帝国への回帰願望に、創価公明は協力している。 その公明の権力依りに気づきつつある会員が増えているからこそ、公明党の票が減っていることは皆さんお気づきの通り。
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- 公明の今回の大敗北について
64 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/30(月) 22:28:45.01 ID:/bl0bJzo - >>62
直接的には全くその通りですね。 自民党が新進党側についた公明を潰すために、野中、亀井等が池田の証人喚問要求や四月会を武器に創価公明を徹底的に攻撃。 創価公明がこの自民の攻撃に参って折れた。 自民は野党として手強かった創価公明を自分達の手足にして、創価の組織票を得ることに成功。 今創価に残っている会員は、創価と一蓮托生するか、創価を離れるかの選択が待っているという感じです。 ほとんどの会員は創価に残ります。 理由は、自分は正しいというアイデンティティーを捨てられないから。 学会員は自分は創価学会であるということにより、広宣流布を実践する者としての「地涌の菩薩」という変えがたい正義のアイデンティティーを保っています。 創価学会をやめるということは、この正義のアイデンティティーを捨てることになる。 創価学会員というのは、自意識が強いからこそ正義というアイデンティティーにすがる。 自意識過剰の人間にとって、自分は特別だという思いの根拠を捨てることは相当な覚悟がいる。 この正義というアイデンティティーを捨てる覚悟が出来るのは、マインドコントロールが浅い若年会員であったり、自分の意思で創価に入ったわけではない2世3世です。 創価の活動家は高齢化しているので若年層の割合は少ない故に、創価を離れる会員はまだ少数。 だから創価は急には潰れない。 ただ、創価の将来性の芽は確実に啄まれています。
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