- 【搾取】創価学会はカルトです3【人権侵害】 [無断転載禁止]©2ch.net
80 :こんまんき[]:2016/12/30(金) 14:02:58.73 ID:lx7Edyog - >>58
ネット上でなく、実社会で学会員から私が言われたことのある言葉で印象に残っているのは、 「お前のような奴は地獄に堕ちる」というものです。 このセリフをいわれたのは、私が入信を断ったからです。他にも様々な悪口雑言をいわれました。 おかげで創価学会は、人格破綻者・精神異常者を作り出す宗教だとよくわかりました。 学会員の非常識さには、さんざん手を焼かされ、ほとほと呆れましたが、彼らは自分たちが正しい から嫌われると勘違いしています。単に迷惑だから嫌われてるだけだと気づいてほしいものです。
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81 :こんまんき[]:2016/12/30(金) 14:07:22.35 ID:lx7Edyog - 教宣部創設の経緯(承前 >>28-30、>>42-44)
今回は、創価学会の嫌がらせ実行部隊、教宣部創設の経緯を述べる。 この組織は当初、日蓮正宗対策を目的としていたので、そこから説明したい。 創価学会は元々、法華講(単に「講」ともいう)と呼ばれる、日蓮正宗の在家信者団体の一つだった。 余談だが、学会と双璧を為す正宗系のカルト・顕正会も、元は妙信講という日蓮正宗の傘下の講だった。 しかし、創価学会の教勢拡大に慢心した池田大作は、上部団体である日蓮正宗を、逆に自らの傘下に おこうと画策した他、本尊模刻などの教義上の逸脱を繰り返し、遂に平成3年(1991年)に破門された。 ただ、この際に破門されたのは、創価学会という団体であり、個々の学会員の日蓮正宗信徒としての 資格が、即座にはく奪されたわけではない。 つまり、学会を通さずに直接、日蓮正宗寺院に法事での読経などを依頼することは引き続き可能だった。 両者の対立関係が続いていた以上、このどっちつかずの状況は、いずれ改めなければならなかった。 そこで日蓮正宗は、平成9年(1997年)10月に、同年12月1以降、創価学会員は日蓮正宗信徒としての 資格を消失するとの通知を送った。正宗の信徒であり続けたいなら、学会をやめるよう迫ったのである。 創価学会は、日蓮正宗の総本山大石寺の大御本尊は、「幸福製造機である」と現世利益を説きながら、 一方では「大御本尊を拝まない者は地獄に落ちる」と脅して、会員を増やしてきた団体である。 この通知を受けて、日蓮正宗との関係が完全に切れ、大石寺の大御本尊に参拝できなくなることに 不安を感じ、創価学会をやめて正宗信徒になる学会員が、相当数でると予想された。
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82 :こんまんき[]:2016/12/30(金) 14:07:47.63 ID:lx7Edyog - この事態に対応することを目的として、教宣部は創設された。
実は、創価学会は正宗が発した上記通知の内容を、事前に把握していた。 教宣部が旗上げされたのも、通知が出される以前、平成9年夏である。 第四代会長の秋谷氏(当時)が、内部文書で檄を飛ばしているので、その一部を以下に引用する。 > 今回、新たに『教宣部』が設置された。方面、県、そして末寺ごとに。 > 21世紀を前にして、本格的な日顕宗(対策)を進めていく。 > その『攻撃班』、急先鋒として、悪を攻め、退治するのが教宣部である。 (中略) > 今こそ先制攻撃をするときだ。手厳しくやろう。相手は狡猾である。創価学会に手を出したら > とんでもないことになる。それを骨身に染ますまでやる戦いである。徹底して戦えば功徳がある。 (野田峯雄著『わが池田大作バッシング』より引用) ※ 「日顕宗」とは創価学会側が日蓮正宗を呼ぶ蔑称。 創価学会を破門した日蓮正宗管長、阿部日顕氏にちなむ。 秋谷会長は、創価学会と対立する日蓮正宗と、「徹底して戦えば功徳がある」と言っている。 およそ、人を精神的に救うことを目的とする宗教団体とは思えない、好戦的な文言である。 現在、この好戦性の矛先は日蓮正宗のみならず、彼らが「仏敵」認定した一般人にも向けられている。 また、教宣部の具体的な活動についても、同書には記されている。
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83 :こんまんき[]:2016/12/30(金) 14:08:19.56 ID:lx7Edyog - > さて、池田大作さんたちが九七年夏に気合を入れて新設した「教宣部」は具体的にどのような
> 活動をするのか。九七年九月十日付の学会・内部通達文書「日顕宗対策」がこう説明していた。 > (1)寺院への徹底した攻撃 > @寺・住職の詳細な状況把握(過去と最近の様子) > A寺の定例行事の掌握 > B活動家の動きの掌握 > C寺の機関紙の定期的な入手 > D寺のデータの管理 > (2)法華講救済運動の推進 明年3月 新客殿落慶10万登山の粉砕 > @脱会者の追跡調査 今どうなっているのか。 > A古くからの法華講の掌握 > B脱講の推進 登山、供養どめの推進 *青年僧侶への依頼 > C脱講数の報告 月2回 *月に数回、脱講デーを設けて、取り組む。 > (3)組織への啓蒙 > @脱会者を絶対に出さない。 > A日顕宗への戦いの感覚を磨き、組織への啓発をする。 > B武器の活用 創価新報など
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84 :こんまんき[]:2016/12/30(金) 14:08:41.70 ID:lx7Edyog - 創価学会は、こうした密偵のような活動を、教宣部に所属させた末端学会員にさせていたのである。
日蓮正宗対策として実施された上記活動を通して、社会的には歓迎されないノウハウを身につけた 学会員は多いであろう。そしてそれが、現在の外部への嫌がらせにも活かされているのではないか。 特に気になるのは、(3)のA「日顕宗への戦いの感覚を磨き、組織への啓発をする」という記述 である。創価学会は、破門された直後に「脱会者は自殺するまで追い込め」と扇動していた。 この経緯をもとに考えると、「組織への啓発」とは、脱会者を嫌がらせで不幸にする――場合に よっては自殺に追い込む――ことで見せしめにする、という含意があるのではないかと思われる。 教宣部は、各都道府県の学会組織に設けられた。 しかも、学会が日蓮正宗から破門されて、四半世紀が過ぎた現在も存続している。 このような人権侵害を目的とした部門を組織内に設けている宗教組織は、一部のカルトだけであろう。 そして、その規模からいえば、創価学会こそが日本最大の反人権団体であるといっても過言ではない。 創価学会は、警察やマスコミにも浸透し、このような問題が表面化することを防いできた。 だが、インターネットが普及した現在、不都合な情報すべてを隠蔽することは、もはや不可能である。 教宣部の実態を知り、嫌気がさして脱会したり、活動をやめた学会員も一部にはいるらしい。 創価学会の真実を世間一般に周知させることにより、このカルトの衰退に拍車をかけなければならない。
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